シフクノトキ

シフクノトキ

ヴェルディと日本代表の話が中心です。

 

藤野はベンチ外、ケガなのか体調不良なのか分から無いので心配です。スペイン戦ではケガをした様子はなかったのですが。。


ベレーザ出身者は山下、長谷川、宮澤、たなみながスタメン。植木が後半途中に投入され今大会初登場となりました。


0時キックオフの試合でしたが、ブラジルの前からのプレスが強烈で、なでしこは思う様にボールを動かす事出来ず、眠気ふっとぶ緊張感のあるヒリヒリした展開。


それでも、数少ない決定機やPKのチャンス有りましたが、たなみなの日では無かったですね。


逆にブラジルに数少ないチャンスを決められてしまい膠着した状態でアディショナルタイムへ。

今にして考えると追加点を許さなかったのが大きかったですね。


この後は、ハイライトで何度も放送されていますが、谷川がPK奪取、キッカーは誰かなと思いましたが、池田監督は熊谷を指名。

外すと予選敗退の可能性が大きくなり、批判も浴びたと思いますので、熊谷以外の選択肢は無かったですが、自らのPKで世界王者を奪った事がある精神力は痺れました。


そして追い付いた事に満足せず、もう1点奪いにいく姿勢。谷川のスーパーゴールは彼女の成長とともに、これから語り継がれていくでしょう。


なんとか繋がって良かった。

池田監督もやりくりが大変だと思いますが、

長野、谷川の2ボランチで長谷川をトップ下、

清家はあれだけWEでゴールを奪ったのでから、

もっとゴールに近いところで見てみたいです。









今日はゴール裏ではなく、この辺りから。
声はしっかり届いていて、微力ながらついていかせて頂きました。

とにかく楽しかったです。
観ている自分がこれだけ楽しかったと言う事は、やってる選手めちゃくちゃ楽しかったと思いますね。

ソシエダ戦はリーグ戦の合間だったので、ターンオーバでしたが、この試合は中断期間という事でガチ、城福さん休み明けのサンフレ戦を見据えた布陣と交替策をとったと思います。

Verdyの試合入りがとても良かったので、ブライトンも引き締めて迎え撃ってくれたと思います。

ちょっとした隙やズレはJであれば、なんとかなったと思いますが、しっかり仕留めるのがプレミア。

それでも2ゴール奪いましたし、最後まで熱くファイト出来ました。

Verdyがプレミア相手にどこまでやれるか、とても楽しみだったのでが、やれたところも有り、やれなかったところも有りましたが期待以上にやってくれました。

若い選手達には、とても良い刺激になったと思いますし、世界が見えたと思います。

三笘くんの年収は知りませんんが、三笘くん、ウェルベック、ミルナーの3人分の人件費より、Verdy全員分の方が安いと思います。
ブライトンには遠い島国に、こんな面白いクラブがある事を覚えて頂いて、いつか高額でVerdyの選手を引き抜いて欲しいと思います。笑

またいつか対戦出来る日が来る様に、しっかりJ1に定着したいですね。









最後まで気の抜けない緊張感のある試合したが、

良く勝ってくれました。


ふーきがメンバー入り即スタメン。

Verdyの所属選手の五輪出場は、シドニーのボンバー以来かと思いますので24年ぶりですかね。

ジョエル、理仁も連続スタメン。


3月に親善試合で対戦して負けてしまったマリは、

この試合もフィジカルの強さと技術を兼ね備えて

とても強かったです。


ヒヤッとする場面が多かったですが、小久保がビッグセーブ連発、本当に助けられました。


ふーきは後半途中まで出場。

出来ればいい位置でのFKの場面が見たかったのですが、残念ながら無し。


押され気味の後半は耐える時間が続きましたが、細谷の突破からのクロスを三戸ちゃんは触れる事が出来ず、外にいたケインのシュートは弾かれましたが、諦めず長い距離を走って詰めた理仁が押し込んでくれました。


最初は誰??と思ったのですが、

理仁でしたよ。2戦連発。最高です!!


