過去記事のつづきです。
前の記事↓
自分で書き始めたくせに筆が進まなくなってました
しっかり書こうとするととっても長くなるので、結婚までの流れを簡単に…(笑)←サボるな
30歳のときの彼と別れたあと
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婚活休むことにする
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3年半いた職場から転職
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転職を機に、暗い色の服ばかり&パンツスタイルばかりから明るい色の服&スカートスタイルにイメチェン(ちょっとしたことだけど私にとっては転機)
この新しい職場で4つ年下の今の旦那さんと出会う
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同じ課の同僚として過ごしていたが
ある時一気に距離が縮まり
出会いから約1年後、告白してもらい交際開始
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2年交際ののち、プロポーズしてもらう
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35歳の誕生日に入籍
という流れです
旦那さんとはずっと付き合いたてのように仲良しです
じつは菜穂さんブログに出会う前、萩中ユウさんや美琴さんのブログを読んでいました。
このお二方はご存じの方多いはず!
とても人気のあるブロガーさんですよね
わたしもとってもお世話になりました
このお二方のブログから学び、恋愛に「頑張る」は要らないこと、ただ自分が幸せでいること、男性はとても優しいものだということなどは胸に留めていて
旦那さんとの関係を続ける上でもそういったことを意識して、良い関係が築けていました。
だけど、本当の意味で腑に落ちてはいなかった。
何が腑に落ちるかって人それぞれ。
あとはタイミングもあると思うんだけれど。
(経験を通して分かることが多いから)
言ってることは分かるし、とっても素敵。
話の通り実践していたら、彼はとても優しい。
でも、なぜ?の部分がはっきり分からない。
そして、自分の芯の保ち方が分からない。
自分を愛する、の意味が腑に落ちてないわたしは
「自分を愛するって…こんな取り柄のない自分
大好きになるなんて無理だよ。それが出来たら苦労ない。」なんて思ってました。
そんなだから、悩むとすぐ
「こういう場合はどうすればいいんだっけ?」と分からなくなり
答えが書いてありそうなブログ記事を必死で探してしまう。
どうしたらこの人と同じ思考ができるようになれるんだろう?って自分には出来ないことのように考えてしまっていて、自分の中に落とし込めていなかったんです。
みなさん、言い方や細かな部分に違いはあれど、伝えている核の部分は同じだと思うんですよね。
だけど、私は菜穂さんのブログに出会って初めて、すとんと理解ができたんです。
ちゃんと自分でも考えて答えが導き出せるような、まさに思考をインストールして取り込むことができたって感覚
この感覚は体感したら分かると思うので、菜穂さんブログ読んだことない方はまず読んでみてください(笑)
↓
(文字ばかりたくさん読むのが苦手な方はインスタライブのアーカイブを見るのも超オススメブログから飛べるよ)
で、
で、なにが言いたかったんだっけ?笑
あ、そうそう。
最初から結婚前提と言ってくれていた彼ですが、1年付き合っても1年半経ってもプロポーズがない……と密かに悩んでいた私。
でもね、実は、付き合って3ヶ月で「結婚しよっか?」とか、「一緒に住むのはどうかな?結婚してからがいいの?じゃあ結婚する?」みたいな
照れ隠しの冗談交じりではあるものの、積極的に結婚というワードを彼の方から出してくれてたんです。
このときすでに溺女サロンに入っていたらな…
(いや、まだその頃サロンはありませんw)
スピード婚バンザイ!!!てかんじで飛び込んでたと思うんですが
当時の私は
「えっ…まだ付き合って3ヶ月だし…そんなに早く結婚したなんて友達でも聞いたことないさすがに不安だ」
って思っちゃって
「せめて、半年経ってから考えよう?」って彼に言っちゃったんです。
