小学生の頃 | 大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

大切なモノすべて~線維筋痛症を乗り越えて〜からお引越ししました。
普通の生活をしていた普通の女の子が、ある日突然激痛に襲われました。
これが私の【線維筋痛症】という病気との出会いでした。

もう怪我シリーズはいいかな?と思いまして(笑)

ザックリまとめようかと思います(´・Д・)」



小学生の頃の私はとにかく忙しい子でした。

習い事も毎日1つか2つはあったしね(´・_・`)

そんでもって、とってもませた女の子でした。

生意気なね(笑)


特に大きな病気はしたこともなく元気だったのですが

とにかくそこら中痛かったです(´・Д・)」

多分、この頃から発症してたんでしょうね。

気付かなかったけど(´・_・`)


首、肩、肩甲骨、背中、腰がいつも痛くて

前の記事にも書いたけど、週に1回整体に通わないと

身体が辛くて生活できなかったんです。

普通なのかな?って思ってたけど

今なら、

そんなわけないやん(´・Д・)」

と、ちょっとは思えます。

普通の子供たちを見て、自分の普通じゃなかった子供時代に気付きました…

おそっ( ゚д゚)


学校はたまに休んだり早退する程度だったけど

とにかく【不定愁訴】が多い子どもでした。

私が痛がり屋さんなのかな?

とか

私が我慢できなさすぎるのかな?

と何度も考えたことがありました。


けどまぁ、身体が痛いだけで動けないわけじゃないし

何かに不自由しているわけでもなかったので

バレエもしていたし、病院に通っているわけでもなかったのです。



市民劇団に入って舞台をやっていたこともあり

この頃は舞台女優かディズニーランドで踊るのが夢でした(笑)

そんな中、祖父が再生不良性貧血から急性白血病になり亡くなり

もう1人の祖父が肺癌を発病しました。

なんとなく医師という存在が職業として意識されるようになりました。