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twilight

space night, day light, night flight

【BLCD感想】トラブルメイカー(2003年/阿川好子/小西克幸×櫻井孝宏/東地宏樹×平川大輔/乃村健次×福山潤)

 

ありそうでない小西×櫻井。平川さん初受け。
3CPだけどオムニバスではない。

この時期の櫻井さんは素晴らしい。
桜に拐われるわ。

秘書役の東地さんがいい声すぎる。
ビリビリ響くバリトン。

酔ったところを手籠めにされて「女役になる趣味はないんだよ!」と殴るけどヤられる平川さんは最初から上手ですね。
ツンギレで可愛いよ。

高校生役の福山さんは鈴の鳴るような声。
誤解して啖呵を切ってしまい「俺を満足させられるって?試してやる。その可愛い口で勃たせてみな」
これに限らず、年代を考慮すると、シリアスでもギャグでもなく、トンチキというより様式美。

「好きでもないのにこんなことされたんじゃ可哀想じゃん。ねえ、俺のこと好きになって」
めっかわ。

トラック5で怒鳴ってキレる平川さんが、その後を考えても珍しい役。

しかしこの秘書は失礼だしエラそう。
人を見下した発言をするし、好感は持てない。

「欲しかった言葉が与えられる。強引だけど、確実に」と受けのモノローグが入るが…
こんな攻めでいいのか?

「突撃インタビュー」という各CPのミニコント?を挟んで「秘書・松崎の愛」
断っておきながら「だから来たんじゃありませんか!」と怒鳴られても知らんがな…。
まさにストーカー被害に遭った直後の受けに手を出す神経がわからないし…。
「俺…こいつに惚れたのかな…」と受けは言うけど、正気か?!

総括。
ストーリーはともかく、今となっては当時の声を楽しむ意味でアリだと思う。

【BLCD感想】ネーム・オブ・ラブ(2008年/宮本佳野/小野大輔×鈴木達央/梶裕貴)

 

キャストがおいしい。それだけで聴く価値があるほどに。
原作より躍動感がある。

小野さんのBLにしてはナチュラルだけど、もっとナチュラルで構わないのに…。
どうしても力んでしまいますね。普段はあれほど甘い方なのに。

梶さんのキャラは鬱陶しい。それを可愛く思わせるのは梶さんの個性。
梶達、達梶のリバもアリだったと思うよ。
それをやったら更に話はこじれるけど…。

何度聴いても、やはり誰にも共感できない話。
この組み合わせは珍しいけど、各キャストで推すなら別の作品。
3人とも若々しくていいんだけど…けど…という感じ。

【BLCD感想】プレイゾーン 肉食彼氏と快感天使(2013年/大槻ミゥ/小野友樹×武内健/佐藤拓也+興津和幸×逢坂良太)

 

この作者、このタイトルなので、もちろん軽率なエロ。
悪くない。
エロしかない原作からエロを大幅カットしてどうするんだというご意見も多いようですが、

これくらいでいいと思いますよ。

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プレイゾーン(小野友樹×武内健)

小野さんが上手い&カッコイイ!!
完全に火神のトーン。
火神声で「オラもっと足開けよ」の一言のために聴いた。
けど「どうしてほしいか言ってみな」のほうがキた。
武内さんの「好き…なの…」もキた。
犯されるっぽく始まるけど、結局お互い大好きなカップルの話。

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どっちのダーリン(佐藤拓也+興津和幸×逢坂良太)

3Pに定評のある佐藤拓也。逢坂さんは初受け。
佐藤さんが達央さんに聴こえる。演技もフリトも。びっくり。
高校生仲良し3人組設定、小学生シーンも本人が演じている。しかも2パターン。
聴きどころはそのあたりで、話はつまらない。

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総括


プレイゾーンの濡れ場のリピ率が半端じゃない。
小野友さんが最高ですね。これはいい攻め。
いわゆるイケボだし、むしろ火神だし、強気だし、しっかり攻めているし。
御馳走様です。
こういう高慢な中にも受けちゃんへの愛情が滲む声は達央さんが上手いけど、

小野友さんも上手いね。
感動した。というか濡れ場以外も上手い。

【BLCD感想】青年発火点(2014年/雨隠ギド/小野友樹×阿部敦)

 

冒頭のイケメンのくだりでギャグだとわかるけど、同時にまともに聴く気を失う。
全体的に軽いノリで軽い話なのに、場面が細切れに飛ぶのでわかりづらい。

高校生イケメン後輩×エロライター先輩。
二人とも落ち着いた感じ。

サバンナの若い黒ヒョウは草。しかも鳴き声つき。

脇の森川さんと興津さんが良い味を出しているというか、
いなかったら退屈で飽きたというか。

キャラに共感できるかは別として、キャストの演技は的確。
終盤、慌てふためく阿部さんが上手。

今作に限らず、私はどうも作者と感性が合わない(何が面白いのかわからない)けど、

原作ファンが原作片手に聴く分には、いいのだと思う。
多分。いいんじゃないかな。

【BLCD感想】やたもも(2015年/はらだ/小野友樹×下野紘)

 

もものキャストがなかなか発表にならないことにやきもきしていたわりに、
下野さんのブリショタ声ギャン喘ぎを警戒してずっと聴いていなかった。
しかし杞憂でしたね。
んあああぁぁああ!!!!の一本調子ではなくなっていた(ただしイキ声は除く)

日常シーンも上手く言えないけどブリショタではなくもっと自然に子供っぽい。
かわいそかわいい。
おのゆーさんも八田ちゃんには色気過多すぎないかと思っていたけど、

こちらも普通っぽかった。

絡みはこれくらい端折っていいと思う。
内容が内容だけど、どちらかというと会話劇。

とにかく下野さんのももがチャーミング。
ケロッと明るく可哀想。

須田に「染み付いた売春癖」と言われているけど、それがももの本質。
この安元さん(須田)はイイですね。
「お前みたいな締まりの悪いオナホでも」
不覚にも萌え~♡
「バッカじゃねーの」と言うももの声が澄んでいてかわいそかわいい~♡

うーん。下野さんがハマり役。
ヘラヘラ笑って「帰ったらあれしてくれよ、お清めセックスとかいうの?」はしんどいなあ…。
さすがに八田ちゃんもキレるよなあ…。
「じゃあ泣けって?」の言い方がまた完璧すぎる。
「おいてかないでよ」でダメ押し。
上手い…。

帰宅後、ももの身の上話を挟んで、お清めセックスがまさかの1分半!!
ここはもっとじっくり言葉を交わしながら描いてもよかったのではないか…。
そしたらこのCDの満足度はもっと高かったと思う…。

原作には度肝を抜かれたけど、

それほどのパンチや「よくぞこれを出してくれた!」という感動はない。
が、思っていたほど悪くもない。

下野さんの成長を見守るCDだった(結論)