シフクノトキ -2ページ目

シフクノトキ

ヴェルディと日本代表の話が中心です。



ゲーム運び、交替カードの切り方、全てが上手く噛み合ったナイスゲームでした。

これも、菅野のスーパーFKがあったからこそ。
拮抗した時間が進む中、素晴らしいゴールで、選手はその後、余裕を持ってゲームを運ぶ事が出来ました。

今シーズンは天才菅野が本領発揮ですね。
まさに「へそ」の役割。
ボールの繋ぎだけでなく、DFの上がったスペースも埋め、守備も素晴らしい、そしてゴールも決めてくれます。

樋渡にWE初ゴールも嬉しいですね。
これで、重いものが取れたと思いますので、量産を期待します。
北村さんがダッシュして詰めればボールに触れる事が出来たのではないか思いましたが、樋渡のシュートがゴールに入るのを大事に見守っていた様にも見え、北村さんの優しさを感じました。
(触ったらオフサイドだったかも知れませんが。笑)

男子同様、連敗は阻止したく、リカバリーパワーの見せ所でしたが、最高のゲームをしてくれました。 
そして男子同様、若いチーム。試合を重ねる事に成長していきたいですね。




決勝進出!

しかも3大会連続ファイナリストは素晴らしいの一言。


決勝トーナメントに入って出場メンバーが固定されていますが、このゲームも柏村、松永、氏原、土方、大山がスタメン。


前半は良いリズムでボールを動かし、ロスト後の回収も速くかったのですが、決定機を決めきれず。

大山のポスト直撃の惜しいシュートも有りました。


後半、土方を起点に柏村、松永で崩して松窪のボレー弾で先制、そして早間のスルーパスを抜け出し松窪2点目ゴール。時間的にもこのゴールで試合は決まりました。ここまでの5試合、なかなか見える形で結果を残せず苦しんでいた松窪でしたが、この大一番で10番の仕事をしてくれましたね。


チームは最高の雰囲気で決勝に向かいます。

相手はアジアのライバル北朝鮮。

このところ、相手の圧に押し切られしまいましたが、この6試合でヤングなでしこも成長していますので、今回は自信を持って挑み、チャンピオンになってくれると信じています。





祝日の朝開催でしたが、この試合も所用でLive視聴は出来ず。準決勝のオランダ戦は明朝ですが、ようやく見逃し配信を見終わリました。


相手は、最近男女問わす様々なカテゴリーで日本に立ちはだかるスペイン。

この重要な1戦、ベレーザ勢はRound16に続いて、柏村、松永、氏原、土方、大山がスタメン。


報道では日本の完勝、、と言った記事も見掛けましたが、やはりスペインは強く、日本が危ないシーンも多々ありましたので、いつもの様に死闘だったと思います。

なので、スペインに勝ち切った事、本当に素晴らしいです。


値千金のゴールは延長前半、左サイドの距離のあるところから大山のFKを米田が後ろ向きならがヘディング。


最後は相手GKもゴール前に上がっての連続CKや、

今大会導入されているVARリクエスト(ペナの中で柏村がハンドではないか?)も有りましたが、ノーペナルティの判定で逃げ切りました。


これで次の準決勝は勝っても負けても決勝か3決がありますので、U-20組が土曜日の埼玉戦に戻ってこれない事が確定。来週ミッドウィークのクラシエ杯広島戦も厳しいと思いますので、早くて29日の新潟戦に多少コンディションが回復した選手がメンバー入りと言った感じでしょうか。


ここまで来たら優勝して、土方は得点王を目指して欲しいと思います。優勝と得点王を獲ればMVPも

狙えます。


激戦が続き、且つ高地。疲労が蓄積していると思いますが、画面からはチームの雰囲気はとても良さそうに見えますので若さと明るで乗り切って欲しいですね。








日曜、祝日と所要があり、開幕戦は参戦出来ず、

ようやく見逃し配信を視聴。


今シーズンこそ、リーグタイトルを。

そのためは、今だWEになってから勝った事がない浦和に勝たないと。

なんで大一番が開幕戦なのかな?という疑問はありますが、たくさん観客が集まったので正という事でしょうかね。


そして、、

残念ながらまたしても浦和に勝つ事が出来ませんでした。


惜しい場面も有りましたが、浦和の堅いブロックと

激しいプレスを攻略出来なかった印象です。


気になったのは失点のシーンですが、

マークの受け渡しとボールウォッチャーになってしまうところ。


ベレーザはポジションを流動的にして攻撃していきますが、ボールを失い、カウンターを受けてしまうとバランスが崩れているので守備の際は、ポジションがぐちゃぐちゃ。


中盤あたりでボールを失った後、もっと激しくいって、そこで潰せないと浦和レベルの相手だと簡単に前には運ばれてしまい、シュートを撃てる位置にフリーな選手を作られてしまいます。