このゴールは細谷の突破が全てだったところがありますが、前線の選手を交替していく中、大岩監督が細谷が替えないのは、苦しい時間帯でこういう決定的な仕事をしてくれるからでしょうね。


そしてドラマは終わらず、アディショナルタイム、

川崎のシュートブロックはVARの結果、PK。


またまた小久保がピンチを救ってくれました。コースを読み切り、相手のシュートは枠外。


これで早くも決勝トーナメント進出。

初戦の5−0が効いていますので1位突破は確実でしょう。


次のイスラエル戦は、もう一方のパラグアイとマリは決勝トーナメントを懸けて接戦になると思いますので大敗しなければ大丈夫。


過密日程で、激戦が続いていますので、上手くターンオーバーして準々決勝のための良い準備をして欲しいですね。




女子もスタートしました。


ベレーザから藤野がスタメン。

出身者は山下、清水、長谷川、宮澤、たなみながスタメン。植木は残念ながら出番無しでした。


金沢の親善試合に続き、藤野のスーパーFKで先制

W杯の大勝のイメージが強かったので、この試合も行けるかな、、と思ったのですが、、


まぁ、とにかくスペインが強かったです。


ボールを持たれる事は予想していましたが、ボールを引っ掛けても回収され、カウンターのチャンスはほぼ無く、サイドからえぐる攻撃も出来ませんでした。


女子は12チーム中、8チームが決勝トーナメントに上がれる訳ですので、気持ちを切り替えてブラジル戦に臨みましょう。


スペインは世界チャンピオンの実力を発揮しましたが、なでしこも勝ち進めば、再戦のチャンスが有ります。今度はメダルの色を懸けての試合になりますね。


清水のケガの状態が心配です。軽症であれば良いのですが。



第3戦の相手名古屋。

長年プレミアに君臨していて、同じ組では一番強いチーム。既に突破を決めています。


強い相手としっかり戦って、今後の手応えを掴みたいところでしたが3点リードを許してしまいました。

圧倒された訳では無いのですがちょっとしたところで、スペースを与えてしまったり、隙を見せたり、

そこを上手く突かれてしまいました。

この点は近い将来プレミアで戦っていくための修正点ですね。


ですが、、


VerdyのTOPチームのベースになっているのは

「最後まで諦めず、勝利を目指す。」

だと思うのですが、この重要な部分はユースにもしっかり共有されていました。


グループリーグ突破も無いので、若い選手の気持ちが折れてしまい、さらにリードを許しても責められない中、川村君のFK弾を皮切りに最後まで攻め続け、1点差まで詰めよりました。


これはとても重要で、嬉しい事でした。


暑さの中での連戦はとてもキツかったと思いますがが、しばし休息して、今シーズン最大の目標でもあるプレミア昇格を目指して突き進んで欲しいと思います!




2時キックオフという、なかなか悩ましい時間帯。私は3時間仮眠して、終わったあと、3時間寝るという作戦でLive観戦しました。


ジョエルと理仁はスタメン。Verdyの育成出身の選手が二人も目指していたピッチに立って息の合ったプレーを見せくれました。


初戦の相手はパラグアイ。

国際大会では苦い思いをさせられている相手です。

試合前は接戦で良いので勝って欲しい、初戦なのでドローでも、という気持ちでした。


桔梗した立ち上がりの中、

大畑のナイス上り&クロスから三戸ちゃんの先制弾。そして、平河が足を踏まれて相手がレッド。


かなり有利になりましたが、1点差は怖いところ。


不安を払拭してくれたのは、斉藤のナイスフェイントからのふわっとしたクロスを、またしても三戸ちゃん、ヘッドで追加点。


三戸ちゃんというと、存在を知ったのはボロ負けした新潟戦。終盤登場して強烈な一撃を喰らいました。私は三戸ちゃんはここから飛躍したと勝手に思っています。


そして、ボロ負けして悔しい思いをしたチーム側でピッチに立っていた理仁がボックスの外から、試合を決める3点目を叩き込んでくれました。


これで勝負有りでしたが、交替出場の藤尾が2ゴール。国際大会で、これだけの大勝は見た事が有りません。

他競技に先駆けて、日本選手団に弾みをつけてくれました。


平河の具合が心配ですが、充分メダルが狙えると思わせてくれた、素晴らしい内容でした。





週末の対戦相手の偵察に行ってきました。笑


三笘くんはスタメン。久しぶりに元気な姿を見る事が出来ました。

ミルナー、ウェルベックとともに前半での交替でしたが、無理させずVerdy戦も出場してくれる事を期待しましょう。


監督が替わっても、GKからしっかり繋ぐスタイル健在。特に後半から出てきたメンバーが強烈でした。どんどんアピールしようという意欲が伝わり、プレーにもキレが有って、かなり仕上がっている印象。パスも繋ぐし、当たりも強い。

