【BLCD感想】愛の巣へ落ちろ!(2013年/樋口美沙緒/前野智昭×下野紘) | twilight

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【BLCD感想】愛の巣へ落ちろ!(2013年/樋口美沙緒/前野智昭×下野紘)

 

完全にカ○ュ×翔…。
片方だけならまだしも二人ともそのトーン。

かなり独自設定なので原作既読推奨。

田丸さんがヒール役なのが新鮮。
しかも前野×田丸の田丸さんが聴いたことのないトーン。
こんな女みたいにヤられるの…。最高かよ…。

最初の濡れ場というか捕食?レイプ?の「乳首は朱鷺色か。遊んでないな」「下も洪水だな」は笑ってしまう。
カ○ュ声が余計にwつらいw
高く細い声で「痛い、怖い」と泣く下野さんに「大丈夫、壊したりしないから」と言う前野さんの心無さは特筆すべきものがある。
下野さんのイキ声は相変わらず情緒がない。

しかし雪の回想~謝りに行く弱った翼はいたいけだった。
下野さんの役が性モザイクで妊娠可能なので、
「もし子供ができてたら、俺、堕ろしてくるから…」
男の声で聴くと、やっぱり慣れないな。

レッドニーとホワイトニーは同格のハイクラスですが、
相当低音でドスを効かせている前野さんより興津さんのほうがナチュラルに余裕も貫禄もあるように聴こえてしまうのがつらいところ。

興津→下野で腹パン的なシーンがある。

色々納得できないことはあるが、
病室で受けちゃんの「俺も好きです」があまりにも晴れやかだったのでもういいわ。
「キスしてくんねーの?」の言い方も可愛い。
翼くんも言うようになったね。言える関係に進展したんだねえ。

1分程度の短い巻末トーク。
名前と一言程度。

これさあ、最後にラブラブな絡みがあれば、もう少し満足度があったと思う。
このシリーズは1枚と2枚組があるが、
3行で終わる話をぐるぐるやっているので原作はともかくCDは1枚でいい。
1枚でいいが、氷解してからのラブラブな絡みは必要だろう!!

擬虫化だけでなく、女体化、妊娠、レイプ、イジメ、身分制度などの設定を把握するためにも原作既読推奨。
工夫されてはいるが、音だけではやはりわかりづらい。