■今日の中学3年生は
「英語」と「理科」
僕ね、テクニックで教えるのホント嫌なんです
なぜ?どうして?こそが子どもたちの成長につながると思うから
すべての土台となる言語教科は特にそう
だから「なぜそうなるのか」という仕組みを理解することは本当に大切にしています
例えば、ただただ形式的な英文を伝えるのではなくて、
「英語は結論を先に伝える言語だから、結論を最後に伝えようとする日本語とは語順がまるで逆になる」
って伝え方をすれば、そこに「なんで違うの?」っていう「なぜ」が生まれる
なぜは最終的に「理解」へとつながります
理科についてはイオンの電池について「物語」として伝えました。
どうして「でんし子ちゃん」が移動するのか、きっと感覚として理解できたはず(笑)