Verdyがどこまでやれるか楽しみです。


このところ大変お世話になっていて、感謝しても仕切れない鹿島さんは、コーキと三竿がスタメン。

三竿は久しぶりでしたが、元気そうでした。


行くと逆を取られ、スライディングするとかわされるシーンが多く、相手との間合いに苦しんだ様に見えました。もう一度やれば修正出来ると思いますが、初見の対応は難しかったかも知れません。

リーグ戦での激闘疲れもあったかも。


観客数は25,000人ちょっと、

日曜開催のVerdyはどれくらい集められるでしょうか。


試合が終わるとすぐにロッカーに戻るチームや、

自陣のゴール裏のみ、さっと挨拶のチームが多いと思うのですが、ブライトンは場内一周してくれました。今日と同じであればVerdyのゴール裏にも来てくれます。

いつものVerdyらしく、イングランドの友人を暖かく迎えたいですね。





第2戦の相手は湘南。


お互い初戦を落とした中での対戦、もう一方の名古屋と愛媛は初戦勝っているので、どちらも勝って第3戦に繋げたいところでしたら。


初戦は無得点に終わったVerdyですが、前半、川村くんが決めて先制します。


なんとかリードを保ちたいところでしたが、後半の飲水タイムの再開の後で混戦を押し込まれて失点。


今大会はグループ1位しか勝ち上がれないため、お互いドローだと予選濃厚のため攻め立てます。


ポスト直撃など惜しいシュートも有りましたがタイムアップ。


名古屋が勝って、勝ち点6になったため予選敗退と

なりました。


2試合ともに悪くは無いのですが、勝ち切れず、、

クラ選の難しいところでしょうか。


最終戦は、グループ首位でプレミア勢の名古屋。

プリンスに繋げていくためにも、勝って締めたいですね。




配信があるので、ありがたいです。


初戦の相手は愛媛。

35分ハーフのゲームですが、12分と24分くらいのところを目安にクーリングブレイクが入ります。

試合時間が短く、休憩して気持ちを整える時間が有りますので1点の重みがまします。


愛媛は出足がよく、奪ってからの前へのスピードが速かったです。


通行の失点は、後半の最初のクーリングブレイク前、愛媛にゴラッソを決められてしました。

その後はVerdyフレッシュな選手に入れ替えつつ、猛攻を仕掛けますが、愛媛のGKが当たってました。好セーブ連発。

終盤、足が攣ってしまって替わりのGKが登場。

アディショナルタイムは10分くらいになり、

Verdyはゴールを目指し続けましたがタイムアップ。


今年はプリンスでは好調なので、上位進出を期待していたのですが、甘くなかったです。

初戦の難しさがあったかも知れません。


この後は、湘南、名古屋と続きますが、連勝して

他の試合の結果を待つしかなくなりました。

猛暑の中での連戦で、キツいと思いますが、

健闘を期待しています






空港にいまして、これから東京に戻ります。
今シーズンの九州遠征はこれで終わりですが、
2戦2勝で、素晴らしい旅になりました。

久しぶりの博多の森。
何度も行ってますが、私自身として初めてJ1でアビスパさんと対戦でした。

内容こそは違えど、やまみーが決めて守り切るというマリ戦仕様でしたね。

アディショナルタイムが9分あったりで、しんどいゲームでしたが、集中を切らさず、途中で入った選手も、しっかりゲームに入って締めてくれたと思います。

連敗はしたくなくて、手堅いアビスパさんだったので勝ち点1でも欲しいと思っていたのですが、勝ち点3、素晴らしすぎです。

この後、リーグは中断ですが、良い雰囲気で過ごしていけると思います 。

そして鹿島から松村加入のお知らせ 。

ソメの時もそうでしたが、高校サッカーのスターが
若いうちにVerdyに来るというのは、以前は想像出来ませんでした。

静学出身らしくテクニックのあるアタッカー。

す今いる選手達と上手くローテーションして、力を発揮してくれると思います。


若い選手がたくさんレンタルで来てくれていますが、選手の中ではVerdyは良いところ、成長出來る、、という情報が飛び交っているのでしょうかね。笑

そして来週はブライトン戦、
ソシエダ戦と違って試合間隔が空くので、レギュラー陣も多数参加すると思います。
いきなりブライトン、、というのは無いですが、
調査対象となる選手が出てくると嬉しいです。

(追記)
ルヴァン鹿児島戦を忘れていました。
3i戦3勝ですね。