決勝進出!
しかも3大会連続ファイナリストは素晴らしいの一言。
決勝トーナメントに入って出場メンバーが固定されていますが、このゲームも柏村、松永、氏原、土方、大山がスタメン。
前半は良いリズムでボールを動かし、ロスト後の回収も速くかったのですが、決定機を決めきれず。
大山のポスト直撃の惜しいシュートも有りました。
後半、土方を起点に柏村、松永で崩して松窪のボレー弾で先制、そして早間のスルーパスを抜け出し松窪2点目ゴール。時間的にもこのゴールで試合は決まりました。ここまでの5試合、なかなか見える形で結果を残せず苦しんでいた松窪でしたが、この大一番で10番の仕事をしてくれましたね。
チームは最高の雰囲気で決勝に向かいます。
相手はアジアのライバル北朝鮮。
このところ、相手の圧に押し切られしまいましたが、この6試合でヤングなでしこも成長していますので、今回は自信を持って挑み、チャンピオンになってくれると信じています。
祝日の朝開催でしたが、この試合も所用でLive視聴は出来ず。準決勝のオランダ戦は明朝ですが、ようやく見逃し配信を見終わリました。
相手は、最近男女問わす様々なカテゴリーで日本に立ちはだかるスペイン。
この重要な1戦、ベレーザ勢はRound16に続いて、柏村、松永、氏原、土方、大山がスタメン。
報道では日本の完勝、、と言った記事も見掛けましたが、やはりスペインは強く、日本が危ないシーンも多々ありましたので、いつもの様に死闘だったと思います。
なので、スペインに勝ち切った事、本当に素晴らしいです。
値千金のゴールは延長前半、左サイドの距離のあるところから大山のFKを米田が後ろ向きならがヘディング。
最後は相手GKもゴール前に上がっての連続CKや、
今大会導入されているVARリクエスト(ペナの中で柏村がハンドではないか?)も有りましたが、ノーペナルティの判定で逃げ切りました。
これで次の準決勝は勝っても負けても決勝か3決がありますので、U-20組が土曜日の埼玉戦に戻ってこれない事が確定。来週ミッドウィークのクラシエ杯広島戦も厳しいと思いますので、早くて29日の新潟戦に多少コンディションが回復した選手がメンバー入りと言った感じでしょうか。
ここまで来たら優勝して、土方は得点王を目指して欲しいと思います。優勝と得点王を獲ればMVPも
狙えます。
激戦が続き、且つ高地。疲労が蓄積していると思いますが、画面からはチームの雰囲気はとても良さそうに見えますので若さと明るで乗り切って欲しいですね。
日曜、祝日と所要があり、開幕戦は参戦出来ず、
ようやく見逃し配信を視聴。
今シーズンこそ、リーグタイトルを。
そのためは、今だWEになってから勝った事がない浦和に勝たないと。
なんで大一番が開幕戦なのかな?という疑問はありますが、たくさん観客が集まったので正という事でしょうかね。
そして、、
残念ながらまたしても浦和に勝つ事が出来ませんでした。
惜しい場面も有りましたが、浦和の堅いブロックと
激しいプレスを攻略出来なかった印象です。
気になったのは失点のシーンですが、
マークの受け渡しとボールウォッチャーになってしまうところ。
ベレーザはポジションを流動的にして攻撃していきますが、ボールを失い、カウンターを受けてしまうとバランスが崩れているので守備の際は、ポジションがぐちゃぐちゃ。
中盤あたりでボールを失った後、もっと激しくいって、そこで潰せないと浦和レベルの相手だと簡単に前には運ばれてしまい、シュートを撃てる位置にフリーな選手を作られてしまいます。
浦和清は家抜け、猶本、梢姉さん、菅澤といったビッグネームが不在でしたが、続々と若い選手が登場して、今シーズンも安定感が際立っています。
昨シーズンは浦和のペースについていけず、早々に優勝が離れていってしまいましたが、今シーズンは難しい展開の試合も、きっちり勝ち切って最後まで優勝争いに喰らいついていきたいですね。
ベレーザ勢は柏村、松永、氏原、土方、大山がスタメン。
