大阪のリリイベで買ったのが金曜日になって届いた。
なんて遅いんだ…


名阪のライブツアーに参加したから、どの新曲も何度か聞いている。
でも、CDなら繰り返し聞けるし、歌詞カードもあるから歌ってる内容をちゃんと理解できる。
僕はライブで聞いてるだけじゃ歌詞が頭に入ってこないのだ。
歌詞カードを見ないと、どんなことを言ってるのかよく分からなくて…。
よっぽど歌詞だけに集中して聴いてれば別だけど。
どこか脳内に欠陥があるのかもしれんな。
歌詞を見ながらCDを聞いて思ったのは、大人の女性の恋愛事情を描いたのが多いなってこと。
メンバーの等身大の姿なのかな。
綺麗な人達でモテてきただろうから、いろんな恋愛を経験してると思う。
これまでは強い女性の歌詞が多かったけど、今回は切ないものや悲しいものもある。
それらも含めて、彼女達がそのまま表現されてる気がする。
曲名で「BOROBORO~この愛はボロボロになる運命なのか~」って凄いな。
僕はキモいただのヲタクだから、愛だの恋だのはよく分からない。
好きなアイドルちゃんに一方的に恋しちゃうだけだ。
だからあんまり共感するってことはない。
特に、「愛で満たす」とか「愛に溺れる」とかは別世界すぎて…。
「ほ~そんなもんか~」って客観視してる。
でも、それでいいと思う。
prediaの歌詞は全体的に女性に好まれそうなので、女性ファンが拡大していけばいいんじゃないかな。
今はライブハウスでのライブに女性エリアを設けてあるし、大阪でも新規っぽい女の子達をちょこちょこ見かけた。
女性の支持を得られるようになってきた気もする。
あんまりセクシーってのを言い過ぎると、女の子が引いちゃうかもしれないからバランスが大事だと思うけれど。
この間の名阪行くまで知らなかったけど、自己紹介の時のセリフもやらなくなってた。
もしかしてprediaは脱ヲタを目指しているのかも…
僕としては、CDの収録曲をたくさん聞いて、ライブでさらに楽しむってことだろう。
今までもずっとそう。
今回はミニアルバムなので7曲だけだけど、バリエーションがとくかく豊富。
1曲ごとに雰囲気が全然違ってくるから、通しで聞いてて良い作品だなって思った。
歌詞の内容に共感しなくても、曲や歌詞そのものを楽しむことは当然できる。
今回のアルバムだと、シングルはすでに知ってるので、それ以外で好きなのは「Tears Again」と「The Call」
またライブに行って聞ききたくなる。
だから、歌詞に共感がどうとかは関係ないかな。
prediaはライブがとにかく凄いから。
これまでにいろんなアイドルを観たけど、prediaが一番楽しい。
初めてprediaに出会った頃からそれはずっと変わらない。
ルナちゃんのことだけ心配だな。
身体大丈夫なのやら。
インディーズ時代は、テルミン、あっきー、ルナと3人も同時に推していた。
prediaのことが好き過ぎて頭おかしくなるかと思った。
今はテルミちゃんいないし、ルナちゃんも休養中。
なんか寂しくなってきたなぁ~