信じられない話 | 彼は彼で、必死で生きてる           

彼は彼で、必死で生きてる           

良いも悪いも善も悪も
優れているも劣っているも
社会や時代が引っ張った
一本の線の上か下か。あるいは右か左か。

静かに目や耳を澄ませた時
見えてくるもの聞こえてくるものって
何なのだろう?

GFコーチング高橋祐紀です。

「マラソンなんて、あんな長くてつらいのに
 よく入ろうなんて思うよね」

マラソンや駅伝など見ながら、そんな話が
きこえてくることがあります。

 ほんとですよね。

「ケーキのバイキング?
ケーキなんていくつも食べられないよ。
信じらんねえ」

そんな言葉もきかれます。

ほんとですよね。

お金払ってセミナーに行くなんて。
何時間もパソコンに前に座っている仕事なんて。
夜勤なんて。
毎日テレビを4時間も見ているなんて。

誰かからすれば、どれも信じられないことで、
他の誰かからすれば「余計なお世話」

そして、
僕もあなたも
注意深く観察してみると、
他の誰かからは信じられないようなことをしていたり、
趣味としてもっていたりするのかもしれません。

他の人には信じられないことをしている自分。

なんか、素敵な気がしません?

シャーペンじゃなくて、鉛筆が好き。
スマホは嫌い。

包丁は使わない。皮むきと料理ばさみだけ。

なんか、そのこだわり素敵です。

へんなことにこだわっている人、
人に迷惑をかけることじゃなければ
いんじゃないかなと思います。

楽に生きましょう。
十人十色、
自分も変わっている人の一人。

できそうな楽しいことに
熱中してみましょう。

今日の曇った空。
晴れた日とは違った考え事ができたりするのです。