先制点は氏原の左からのクロスをファーから走り込んだ松永がヘディングで。貴重な先制点になりました。
後半は右からの笹井の低いクロスをゴール前で松窪が上手く潰れてくれて、ファーで待ち構えていた土方。なぜかノーゴール判定になりましたが、OFRの結果、ゴール。
2点ともに相手がボールサイドに寄ってしまう事を利用したナイス攻撃だったと思います。
アディショナルタイムに1点返され、まだ5分以上、フィジカルを活かしたパワープレーはきつかったですが、なんとか凌いでくれました。
そして準々決勝の相手はスペイン 。
このところ、どのカテゴリーでもスペインと当たっている気がします。FIFAの仕込みでしょうか。笑
この世代は2022年のU-17の準々決勝でも、スペインと対戦して逆転負け。悔しい思いをした選手もいますので、今回はリベンジして欲しいと思います。
強かったですね。
直ぐにユニがびしょびしょになるくらい、暑さで環境も厳しく、バーレーンは初戦でオーストラリアに勝っていたので、簡単な試合にはならないと思っていました。
良い選手が多いので、4〜5人はターンオーバーするかと思いましたが、ポイチさんは初戦の良い流れを維持、久保くんと鎌田の交替のみに留まりましたね。
前半は、バーレーンもモチベーションが高く、しっかりプレー出来ていましたが、日本は焦れずにボールを動かし、隙を見せなかったのが良かったですね。
GKの威圧やレーザービーム攻撃に上田が動じず、しっかりPKを決めて前半折り返し。
そして後半早々に上田が振り向きざまに撃ち抜いて2-0。これで、ほぼゲームは決ました。
そして守田の抜群の飛び出しからの2ゴール。
小川も短い時間でしっかり結果を出しました。
2試合12得点0失点。
これ、最終予選ですかからね。本当に史上最強の日本代表ですわ。
この後は、サウジ、オーストラリアと強豪のW杯出場国との対戦が続きます。油断は出来ませんが、
焦れずに隙を見せないこの2試合を見てしまうと、
連勝、全勝での勝ち抜けを期待してしまいますね。
ベレーザ勢は土方、松永がスタメン。
柏村、氏原、大山が後半あたまから登場。
オーストリアは大きい選手が多く、GKの好守もあり、なかなか崩しきれない時間帯が続きましたが
前半の終わりにCK、一度はGKに弾かれましたが、
土方が頭で押し込み先制。
この試合は引き分けでも1位突破なので先制出来たのは大きかったですね。
後半も集中してゲームをコントロール出来ました。
そして終盤、土方がナイス飛び出しから2点目。
2-0で無事、1位突破となりました。
次の相手はナイジェリア。強いとは思いますがアフリカ勢はガーナとやりましたので、経験値は増えていると思います。
2位抜けだった場合は北朝鮮。お互い手の上が分かっていて、実力は拮抗、北朝鮮とはもっと上で対戦したかったので良かったと思います。
これでU-20組は浦和戦に間に合わないと思いますが、気にする事なくず1日でも長くコロンビアで試合が出来る様、活躍を期待しています!
2連勝。
この後の試合でオーストリアも勝ったので
決勝トーナメント進出決定です。
ベレーザ勢は柏村が2試合連続でスタメンフル出場。大山も氏原も連続スタメン、氏原は前回早々の交替は大きなケガで無くて良かったです。
松永が後半あたまに氏原に替わって登場。終盤、得意に抜け出しから勝利を決定づけるゴールを決めてくれました。
後半の途中、大山が替わるタイミングで土方が登場。
ガーナの当たりが厳しく、難しい前半になりましたが、前半の終わりに笹井がGKがキャッチしきれなかったボールをしっかり詰めて先制。
これは大きかったですね。直後に松窪も決めて2点目。これでかなりラクになりました。
終盤PKで失点しましたが4-1で完勝。2試合で11得点1失点の圧倒的な強さ、この得失点差のお陰で最終戦のオーストリアは引き分けでも1位抜けになりますが、上手くローテーションしながら、しっかり勝って1位抜けして欲しいと思います。