過去の歩み② | 書きたいときに書くブログ

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今話題のオンラインサロン、溺愛女子サロン5期生❤️


こんにちは。

最近、YouTubeの「ジャにのちゃんねる」にハマっているあいちゃろです爆笑

言わずとしれたスーパースターが、3カ月半前くらいに始めたYouTubeチャンネルなんですが

最初に投稿された動画から順を追って見ていくと、公式の宣伝なしでバズるまでの過程だけでも面白い笑い泣き



あんなスーパースターたちが自分たちの力でいちからチャンネル開設して動画投稿して

驚いたり感動したりしながらやっていく様子が良いルンルン




親近感が湧くと同時に、やっぱりスターだわ〜と感心したりキラキラ

とくに誰のファンでもなかったのに、あの4人が大好きになりました爆笑





国民的人気のある人たちだし、ヒットは最初から約束されているようなものだけど、私のような別段ファンでもなかった人までファンにしてしまったこの手法(?)は・・・


まさに!プロセスエコノミー。。(でた。)



それにしても、全員忙しそうなのに、集まって動画撮ってるだけでもすごいよなぁチュー












ということで、私の人生第二弾!!(なんだそれ)


前回のブログ のつづきピンクハート



アラサー婚活編〜です。どうぞ。












STEP.1そろそろ婚活しとこう








27歳くらいから、いわゆる婚活を始めました。


まだ仲のいい友達もほとんど結婚してなくて、彼氏もいないってコも多くて


そろそろやばいよね〜婚活始めなきゃ〜とか言って盛り上がってた頃。




合コン行ったり、婚活パーティーや街コンに行ったり、相席居酒屋に行ってみたり、婚活アプリをやってみたり。
ひと通りのことはやってみました。


だけど、友達と行く合コンや婚活パーティーなどはだいたい何の実りもなく終わって、話のネタになって終わってました。




婚活アプリについては、はじめはFacebookをやめてしまっていたことや顔写真を載せるのが怖かったこともあって、その条件でもいけるユー○ライドをえらび、写真なしで活動。


相手の男性が写真なしでも文句は言えないと、いいねしてくれた人は写真なしでもマッチングして会ってみましたが、


正直言って待ち合わせた瞬間から帰りたいくらい生理的に無理な人や清潔感に欠ける人ばかりに当たってしまい(こんなこと言ってすみません)

虚しくなってきたので退会ガーン





しばらくしてもう1度アプリやった時は、ペ○ーズで顔写真ありで活動。


このときはわりと普通の人たちと会えました。


が、非常識な人もいました。


待ち合わせに来ない(ブッチされる)とか、着きました今向かいますからの行方不明音信不通とか←


最初から個室のバーみたいなとこでカップルシートみたいなのに座らされたり。。


2回目のデートまでいいかんじだったのにフェードアウトされたり


会ってすぐ手を繋いできて、拒否れずにいたらOKだと思ってすぐに告白してくる人とか。
ちょっと待ってと言うと、俺のこと好きじゃないの?思わせぶりじゃない?もういいや。とかってキレてそのまま立ち去られたり。。。




工エエェェ(´д`)ェェエエ工

意味わからん。疲れた。

ってなってました。






STEP.2あの頃、知ってたらなぁ




婚活してると嫌な思いすることは多かれ少なかれ誰にでもあると思います。

あるあるです。運が悪かっただけって思って良い。



ただ、今考えると当時の私はなんにも「決めずに」婚活してたせいで、嫌な思いをしたり、実りのない出会いを繰り返していたところもあるなと思います。



たとえば、デートに行くなら、

どんな場所に行きたいのか?

1日どんな気持ちで過ごしたいのか?

どんな扱われ方をしたいのか?

これをあらかじめ自分の中で「決めて(意図して)」行くだけでも結果が違った日があったはずなんです。




相手に言葉で伝えるなり、振る舞い方を心がけるなりするだけで、相手はこちらをどう扱うべきか分かってくれます。

そして、そのとおりにやって喜ばせてくれたり、はたまた自分とは合わないと思えば早々に身を引いてくれるでしょう。




また、自分にとってどんな相手が理想なのか?

どんな人を探しているのか?

これをなるべく詳細に明確に認識しておくこと。


(理想を決めるときは、まず、結婚した自分がどうありたいか?ということを事細かに想像して、そんな自分でいられるにはどんな相手と結婚するのが良いのか?っていうふうに考えるのが幸せな結婚をするためのポイントですラブラブ



理想の人物像をはっきりさせておくことで、たとえば顔がちょっと好みだというだけで自分にとって合わない相手との恋愛を上手くいかせようと無理して時間を無駄にしたりしなくて済みますニコ

