夢は引き算です。
これはある意味生活費と全く同じです。
給料から、かかる費用を引いていくと手元にお金が残ります。
夢も、その為に『不必要なもの』を引いていくと、残ったものが、夢の実現に必要なものになります。
ところが、意外と日常の中で足し算をしている人が多い。
進学についても、積み上げていくことで選択肢が増えると考える方が多くいらっしゃいます。
たしかにそれは事実です。
しかし、選択肢が増えるということは、それだけ子どもたちの決断力を鈍らせる要因にもなり得ます。
自分の好きなスニーカーは青だ、他の色は要らない。
と分かっているのと、
目の前に10色のスニーカーがあり、さぁどれにしよう?とそこから選ぶことを想像してみて下さい。
確かに後者は選ぶ楽しみというのもあるかもしれません。
しかし、恐らくはすぐには決定できないでしょう。
それは、選択すると他のものは得られなくなるという喪失感が生まれるからです。
ですが、考えてみて下さい。
最終的に1つに絞る以上、最後は必ず引き算をしなければならないのです。(消去法)
選択肢が増えることで安心感は得られるかもしれません。
しかし、結局は引き算しなければなりません。
ならば、わざわざ選択肢を増やす必要は無いはずです。
これが、積み上げていくこと、最初から引くことの大きな大きな違いです。
是非一度、引く思考について考えてみてくださいね。