2連勝で既に決勝トーナメントを決めており、今後を見据え、ローテーションで臨んだバイエルンと、この試合の結果で命運が決まるベンフィカ。
ベンフィカはディ・マリアが健在。先制点を奪います。ベンフィカは引き分けでも決勝トーナメント進出なので貴重な先制点になりました。
バイエルンは後半、選手を入れ替えて何度も惜しいシーンを作り出しますがゴールには至らず。
試合後のコンパニ監督の談話にも有りましたが、
かなり暑くコンディションにも影響した様です。
来年は同じ時期にW杯がありますので、日本代表も情報収集と対策が必要ですね。
バイエルンはどうして1位抜けしたい感じはしませんでした。中2日のチェルシーと中3日のフラメンコ、1日でも長く休息を得られ事を選んだのかも知れませんね。準々決勝、PSGが有力ですがそこまでいけば、どこも強豪ですから。
バイエルンは余力を残している感がありますので、この後が、楽しみではありますね