太陽を捕まえる | 彼は彼で、必死で生きてる           

彼は彼で、必死で生きてる           

良いも悪いも善も悪も
優れているも劣っているも
社会や時代が引っ張った
一本の線の上か下か。あるいは右か左か。

静かに目や耳を澄ませた時
見えてくるもの聞こえてくるものって
何なのだろう?

GFコーチング高橋祐紀です。

ペットボトルなどの資源ゴミを出しに、朝の道を歩いてくと、
家と家の切れ間から、
ドカンと音がするように強烈に
太陽が目を貫きました。

冷たい空気と眩しすぎる太陽。
「太陽が体の中に入ってきたみたいだ!」

ふと、そんなことを思いました。
そして、続いて
「人生って自分で変えていくことができるんだ!」
そんな言葉が浮かんできました。

何をどう思おうと自由。

自分が心の奥で求めている声が
外の世界にある自然や人を通して
聞こえてくるのでしょう。

見れどもみえず、聞けども聞けず・・・

五感を開くとか、心を開くとか、
耳を澄ますとか、

無になって受けとめるなんて
言い方もあるのでしょうが、

自分の求めるものに、
アンテナを立てておく、ってこともありかなと思います。

スーパーで普段は買い物かごで間に合っている人も
暮れにはカートを押して買い物をするように、

自分の求めているものを手に入れられるように
持ち運べるように
先を考えてそれなりの準備をする。

まとめると、
見つけているものは、目に付きやすい。
手に入れるには、持っていく準備が必要。

というわけで、
人生をちょっと変えていこうとか、
体の中に光が入ってくればいいな、と

僕は普段から思っているということなんでしょうか?

とにかく、体の中に太陽が入ってきたので、
今日からまた新たな人生が始まろうとしているのだと思います。


そういえば、
太陽を受けとめる大きさのかごを準備していたんだっけと
ちょっと気になっているのですが・・・。

輝かしい一日を!!