これ、彼のことは大好きになっていたし、結婚相手として全く問題なかったので
100%自己否定のせいだと今なら言い切れます
・今は一番ラブラブな時期だから勢いで言ってるだけで、きっと時間が経つほど彼の私への愛情は冷めていく
・まだ彼に自分のすべてを見せる勇気は出せない
・貯金もないのに結婚なんてムリだ
・子どもが出来ても育てる自信ない
・ひとりの自由な時間がなくなりそう
などなど……「結婚したくない理由」が色々あったのです……。
すべては自己否定してるただの思い込みですが、
「なんで?それってただの思い込みじゃない?」なんて疑うことは当時の私にはまだできませんでした。
“まだ結婚できない自分”を確認して終わり。
それがすべてってかんじ。
そしてこのあと、こちらから結婚の意志を切り出せないまま時間だけが過ぎていくことになります。。
勇気を出してくれた彼の言葉を突き返しておきながら、私は半年経てばまた向こうから結婚のことを言ってきてくれると考えていたんですから勝手です
彼の仕事はいつ全国転勤かあってもおかしくないのですが、まだ地元を離れる決心がつかないと言う私のために、なるべく残れるよう希望まで出してくれて。。。くっ。。優しい。。
私が結婚を望んでないと思って、プロポーズなんて言い出せなくても当然です
彼から結婚のワードが出なくなってしまい、結婚したいなら私が自分から言い出さなければなりませんでしたが
その時もまだ結婚できない自己否定を抱え続けていて、無意識に「結婚」を連想させるものを避けている自分がいました
そのくせ、「彼が強引に進めてくれれば流されることが出来てラクなのに」と…
ズルい考えというか、自分軸なさすぎというか。。。
いつも彼が、彼が、って
肝心なところで矢印を向ける方向を間違っていたんです。
これが、私が付き合って結婚までが長引いた理由
みなさんの中にも、彼がなかなかプロポーズしてくれない…って方、いたら、
自分が無意識にブレーキをかけてる可能性があるので疑ってみてください
相手には、言わなきゃ考えは伝わらないし、勝手に相手から動いてくれないのはむしろ、愛情からかもしれない。
そして自分の考えを相手に言えてないのなら、あなたの方にブレーキをかけてる理由がある。
そこに気付いて、「いやいや、ただの悪い思い込みだよ。大丈夫。」って自分に声をかけてあげてください。
大丈夫っていう根拠は、無理やり都合のいいほうに考えたっていいんですよ。
どっちにしたって本当の根拠なんてないんだから。
やってみなきゃわからないから。
そして、たいていはやっていく中でなんとかなるもんなんです
だから、大丈夫って思えば、大丈夫
結婚、本当に全くしたくないならしなくていいですけど
もし結婚を目指してるんなら、結婚できる自分になりたいですよね?
だから、結婚したくない理由を自分でなくしてあげるのですそしたら、早く結婚したくなって、自分から行動できるようになるから
すいません、これ、結婚の話にかこつけて全部自分に言ってます笑
なにか挑戦したいことがあるのに躊躇ってるときも
おんなじなので
自分を愛するっていうのは、自己否定をやめて、そのまんまの自分を許して受け入れること
不得意なことあっていいよ、べつにそのままで!
やりたくないことは、無理してやらなくていいよ!
かっこわるい自分も、面白味があって良いんだよ!
というラクな思考にする、かんじです
誰かに自慢できる長所を磨く必要なんてない。
なーんにもなしで今すぐできることなんですよ
まとめると
自己否定に気付く→自分の中の思い込みを疑ってみる→自分が望む方向に思い込み直す
これで、流れをせき止めていた壁が崩れて、行きたいところへ行けるようになるよ!ってことです。
そしてこのことに気がつけたのが、菜穂さんブログに出会ってからだったんです。
そうです、それが言いたかったんでした!笑
(いつものことながら文章の構成が破綻しとる)
なにかの参考になればうれしいです
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました
ちなみに今後は、どのように伝えて彼からプロポーズしてもらえたのか、とても感動したプロポーズの内容、からの〜入籍前に病みまくってしまい、ついに溺愛女子サロンに入ったときの話を書く予定です
よかったらまた読んでください