11月21日、70名以上の研修員と一緒に、バスで宮島に向かった。日本の三景の誇りを有する宮島と厳島神社は、一体どんなにきれいであろうと考えながら、楽しい一日の旅に出た。さすがの3連休であって、宮島は賑わっていた。


JRフェリー・ボート


ToDoの日本紀行-フェリー


厳島神社の大鳥居


ToDoの日本紀行-厳島神社の大鳥居


驚いたことに、島の原住民である鹿は、人を見てみ全然怖くないどころか、人の鞄や手持ちの地図を食おうとしていた。景色の最高のところに、記念撮影をしていた人群れを見ると、たくさんの鹿が集まっていったので、撮影の邪魔にならないように、スタッフが少し餌をやって、画面に収まらないように遠くまで連れて行った。面白かったな・・・


鯉城の鯉


ToDoの日本紀行-鯉城の鯉


サラリーマン、いや、サラリー鹿、今日もお疲れ様、帰ろう。


ToDoの日本紀行-サラリー鹿



きれいな厳島神社は悠々と楽しめる時間がなかった。人の流れに身を任せ、神棚を見ながら、急いで「礼~拍~礼」をして、またほかの所に押された。弥山の頂上にある展望台でいい景色を満喫した!


雲の隙間から漏らした日差し


ToDoの日本紀行-絶景


大聖院


ToDoの日本紀行-大聖院


宮島鳥瞰


ToDoの日本紀行-宮島鳥瞰


マックとピーター(ガーナから来た研修員)と一緒に撮った写真


ToDoの日本紀行-マックとピーター


面白いことに、杓子に文字を書いて、それを「杓文字」に変身!「学業成就」、「交通安全」、「無事出産」、「夫婦円満」、あらら、中国人の私は杓子がこうも幸運をもたらしてくれるとは・・・想像できにくものだな・・・


ベスト・スポット!

ToDoの日本紀行-ベストスポット



この間は、大阪の旅行の計画を立てるため、毎日遅くまでインタネットで情報収集の仕事をしていたため、ブログの更新も遅れてしまった。楽しみにしている皆さん、ごめん!


先週の土曜日、広島大学の大学祭に行ってみた。日本の大学祭は初めてだった。その日の朝、ベランダで体を動かしているうちに、遠くの空に浮かんでいる熱気球を見た。見たくて見たくて、カンサンとリサンと一緒に自転車を借りようというとき、全部借りられてしまった・・・いかないと落ち着かないと思って、3人は歩いていくことにした。40分後到着、大学構内では、三つの拠点があって、学生でにぎわっていた。が、3人とも大学祭の素人で、見るだけだった。学生に自分の手作りの天婦羅やたこ焼きを勧められ、時には、ニューハーフ姿の人も、汗・・・



ToDoの日本紀行-広島大学祭


300円の牡蠣



ToDoの日本紀行-牡蠣


お昼は、前に柴田さんに紹介してもらった「こぼん」というお好み焼屋を食べたかったが、「こぼん」という店名を忘れてしまった・・・名前には促音があるかと思って、4人の日本人に道を聞いてみても、「促音があるお好み焼きの店?しかも自宅の様。わかりませんね、ごめん」、その時はもう1時を過ぎた。3人は自分の記憶に残ったイメージを照合しながら歩いていると、一人が我慢できず、倒れてしまった・・・(おいおい、そんなこと、現代社会ではありえない!阿呆。)実はうどん屋でもお腹を埋めてもいいかと、リーダーであった私が他の人に文句を言われた。が、私は悲壮な顔をして、「今日は見つからなかったら、餓死の覚悟をしてくれ!」と断然に断った。神様が私たち3人の誠意に感動され、ついに道の知る日本人が派遣してくださった。ということで、1270円のスペシャルお好み焼き(うどんとそば混じり)を授かった。「佳肴珍馐」、ここは中国語だけでその味を形容することができる。


どうぞ、その一瞬を見ながら、その美味しさを自由に想像してください。

ToDoの日本紀行-また大食無芸か



ToDoの日本紀行-スペシャル


ToDoの日本紀行-こぼん



帰るとき、親切な主人が車でHIPまで送っていただき、本当にありがとうございました!帰国前に、ぜひもう一度食べに行きたい!皆さんに隆盛にお勧めします。広島風お好み焼きの店、「こぼん」!焼