浦和清は家抜け、猶本、梢姉さん、菅澤といったビッグネームが不在でしたが、続々と若い選手が登場して、今シーズンも安定感が際立っています。


昨シーズンは浦和のペースについていけず、早々に優勝が離れていってしまいましたが、今シーズンは難しい展開の試合も、きっちり勝ち切って最後まで優勝争いに喰らいついていきたいですね。












飛行機が遅れて、先程羽田に着きましたが、まだ電車の中です。
でも、しっかり勝てて、3連勝なので良い遠征になりました。笑

熱いゲーム、ナイス勝利でした。
正直なところ、勝ち点は目安の40に到達していますので、残りゲームは勝ち点1でもしっかり積み上げて、残留を確実なものにしていければ良いなと思っていました。しかも勝ち続けたい札幌は3連勝で絶好調でしたので。

スタンドは赤黒の熱気に包まれていて、いつもの様な決勝戦の様な雰囲気、ゲーム展開になりましたが、Verdyサポも私の記憶では過去最高の数が集結して選手を後押し出来たと思います。リヴェルンも1人(1羽?)で頑張っていましたね。笑

試合の方は、ちょっとイージーなパスミスがあったりしましたが、いつもの様にしっかりリカバリー出来ていたと思いますし、焦らずじっくり戦って、札幌の裏のスペースを突く事が出来ました。
終盤はパワープレーを受けましたが、前戦の柏戦もそうでしたが、このところハイボールやクロス地獄に遭う事が多いので、だいぶ慣れてきたのかなと
思います。

得点者がふーきとチアゴというのも、ノコ試合が楽しみになります。

これで勝ち点は44、さすがにもう大丈夫だと思います。この後は、新しい景色を見てみましょう。
残留を確実にするために、目の前のゲームをしっかり戦って、勝ち点を積み上げる事に変わりはありませんが、これから積み上げる勝ち点で見える景色は
違ったものになるはず。

城福さんが就任されてから、秋から終盤にかけては
かなり強かったVerdy。今シーズンも期待してしまいますよね。

次はホーム鳥栖戦。鳥栖も勝ち続けるしかない状況なので、またまた痺れる試合になりますが、勝てば4連勝。J1で4連勝出来たら本当に素晴らしい事ですので、いつものホームゲームの様にしっかり応援出来たらと思います。


