理仁とジョエルはともにスタメン。
理仁はキャプテンマーク、我らが新井くんは後半途中から登場 。
新井くんはアジア大会の当落上だと思っていたのですが、既にメインチームの構想に入っていたのは驚きでした。
配信が無かったメキシコ戦は大勝だったので、
楽しみにしていたのですが、 全体的にはがっかりの内容で、淡白な印象を持ちました。
特に失点のシーンは、もっとボールに寄せたり
もっと厳しくアプローチして欲しかったです。
攻撃もあまり連動性が見られず残念。
チームとしての一体感や、若さ、がむしゃらさが
画面を通しては感じられませんでした。
そんな雰囲気に埋もれてしまい新井くんも見せ場無し 。
来年の五輪最終予選が心配になる内容でしたが、
本番前のこの試合でたくさん課題が出た事を良しとして、大岩監督には修正を期待します。
まずは来月、ホームでのアルゼンチン戦。
若さ溢れる躍動感のあるゲームが観たいですね。