今日は広島大学祭より、お好み焼きの方がもっと印象的だった。

何と20000円で広島から大阪1泊2日の新幹線、12個所の切符もつき、お得な旅だと思って、14日、15日、再び大阪を訪れた。

http://www.jr-odekake.net/navi/gururin/osaka/


「のぞみ」N700、300kmの時速を誇る新幹線。

ToDoの日本紀行-新幹線「のぞみ」N700


海遊館は世界最大級な水族館だと言われている。さすがだ!内陸に生まれ育てられた私にとっては、まるで異界かのように感動を与えてくれた。ジンベエザメ、マンタ、ラッコ、ペンギン、はじめましてと言いながら、海洋に生きている生物たちを観察していた。順路の最後にマンタに触るチャンスもあった。


水中に悠々と泳いでいたマンタは、大人しくて可愛かった!

ToDoの日本紀行-マンタ


ToDoの日本紀行-海遊館


キングペンギンToDoの日本紀行-キングペンギン


マンタを手で

ToDoの日本紀行-マンタを手で触れる
午後のUSJもいっぱい楽しんできた。休日のせいか、人出でに賑わっていた。日本での遊びは、人々が他の人に邪魔しないようにいろいろ工夫しているのが一番感心されたところだ。前列にいる人々は、地面に座ったり、しゃがんだりして、後列の人にも見えるように心遣いをしてくれたのに感心した。


メリークリスマス

ToDoの日本紀行-OZ

ほしいのは勇気でもなく、ハートでもなく、頭脳でもなく、ドロシーだ。(ロリコンの俺様は確かにスケベおやじに見えた。)

ToDoの日本紀行-Merry Christmas



Hollywood Dream the Ride,流れ星に化して風を切る爽快感、と言ったよりも降りてから腰を抜けたくらい怖さ・・・トップに上った瞬間に垂直に落ちたとは、想像しがたいことだった。


流れ星に化して風を切る爽快感

ToDoの日本紀行-流れ星に化す


帰る時はJR環状線の大阪城駅で止まった、アナウンスによると弁天町駅で何か事故があったようだった(後で調べてみると火事だったそうだ)。予定の新幹線に乗れなくなってしまって、緑の窓口に聞いてみると、ぐるりんパスは二人でなければ新幹線の指定席の取り替えはできなかった。やむを得ず、一人で自由席に乗ることにした。が、もう20人以上の行列ができていた・・・私は、立ったまま広島に帰ったのだ。お坊さんときれいなお嬢様に挟まれて、「色」と「空」の真ん中に人生の真意を悟り続けていた。


GuestHouse 「U-EN」

ToDoの日本紀行-宿泊の「U-EN」


ちなみに途中で言語学のアンケートもした。街中の日本人はみんな歩くのに没頭していたが、ぶつかったら、「すいません」と「ごめん」2種類の謝り方があったのに興味をそそって、わざと日本人とぶつかって、聞いてみることにした(ごめんね、私にぶつかった皆さん)。すると、私が何も言わないと、そちらからは「ごめん」(若い男女とも多い)、私は先に「すみません」と言ったら、そちらも「すみません」だった。40歳を超えた人たちは、男性の方は「ごめん」が多かったに対して、女性の方は「すいません」が優位だった。これは、20人くらいの日本人とぶつかってから得たデータだ。(なんで僕がこんなにつまらないことを・・・と自分も不思議になっていた。)あまり無意味のデータだが、何か面白い結果があるはずな気がする。後で分析しよう。


カバ・・・・・の尻しか撮りませんでした。すまんな。

ToDoの日本紀行-カバのお尻


大阪港


ToDoの日本紀行-大阪港


観光船、「サンタ・マリア」

ToDoの日本紀行-サンタ・マリア


大阪の夜景(空中庭園にて)

ToDoの日本紀行-大阪の夜景


ということで、以上は大阪の旅、大成功だった!これから名前でも変えようか、フセーコーからダイ(代)セーこーへと。皆さん、またね。

日本人の家に住み込むとき、どんな感じがあるか?二回目のホームステイを迎えた。2005年は、福井県の奥村さんの家で、2日間のホームステイはまだまだたくさん思い出せる。今回のホストは中村さんのご家族(次回は前村さんということ?)奥村さんのご家族には、ホストと奥さんと三人の息子さんが一緒に住んでいた。ちなみに90歳を超えたおばああさんも日曜日に老人介護施設から帰った。長男と次男と一緒に楽しくゲームをする楽しさは、今でもはっきり目の前に浮かんでいる。


