今日は休日だけどずっと家にいた。
特に用事も無いし、寒くて出掛ける気にならない。
電子ピアノ弾いたり、英語の勉強したり、映画観たりしてた。
11月9日には乃木坂46の16thシングル「サヨナラの意味」が発売される。
今回は握手会に行くことを予定してないので先行配信で購入した。
全部で7曲入り。
ヤバい!
今回のシングルはマジで良曲揃い。
今年の夏シングルほとんど好きじゃなかったけど、それとは対照的だ。
前にも書いたが、表題曲「サヨナラの意味」は橋本さんのセンター&ラスト曲。
注目が高いのか、you tubeでの再生回数は300万回を超えてる。
その内の30回ちょっとは僕が観た。
ヲタなんで気に入ったら何度でも観ちゃう。
作曲にはおなじみの杉山さんを起用し、乃木坂らしい音楽を届けてくれてる。
今年の乃木坂楽曲でNo.1なのは「きっかけ」か「サヨナラの意味」のどちらかだ。(個人的には)
表題曲以外の収録曲も良かった。
いつもMVを複数作ってて、それもyou tubeにフル公開されるから好きでよく観ている。
「君に贈る花がない」のMVではプロジェクションマッピングという技術を使ってた。
プロジェクションマッピング(英語名:Projection Mapping)とは、パソコンで作成したCG
乃木坂では多分初めての試みだろうと思う。
光による演出で幻想的に見え、強い印象を残してくれる。
曲自体は爽やかなダンスナンバーで、視覚に訴える演出がメンバーの可愛らしさをさらに際立たせてると思った。
アイドルっぽくて凄く良い作品。
アンダー曲の「ブランコ」は、最初にラップから始まるので驚く。
ラップは流行ってるのかもしれないけど、アイドルのラップはあんまり好きじゃない。
それ以外は好きだが。
MVはメンバーが武器を手に何かを探しに出るというストーリー設定になってるらしい。
映像を分割させたり、メンバーそれぞれがちゃんと映るように工夫されてる。
ニックネーム表示や顔の表情でちょっと笑える要素もあった。
「あの教室」は、斉藤さんと堀さんの2人の優しい歌い方と心地よいメロディーで凄く頭に残ってしまう曲だなって思った。
MVの方はもう訳が分からないw
シュールというか不気味というか…。
振り付けも変わってるし普通のアイドルのMVではないことは確かだ。
おもしろいから何度か観ちゃったけども。
堀さんは不思議少女だから、彼女の雰囲気には合ってると思う。
それぞれの監督が各々の手法を用いて乃木坂の曲を表現している。
表題曲以外でもここまでMVを製作できるのは乃木坂が売れてるからだけど、ファン側からすると売れてようが売れてなかろうが関係ない。
良い作品が観られればそれでいいので。
お金をかけて制作できるのは乃木坂の強みだ。
ここまでの本気さを見せられると、まだまだ乃木坂の勢いは止まらないだろうなって思う。
他にも、「孤独な青空」は テンポが速い爽快な曲で、これも凄く好き。
これはMVがないため、ダンスの振り付けはライブかTVで観るのが楽しみな曲だ。
いや~、やっぱ乃木坂いいなぁ~
これまでにいくつもアイドルグループを見てきたし、今も複数のグループを応援してたりする。
それぞれ特徴があって素晴らしいグループだ。
乃木坂のような人気グループもあれば、そんなには知名度が高くないグループもある。
いずれにしても、良いものは良いと、ハッキリ思ってる。
売れてようが売れてなかろうが関係ない。
音楽、ライブ、TV等の映像で楽しめる限りは離れることがないだろう。
それがいつまで続くかは分からないけども。
