ヲタクの恋愛。山がついに動くか… | しげしげのブログ

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アイドルのことや日常のこと、思ったこと等を書いています。きままな日記ブログです。

24時間テレビやってたね。

友達が地元の好きな女性アナウンサーに会いたいって言うので、地元TV局までついてった。

募金も100円だけしてきた。

エンディングに参加してみんなで歌ってたからTVにもチラッと映ったみたい。

普段あんまりTV観ないから興味もないけれども。

だいたい、愛で救ってもらいたいのは僕の方だぜ。














さてさて、今日はとても重大な日だった。

親戚のおばさんから、おばさんの仕事関係の女性を紹介してもらったのだ。

去年親戚の集まりがあった時に結婚しないのかと聞かれて、
「出会いもないし、どうやったら交際できるかも分からないっすよ~」
って僕が言ってたらしい。

酔ってて全く覚えていない…。

そんな僕を不憫に思ったのか、おばさんが女の子を探してきてくれた。

昨日突然電話がかかってきて、急遽おばさんを含めた3人で会うことになった。

今日の午後、カフェで待ち合わせて一緒にお茶することとなる。

急すぎて全く心の準備ができていないぞ~

だがもう行くしかない。

期待と不安を抱きながら出掛けて行った…










予定時間のちょっと前に到着すると、もうすでに2人とも着席しておる。

軽く挨拶を済ませて自分も座る。

対面して座る相手を見た瞬間、ちょっとビックリした。

自分が想定してたより容姿のレベルが高い。

いつも見てるアイドルとまではいかなくても、少し品が良く可愛らしい人だった。



最初のうちはおばさんが仕切り、お互いの仕事のことや家族のことから話し始める。

相手の女性は年齢30過ぎの学校の先生をしている人で、ご両親は役所や金融関係のお堅い仕事をしておられたらしい。

女性は普段こども達に教えているだけあって話すのが上手。

穏やかな性格で笑顔も素敵な人だなと思った。

で、開始5分くらいで悟ってしまう。




全く勝てる気がしない…。




相手の方が容姿も知力もコミュ力も(おそらくは収入も)上で、どうやって付き合えるというのだろう。

おばさんはどうしてこの人を僕に勧めようと思ったのか?

とてもつり合いがとれた方だとは思えなかった。







一方の僕の方はと言うと…

場の雰囲気に緊張しちゃってコーヒーカップを持つ手が震える。

プルプルプル~

何してんだか、この大事な時に。



そして、喋ることに慣れてないのでどこか話もぎこちない。

何やってもうまくいかないな…。




その時、自分自身の様子がなんか自然とおっかしくなってくる。

あまりのダメさ加減に。

一人で笑いをこらえてニヤニヤとしてしまった。

あっちゃ~

ニヤけてるのを気付かれたら絶対ヤバい人だと思われたわ。

実際にヤバいんだけどさw

自分でも自分が変だとは自覚している。








そんな感じで一時間ちょっとお話ししてた。

最後にラインを交換して帰ってきた。

おばさんからは別れ際に、
「後は2人で連絡を取り合って、友達からでも好きにやっていって~」
って感じで言われた。

まぁないだろうな。




一応帰宅してから礼儀として、
今日楽しかったこと、都合の良い時にまた会えたら嬉しい的なことをメッセージで送ってみた。

そしたら、
「こちらも楽しかったです。今度はご飯に行きましょう。」
みたいな返信がきた。

もしかしてそれなりには上手くいったのかな。

でも、仲介役のおばさんの顔を立てるための社交辞令かもしれん。

本当に次に繋がるのかは怪しい。

また後日誘ってはみるけど、どうなることやら。







僕は自分から女の子をメール等で誘ってみて、断られても無視されても全然何とも思わないのだ。

彼女いない歴=年齢が長過ぎて、そんなことはしょっちゅうあったから。

いつものこと。

女性からの拒絶に対するメンタルだけは人一倍強くなった。

だから今回のことがダメでも全く傷つかない。

ただ、紹介してくれたおばさんに迷惑がかかるのだけは嫌だなって思う。

変な人を紹介したと相手の女性に思われないようにしないといけない。

ちょっと希望を言えば、もう少し僕のレベルに合わせた人を紹介してくれるとありがたかった。

高望みならぬ低望みしてもしょうがないけど、あまりにもかけ離れている。

交際して結婚までいけるとはとても思えなかった…。











今回の件で学んだこと。

チャンスは突然やってくる。

チャンスが来た時すぐに対処できるようでないとまずい。

仕事や趣味等の自分自身のこと、家族のことをしっかり伝えられるようにしとかなきゃ。

当然太ってる場合ではない。

いつ何時でも戦えるように