ELT・プロデュース・スーパーエディション内で新曲「STAR」を初試聴! | 己の信念を貫く競馬予想

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JFN系列28局ネット番組「アーティスト・プロデュース・スーパーエディション」の2011年1月度の放送をなんと我らがEvery Little Thingが担当しています!

実はこの番組は東京では聴くことができないんですが、豊富な人脈を誇る自分のことなのであらゆる手段を駆使して初回放送の音源を入手しました。


ELTが一ヶ月単位でラジオの番組を受け持つことはたまにあるんですけど、自分たちの曲をたくさん流してくれるし個人的には好きなんですよね!

オールナイトニッポンをやってほしいとかも思っていたんですが、録音だといかさまな編集で不快な思いをすることがあるから、生放送で無いのであればこういう形式の方がいいかな~。


そして番組内では、どこよりも早く新曲が解禁されて初回の放送では新曲の「STAR」のみ初めて聴くことができました!

ラジオの中でもっちーがしゃべっていた内容を要約すると、この曲の作曲はHIKARIさんみたいですね。

シングル曲だけに限定すると、ハイファイメッセージ以来5年ぶりの楽曲提供ということになります。


個人的には、最近の曲に植えついてしまったマンネリ感から脱するために、新しい人に曲を作って欲しいという記事を書こうとしていたぐらいなので、最初にHIKARIさん作曲だって聞いた時は正直に言うと微妙でした。

これまでは、皆さんご存知の通り3作連続で五十嵐さんが作曲してくれていたので、今回もそうなるんじゃないかというような気はしていたんですが、急に今までの流れを断って従来のスタイルに戻してきたのは少々、意外な感じがします。


自分の中では、本命が五十嵐さんで対抗は新しい作曲家さん、大穴がバラード限定という付加条件つきで菊地さんっていう予想を立てていたのに大ハズレですね(笑)

「STAR」の作曲がHIKARIさんだって分かったというだけで、「MOON」を誰が書いたのかはまだ明らかにはなっていないんですが、五十嵐さん作曲の可能性が限りなくゼロに近づいたというのは確かな事実。

ブログも更新せずに、自分のグループとしての活動もしないで作曲もしていない消息不明の五十嵐さんが、今頃どこで何をやっているのかっていうのはすごく気になりますが…。


でも、HIKARIさんは「ソラアイ」とか「きみの て」とか自分がファンになるキッカケになった「恋文」を作ってくださった方なので、素晴らしい作曲家さんだと思います!

そういえば「azure moon」もHIKARIさんの作曲だったから、月つながりで「MOON」も何となくそうなるような気が…。


作詞は無論、もっちーですが同じ人が書いていると似たり寄ったりになってくるって嘆いていました。

もう、素直にネタ切れで歌詞が思いつかなくなってきたって白状しちゃえばいいのにね(笑)

この「STAR」は女性目線で、なんで上手くいかないんだろうなっていうことをひたすらに書いてみたらしいです。



というわけで、いっくんも出来立てホヤホヤと話していた新曲「STAR」を初めて聴いた感想を残しておきます!

あくまで第一印象なので、何度も聴いているうちに考え方が変わってくることもあるでしょうけど、まず直感で思ったのは切ない冬の曲というイメージですね。

2月23日に発売される曲だから当然といえば当然なのかもしれませんが、自分の場合は凍てつくような寒さの中、あえて外に出てストールを巻いたり温かい格好をして星を眺めながら聴きたいです。


自分が、ものすごい高音質で聴けたわけだからではないでしょうが、メロディーラインがとても綺麗な曲ですね。

何かの曲に似ているとか、そういうのはなく新鮮な印象は受けたのは間違いないとして、Cメロの部分が気に入りました!


ラジオでは4分50秒ぐらい流れていたから、曲のサイズとしてはフルでオンエアされていたと断定します。

そうだとすれば、今回のシングルはいっくんのギターソロがいつもの間奏ではなく曲のアウトロの部分に配置されているいつもとは違う構成なんですよね。

この曲ではエレキギターを一切、使わずにアコースティックギターオンリーなんですが、最後に入っている泣きのギターがめちゃくちゃいいです!


クリスマスコンサートツアーが始まる前にレコーディングをしたみたいで、いっくんはアコギだとギターを弾いているうちに爪が剥がれて大変なことになってしまうから、接着剤で爪と肉を引っ付けながら作業したっていう涙ぐましいエピソードも披露していましたね。



それから、もう一つこのラジオの中で分かった事として「STAR」のカップリング曲が明らかになりました!

とはいっても新曲ではなく、過去にリリースされた「good night」のリアレンジバージョンということです。


最初は同じタイトル名の新曲なのかとも思いましたが、そんなわけないですからね。

もっちーが2006年ぐらいに出た気がする言ってたけど、「恋文」との両A面で発売されたのは2004年だから(笑)

「good night」もHIKARIさん作曲だから、もはや今回はHIKARI尽くしになりそうな予感が…。


この曲もラジオで初オンエアされたんですが、完璧にクリスマスコンサートで演奏されたものと全く同じアレンジですね。

曲のタイトルとしては、「good night(Acoustic Version2010)」になっているものの、実質的にはクリスマスコンサートツアーバージョンといってもいいでしょう。


「STAR」は初めて聴いたからなんとも言えなかったんですが、この曲はクリスマスコンサートの時に何度も耳にしているので、こっちの方が聴き甲斐がありましたね。

「good night」はクリスマスライブでは3年連続で唄っている思い入れの深い曲で、去年と3年前に至ってはライブ全体のラストとして選曲した大事な大事な曲ですから。


こないだのクリスマスコンサートには結構な頻度で参加させてもらったので、イントロのストリングスを聴くだけで先日のライブの記憶が蘇ってきて涙が出そうになりました。

「good night」のライブバージョンがCD化されたということは、この調子だと「Over and Over」の英語バージョンがCD化される日も近いかもしれませんね!



今回の放送では「STAR」と「good night」リアレンジバージョンの途中までしか聴くことができなかったから、来週は「MOON」の方を聴くことができそうです。


やっぱり、もっちーといっくんが二人だけで会話している時間がファンにとっては一番、幸せなんだなっていうのをラジオを聴いていて実感しました(笑)

二人って、性格も人間性も全く異なっているから波長は合わないんですが、ラジオの時って一方が一方にリズムを合わせてあげているからスムーズに進行するんですよね。

もっちーもいっくんもしゃべり方がいつもとは違いすぎて、完全にラジオの時の仕様になっちゃってましたが…(笑)


でも1時間、丸々もっちーといっくんのトークが聴ける機会なんてなかなかないと思うので、今月は楽しみです!

長いので、昔みたいにラジオの内容を記事にするのは無理ですが、暇がある時に「STAR」の歌詞を書き起こしてみようかなと思っています。


いっくんが、今年は卯年だからウサギを飼おうかなって言ってたけど、あえなく断念(笑)

でも、ウサギって可愛いし自分も動物を飼いたい願望が最近は抑えられなくなってきたから欲しいな…。


もっちーは、いっくんが発したどうでもいいことに対して、いくらなんでも笑いすぎでしょっていう(笑)

でも、もっちーの声を聴いて少しだけ揺らいでいた自分の気持ちをもう一度確かめることができたし、何があろうが今年もELTに付いて行きます!