相手に確認しておきたいこともスムーズに質問できて効率的に婚活も進みそうですよねニコニコ







たとえば、出会ってすぐに、付き合ってもいないのに手を繋がれたり、キスしようとされたりしたとします。


このことについて、「彼はチャラい人?私のことをどう思ってる?どう対応したら彼と上手くいくかな?」と考えるのは


意図(決めること)が出来ていない状態。



そもそも「出会ってすぐそんなことしてくる人は嫌だ、誠実に関係を進めてくれる人がいいピンクハート」って決めていたとしたら

すぐに「この人はちがうな」って判断できます。






かつて婚活中だった私がまさにそうだったのですが


出たとこ勝負で状況対応型の婚活をしてると、自分にとって相応しい相手にはなかなか出会えないということですキョロキョロ





かつての私は、その場の相手の言動に翻弄され、流され、自分軸が定まらない状態で婚活していたため


軽く扱われたり、嫌な思いをしたりして
一体わたしは何をやっているんだろう?と
虚無感に襲われる日々を過ごしていたんです。。











STEP.3結婚ラッシュの謎





アラサーの月日の流れは激流のように早く

あっという間に気付けば30歳でした。



周りの友達は怒涛の結婚ラッシュで29歳までにほとんど結婚してしまいました。




当時の私は、みんな一体どうやって30歳前に間に合わせて結婚できたんだろう???って心底不思議でした。



みんな、ちょっと前まで私とおんなじラインに立ってると思っていたのに。



相手のあることなのに、女性側の都合で20代のうちに結婚できるなんて、そんな都合の良い相手どこで見つけるの???


今まで(若い頃)は付き合っても別れるなんて普通だったのに、みんなどうして結婚を決断できるん???って。



いまならわかる。


できる、できないと運や相手任せにするんじゃなく


みんな「いつまでに結婚すると決めて」行動していたってことなんでしょう。





当時、彼すらいなかった私は、まず良い人と出会うことしか考えてなくて、先に結婚した友達に、付き合ってから結婚するまでの詳しいプロセスを積極的に聞くことをしていませんでした。


情報を得ようとせず、目標を叶えたひとの体験談から、自分ごとに置き換えてイメージを膨らますことをしていなかった、

これも私の結婚が早く決まらなかった理由だと思います。




実際は、しばらく付き合ったあとに自分から彼にプロポーズを促した友達もいただろうし、付き合う時点でどれくらいの期間で結婚するか相手と話していた友達もいたかもしれません。


思いがけずプロポーズされて結婚できた❤️って友達だって、彼にプロポーズされたらYESと言って結婚する準備が出来ていたからこそ、結婚できた。



みんな、決めて行動していたから

20代のうちに結婚できていたのです。





私はというと、結婚をしたいと口では言いながら

結婚したいとは思っていなかったし

ひとりは寂しいと言いながら

ひとりが気楽で自由なんだと思い込んでいました。





だからその望み通りの現実が

叶い続けていたんです。







STEP.430歳でできた初カレ





30際のとき、勇気を出してひとりで参加した婚活パーティーで一人の男性に出会い、お付き合いをしました。


人生で初めてちゃんと付き合った彼でした。



それまで、彼氏が出来た事がないことを恥ずかしくて友達にも言えずにいました。

架空の元カレをでっちあげたり、やんわりごまかしたりしながら、

「あぁ。。本当のことを話して楽になりたい。。」と勝手に苦しんでいました笑い泣き

(気にせず言えば良いのにね)



変なところでプライドが高くて、自己開示できない性格だったので、みっともない(と思い込んでいる)ところは仲の良い友達だろうと見せたくない!と

かっこつけて意地を張って自分で自分の首を絞めていたんですね。


恋バナのひとつもないと女子会の輪から外されるという恐怖もあったかもしれません。


正直に話せば周りも応援してくれたりアドバイスをもらえたりして、もっと早く良いきっかけを手に入れられたのかもしれないのに。


とにかく、劣っていると思われたくない、かわいそうって思われたくない!って

負けず嫌いな自分が強かったです。



人生で、なにが勝ちで何が負けかなんて分からないし、人と比べたり競争したりしても幸せになれないのにねキョロキョロ


そんなことを当時から分かってたら良かったなぁって思っちゃうこともあるけど、

うまくいかない過去があっての今だから腑に落ちてるんだろうし

あのころ結婚しなかったから、今の旦那さんに出会えたわけなので、すべての過程には意味があると今は思えています照れキラキラ





この初カレは、3ヶ月ちょっとで別れましたショボーン


それまで、自分が完全に好きになった人じゃないと付き合えないと考えていた私は、付き合うハードルがめちゃくちゃ高かったので

初めて、告白してくれた相手ととりあえず付き合ってみるということをしてみたんですが

(このままじゃヤバイという焦りもあり。。)



この彼のことを私は少しも好きじゃなかったので、毎回デートに出かけるのが苦痛で、電話もメールもしたくなくて、極力少なく済ませようとしていました。


次第に生理的に無理になり、ここから好きになるとか絶対にない、と思ったので、31歳の誕生日を目前にお別れしました。
(お祝いしてもらったら別れづらい!と思ってた)


この経験で、もう好きじゃない人と付き合うのは絶対にいや!!と頑なに思うと同時に、好きな人と結婚するなんて幸せは私には訪れない、と諦めモードに突入えーんえーん


精神的につらかったな〜このころ。



でも、この彼に出会って気付けたことも色々あったので、今でも感謝していますキラキラ








婚活時代の話が長くなったので今日はここまでで終わります(笑)



読んでくださった方、ありがとうございました爆笑乙女のトキメキ