またまたご無沙汰してしまいました。
僕の話の中に登場するのは、
承認に関しての話。
意味のないものへ、意味を自分でつけていく話。
自分の日常という人生は自分で選んでいく話。
流れを知る話。
脳の特性の話。
ものごとの捉え方と解決策の見つけ方(コーチング的展開法)
等々。
こんな話を書いたり、人前で話したりしながら、
なんとなく ルール的なものが見えてきます。
大きなルールだけ書いてみます。
・ 人というのは○○だよね、と一般論を言う時、
自分を含んでいるということ。
人の悪口を言っている人は救われない、なんて言う時、
そんなことを言っている自分はすでに、「悪口を言っている人」に
含まれていることを知っていたほうがいいでしょう。
どうすればいいのか、と言えば、
人の悪口を楽しんじゃう時って、誰でもあるよね。(私も)
と言っているほうが、どれだけいいか、ということです。
言わないのがベストとは思いますが。
・過去はよりよい現在や未来のために使え!
けんかに過去を持ち出すと収拾がつかなくなります。
あの時こうだった、と攻められても、言い訳以外の反論はできません。
言い訳をしても水掛け論で、地獄へむかっていくだけです。
「これから、こうしてほしい」だけが意味を持ちます。
あの時、頑張れたんだから、もう少し頑張ってみよう!
過去はそんなふうに使って下さい。
昨日までの習慣も価値観も、性格も、
今日から直していくことが可能なわけです。
・たいへんなことがあったら、一旦深く落ち込んで、
その悲しみや苦しみを味わったら、
なるべく早く
「自分はどうしたいのか」
に切り替える。
たいへんなことかもしれませんが、
小さなできごとの時から、「念を継がない」そんな習慣をつけて、
大きなできごとに対処できる自分になっていたいものです。
ちょっと、ルールなど書いてみました。