1st.Anniversary. | 雨の日には雨の中を 風の日には風の中を☆レジリエンスを高めよう!

雨の日には雨の中を 風の日には風の中を☆レジリエンスを高めよう!

明治大学商学部F&I卒業後、金融不動産業を経て、今は不動産会社でEA執行役員(秘書)の傍ら塾講師・物流パートの複業をやっています。
自分と向き合い、高めた結果、素敵な1歳上の女性Yと出会い婚約しました。柳のような前向きしなやかな精神(レジリエンス)を綴っています。

Healing on Wednesay!


line

こんにちは、M.Y.がナビゲートしています。いつもありがとうございます。



人は見かけによるが故に結果として対に、「人は見かけによらない」という言葉があるのでしょう。


人は見かけとは違うため、人を見た目で判断してはいけませんということと、

人は見かけによりますが、中には見かけによらない人もいるため見た目で判断してはいけませんということは、似ているようでも全然違います。


見た目や性格は顔に出てきますし、本質が最も現れる部分であり、人生そのものを具現化しているパーツだとも思います。


傍らの赤ちゃんを見れば、何と純真無垢なのだろう!とあらためてそれを実感します。無邪気な瞳に心震わされるこの頃。


さ、急激に寒くなってきました!

僕は昔から寒がりではないので、代謝が高いほうでもあるので、寒さには強いです。鍛えていると筋肉が熱を帯びるからですし、メタボな人はその逆で寒がりですね。


そんなふうにいよいよ秋から冬へ、身体が季節の転換期だと教えてくれています。華やかな季節が呼んでいるよ。



そんなわけで月日の流れは早く11月も半ば、今日は結婚記念日。

娘たちをあやしてるだけでもあっという間に時が過ぎます。大好きなきみたちを見つめてた~い~。もうすぐ3ヶ月、地上の気分はいかがかな、あーぅ声もでかくなって来ました。あーぅあーぅ2人でシンクロ謎のおしゃべり?恐らくお祝いしてくれてるんだろうけど、笑、反応してあげるとまたリアクションが楽しいです。


しかし、この時間もそんなには長く続かないであろう刹那のひととき、思い切り大切にしようと思います。ゆりあゆりなすくすく育ってお互い仲良くして、そしてママのようにきれいな女の子になって欲しいです。将来が楽しみです。


妻はほぼ顔でも見分けられるみたいです。雰囲気もあるそうですが、ポイントを紙に一通り書いてくれたんですが、顔は見ただけでは分かりません。



妻のお母さまから結婚記念日(11/21)に寄せてお祝いでいただいたジョナサンとウエッジのお皿です。ジョナサンは27㎝、アウトラインとストライプ部分の繊細なプラチナ加工が実に美しいです。





ウエッジはアイボリー27㎝とブルー20㎝、ウエッジらしい造形美に目を見張ります。どちらもタイプな食器ですが、将来立ち上げるお店にも、こういうお皿を使いたいなと構想しています。このお皿でクリスマスケーキを彩りたいと思います。



昨日帰りに業務スーパーに寄ったらかわいいOL風の人がいて一瞬目があってドキッとしました。笑。女性は冬の装いもまたセクシーですね、って遠くから殺気を感じたためケーキ予約表だけとりあえず貰ってきたので、5個くらい予約しようと思います。山パンのミルクレ、生、生チョコ、レアチー、とだいたいいつものやつ。

思えば2年前の12月、妻と初めてデートしたのがディズニーシー。ミラコで宿泊2days.本気だった。3年片思いしていました。


それから付き合い始めて直後..色々あって、彼女はずっとそばにいてくれて半同棲でしたが、僕は彼女と結婚するだろうと思いました。

そして、付き合って半年後にプロポーズしたわけですが、それもディズニーで、ランドのフォートレスの塔上でした。うつむくあなたを抱き寄せたあの日も、今も覚えています。


あの時はミラコの中でも2番目に高いパラディーゾのミラコスタスイートに宿泊しました。その日は彼女の誕生日でもあったのでお祝いも込めて、思い出は綺麗なまままでずっと残るものですから。あの部屋はミラコを冠しているだけありさすが眺めも良くて広いし、料金さながらに価値ありでおすすめできます。



妻と付き合い始めてからプロポーズするまでは厳密には半年未満だったので、スパン的にはかなり早いほうだと思います。


かと言って僕は石橋を叩いて渡る派なので、そんなに早くとは実際思っていなかったんですが、その中できちんと自らの意思であり自然だったので時のいたずらなるものとも思います。なので実際には個人的には、時間的にも「早い」という感覚は不思議となかったです。


行雲流水、上手く運ぶときはそんなものなのだろう。勉強や仕事などを振り返ってもそう思います。しかしその逆もまた必ずあって、形あるものはやがて壊れゆくことも必然で、山あり谷ありだからこそいつでも刹那を大切にしようと思っています。ただ、それだけのことです。


そんなふうにこの華やかな季節の訪れとともに思い出します。

クリスマスケーキは、ひとりの頃はホールのままにカットせずにそのままスプーンですくってだらだら食べ続けるという楽しみがありましたが、今やると妻に行儀悪いと指摘されるのでしていません。笑。


さらに子供に良くない10ヶ条仮というのがあって🤭さらに双子の観点から捉えたもので、勉強してて尊敬しますよ。僕もそれを守ること、が使命です。たとえば平等に接するといった内容だったり、目線が繊細かつシビアなんですよ、さすが母なる大地的な。毎日娘たちの完璧な体調管理スケジュールもこなしてくれていて、ありがとう。


ゆうちゃんは僕のコーチみたいな存在でもパートナーであります。プロポーズしたのも、ぶっちゃけ妻がさせてくれた、というか妻がいたから出来た、といって過言ではないです。


娘たちが生まれて、これからいろいろ協力して何かやっていくことが増えるだろうけど、サポートし合うのは決して特別なことじゃないから。子どもたちにとっても僕らはお互いに大切な存在だから、それは自分自身が良く知っているからです。


なので僕自身は料理や家事全般得意ほうですし、おむつ替えもミルクあげお世話も関連性があるのでむしろ楽しいです。


双子のお世話はただでさえ、互いにひとりでは両の手でも足りないくらいですから、いまも僕自身では妻に家事や育児は特に求めていないですし押し付ける気はないので、率先してどんどんサポートしていきます。


それよりも、時に精神的な面で脆さが出て立ち止まってもまたステップへの原動力になりうる妻の存在が何より大きいです。妻は僕を修整してくれる、跳ね返すのではなく受け止めてしなやかにかわす、柳に風、妻はレジリエンスのそのもの。


僕にとって空気のような不可欠な存在、お蔭で良い結果に繋がっていると思います。もう何度救われたのか分からないよ、とても感謝しています。


命を懸けることと、命を投げ出し軽く扱うことは似てるようで全然違う。これからも妻娘たちこの手壊さぬように、また新たに駆け出す思いを、明日の結婚記念日1st.Anniversaryに寄せて。


最愛の妻へ..これからもよろしくお願いします。


今日が人生の最後の日でも 50年後でも あなたに出会えて 誰よりも幸せだったと



年をひとつ重ねるたびに、過去が愛おしくも狂おしかったり、愛された記憶、失った記憶、温かな家、、そんなふうに思うのは、やっぱり時間は巻き戻すことができないからなのだ、と。


Keep movin’!