ベレーザ勢は柏村、松永、氏原、土方、大山がスタメン。


先制点は氏原の左からのクロスをファーから走り込んだ松永がヘディングで。貴重な先制点になりました。

後半は右からの笹井の低いクロスをゴール前で松窪が上手く潰れてくれて、ファーで待ち構えていた土方。なぜかノーゴール判定になりましたが、OFRの結果、ゴール。


2点ともに相手がボールサイドに寄ってしまう事を利用したナイス攻撃だったと思います。


アディショナルタイムに1点返され、まだ5分以上、フィジカルを活かしたパワープレーはきつかったですが、なんとか凌いでくれました。


そして準々決勝の相手はスペイン 。

このところ、どのカテゴリーでもスペインと当たっている気がします。FIFAの仕込みでしょうか。笑


この世代は2022年のU-17の準々決勝でも、スペインと対戦して逆転負け。悔しい思いをした選手もいますので、今回はリベンジして欲しいと思います。





強かったですね。


直ぐにユニがびしょびしょになるくらい、暑さで環境も厳しく、バーレーンは初戦でオーストラリアに勝っていたので、簡単な試合にはならないと思っていました。


良い選手が多いので、4〜5人はターンオーバーするかと思いましたが、ポイチさんは初戦の良い流れを維持、久保くんと鎌田の交替のみに留まりましたね。


前半は、バーレーンもモチベーションが高く、しっかりプレー出来ていましたが、日本は焦れずにボールを動かし、隙を見せなかったのが良かったですね。

GKの威圧やレーザービーム攻撃に上田が動じず、しっかりPKを決めて前半折り返し。


そして後半早々に上田が振り向きざまに撃ち抜いて2-0。これで、ほぼゲームは決ました。


そして守田の抜群の飛び出しからの2ゴール。

小川も短い時間でしっかり結果を出しました。


2試合12得点0失点。

これ、最終予選ですかからね。本当に史上最強の日本代表ですわ。


この後は、サウジ、オーストラリアと強豪のW杯出場国との対戦が続きます。油断は出来ませんが、

焦れずに隙を見せないこの2試合を見てしまうと、

連勝、全勝での勝ち抜けを期待してしまいますね。


ベレーザ勢は土方、松永がスタメン。

柏村、氏原、大山が後半あたまから登場。


オーストリアは大きい選手が多く、GKの好守もあり、なかなか崩しきれない時間帯が続きましたが

前半の終わりにCK、一度はGKに弾かれましたが、

土方が頭で押し込み先制。

この試合は引き分けでも1位突破なので先制出来たのは大きかったですね。


後半も集中してゲームをコントロール出来ました。

そして終盤、土方がナイス飛び出しから2点目。

2-0で無事、1位突破となりました。


次の相手はナイジェリア。強いとは思いますがアフリカ勢はガーナとやりましたので、経験値は増えていると思います。

2位抜けだった場合は北朝鮮。お互い手の上が分かっていて、実力は拮抗、北朝鮮とはもっと上で対戦したかったので良かったと思います。


これでU-20組は浦和戦に間に合わないと思いますが、気にする事なくず1日でも長くコロンビアで試合が出来る様、活躍を期待しています!




今シーズン初勝利!!

菅野はゴール前でとても落ち着いていましたね。
ナイス2ゴールでした。
3点目は、もっと早く欲しかったところですが、
ラストで山本が撃ち抜いてくれました。
今シーズンは配布物などでもセンターを務めていて、自分がやらないと、という気持ちが強いと思いますが、これで肩の力も抜け、ゴールを量産してくれると思います。

スタメンに海青と三浦が入りましたが、
二人に試合を落ち着かせて貰って、眞城と青木は後半から出し切って貰うのは良いプランだと思いました。

それにしても、眞城はワンプレー、ワンプレーに
観客の注目が集まり、どよめきと歓声、
こんな選手はなかなかお目にかかれません。
順調に育って欲しいですね。

リーグ開幕戦の浦和戦も限られたメンバーでの総力戦になると思いますが、勝って迎えられるのは良かったです。

そして、
試合前に神谷の報せが、、
私は9番のユニを購入していて、今シーズンのさらなる活躍を期待していました。

先週の大宮戦で、ベンチ枠が7人埋まっておらす、
ベンチ外の選手がスタンドで何人か姿を見せていた中、不在。公式SNSの練習時の画像でも見かける事がなく、大怪我、病気を心配していました。
何日も前に印刷したであろう試合会場での配布物には既に名前は無かったので、前から決まっていたのでしょうね。

ベレーザが苦しい中、来てくれた事は感謝です。
しっかりゴールも決めてくれましたし。
まだ若く才能が有る選手ですので新しいところで
頑張って欲しいと思います。

2連勝。

この後の試合でオーストリアも勝ったので

決勝トーナメント進出決定です。


ベレーザ勢は柏村が2試合連続でスタメンフル出場。大山も氏原も連続スタメン、氏原は前回早々の交替は大きなケガで無くて良かったです。

松永が後半あたまに氏原に替わって登場。終盤、得意に抜け出しから勝利を決定づけるゴールを決めてくれました。

後半の途中、大山が替わるタイミングで土方が登場。


ガーナの当たりが厳しく、難しい前半になりましたが、前半の終わりに笹井がGKがキャッチしきれなかったボールをしっかり詰めて先制。

これは大きかったですね。直後に松窪も決めて2点目。これでかなりラクになりました。


終盤PKで失点しましたが4-1で完勝。2試合で11得点1失点の圧倒的な強さ、この得失点差のお陰で最終戦のオーストリアは引き分けでも1位抜けになりますが、上手くローテーションしながら、しっかり勝って1位抜けして欲しいと思います。