中村さんのご家族は、典型的な「核家族」と言えよう。ご主人さんは土曜日にも仕事、「男は辛いよ」。31日の夜、近所の松口さんの家族と一緒に、ハロウィーン?パーティーをした。こんな家庭風のパーティーは、初めてだった。



ToDoの日本紀行-ハロウィーンのパーティー  


献立とカボチャで飾り立てた雰囲気。


可愛い息子さんとの「隠れん坊」は大変面白かった。都合上の考えで、写真はアップロードしない。わざわざ私のために、40kmの距離もある熊野町に連れてきてもらって、家内へのお土産を買うことができた、ありがとうございました。



ToDoの日本紀行-熊野、筆の里  



ToDoの日本紀行-巨大な筆  



奥さんの料理は本当においしい!特に肉に卵との煮るものは美味しかった。


以下は、感謝のメールの一部より:

記念写真を家内に見せました。彼女も「中村さんのご家族に幸せだな」と感銘しました。それに、澄子さんの料理を見て、驚きました。本当に妻の手作りの料理と同じぐらいです。澄子さんの料理、特に美味しいうどんは、私に中国の家に帰ったかのような感覚を与えました。


和空ちゃんとの「隠れん坊」はとても楽しかったです。私も家で、よく娘と一緒に遊んでいました。娘に写真を見せて、「お兄ちゃんは日本にいますか?私も一緒に遊びたいです。」と言っていました。拓空ちゃんの泣き声は素晴らしい!大人になったら、きっと立派な日本男児になると思います。


幸せはどの国でも同じです。二人でいい家庭を作って、子どもさんを健康に育て、一緒に笑顔で明日を迎えましょう!どんなつらさがあっても、家族の笑顔を思い出すと、元気を取り戻すことができます。これからの再会を楽しみにしています!チャンスがあれば、ぜひ中国へ来てください。

日本人は「働きバチ」だといつも言われている。学生にも「押し屋」や「過労死」など日本人の仕事の辛さを伝えているが、テーマの二つの幸は神様のご褒美だといってもいいだろう。先週の日曜、近所の「祭り回る寿司」と「長者温泉」に行った。中国にも回転寿司があるが、日本の中華料理と同じように、全然違った味だった。100円均一の皿には、うまい魚介類がいっぱい、美味しくて美味しくて、16皿も食べた・・・それでもただ¥1680。「著作等身」と中国語には偉い学者を描写する四字熟語があるが、私は「皿等身」ほど食べた。たくさん新出単語もあったが、詳しく説明してもらう余裕は全然なかった。「げそ」とか「いくら」とか、とにかく美食に看做して、まず舌で覚えていよう。驚いたことに、プログラム・オフィサーの柴田さんに聞いてみると、それは「まーまー美味しい。」とのこと。あれよりもっと美味しい存在があるとは、もう試みる勇気がなくなった。というのは、そんなおいしさはこれから長い間食べられなかったらどうしよう?寿司というもののおいしさは「新鮮」にある、中国に帰って、お金があっても買えない状態だろう?そりゃ大変だ。


ToDoの日本紀行-ということ

ということ・・・


ToDoの日本紀行-見るたびに涎


見るたびによだれ


ToDoの日本紀行-無芸大食


無芸大食


いっぱいになったお腹を撫でて、次のうまいところへ移動した。「長者温泉」は、HIPから自転車で約10分のところにある。玄関に番犬がいて、私を見ると尻尾を振りながら立ち上がった。きれいな庭におばちゃんが鳩に餌をやっていた。1000円の入浴料を払いながら、おばちゃんに温泉の注意事項を教えてもらった。「体を洗ってから入る」と「湯船にタオルなど持ち込まない」を覚えていていい。本当に気持ちいいな・・・午後は誰もいない、まるで私の貸切温泉、四つん這いしたり、温泉の水を飲んだり、ドアを開けて外に出たり(熱くてたまらなかった)して、シャドーイングの練習までやってみたところ、上出来だった・・・休憩室には女将さんが冷やしたお茶を用意してくれて、ごろごろしながら本を読んだ。これはこれは、人生五十年、今のおれが花。


女将さんからタオルをもらたっが、着替室に持ち込むのを忘れてしまって、慌ててズボンをはいて取ろうと思ったところを、おばちゃんが暖簾から、「お客さん、タオル忘れましたよ」と言われて、びっくりした。もう少し丸見えだった・・・おばちゃんが平気に出ていったが、私は恥ずかしかった。


ToDoの日本紀行-風呂場

風呂場


ToDoの日本紀行-古風


古風



ToDoの日本紀行-休憩



休憩