【BLCD感想】ネーム・オブ・ラブ(2008年/宮本佳野/小野大輔×鈴木達央/梶裕貴)
キャストがおいしい。それだけで聴く価値があるほどに。
原作より躍動感がある。
小野さんのBLにしてはナチュラルだけど、もっとナチュラルで構わないのに…。
どうしても力んでしまいますね。普段はあれほど甘い方なのに。
梶さんのキャラは鬱陶しい。それを可愛く思わせるのは梶さんの個性。
梶達、達梶のリバもアリだったと思うよ。
それをやったら更に話はこじれるけど…。
何度聴いても、やはり誰にも共感できない話。
この組み合わせは珍しいけど、各キャストで推すなら別の作品。
3人とも若々しくていいんだけど…けど…という感じ。