一昨日、私の沖縄のお父さんが永眠されました。
父、といっても、全く血の繋がらない、赤の他人です。
ある、全くドラマにならない出会いがあり、心大きく、受け入れてくださり、家族ぐるみでお付き合いしていただき、お前はうちの四男だからな、と、いってくれた方です。
沖縄には、私達、内地の人間にはわからない歴史があります。頭での理解とは違う理解です。私も内地の人間なので、わかったふりをする訳ではないですが、しばらく時間を共に過ごして理解できた、感情的齟齬があります。
お父さんは電気工事の職人さんでした。アスベストの健康被害で肺がんになりました。4年前に治療して、治ったのに、小腸に癌が出来たらしく、今年に入ってずっと入院してました。
娘さんから病院に来てほしいと連絡があり、急いで沖縄に行きました。辛そうでした。 意識があるとは思えませんでした。既に敗血症を起こしている様でした。 話を聞く限り医療ミスです。 半年前、PETで明らかに異常が見られるのに、医者が何も無いと言い切った様です。 今はその件についてここで突きつめる意思はないのですが、ただ、私がこの件をここに書いているのは、いつも、大地のように、ニコニコして、太陽、てぃだー、のお母さんと一緒に、何処の馬の骨ともわからない私たちを受け受け入れてくれたような、とてもとても大きな心を持った人が沖縄にいた、という事を残しておきたかったのです。
本当に、本当に残念です。
私は、お父さんには、感謝しかありません。 本当にありがとうございます。RIPお父さん。