リンパマッサージは、入院中にビデオを見ていました。


しかし、本当に分からないです。。。。



「傷口が痛い時は、下手に触らないでください」と主治医から言われました。



どうしたらいいのか本当に困ります。



退院して、一週間くらいしてからでしょうか。


「そけい部」(いわゆるVライン、お腹と太ももの折れ曲がる部分)のマッサージが可能になってきました。


下腹部のリンパを切った私は、この「そけい部」のマッサージが重要になってきます。



軽く(ソフトに)触ってみると。。。やっぱり分かりません。。。



今まで、意識して触ったことないから。

腫れているのか、むくんでいるのか、脂肪なのか、軟骨なのか???



分からないので、病院に☎すると、主治医も困り果てた感じでした。


とりあえず、脚を念入りに、赤ちゃんの頭をなでる力加減で、マッサージ。


これを、お風呂上りか、寝る前の一日一回。 疲れていてもやります。




また、分からない、分からないと言いながらも。


そんな状況でも、症状を分かる時があります。


体に疲れを感じると、下腹部に近いそけい部が、ぷっくり腫れます。


それは、今も私の目安になっています。

「腫れてきたら休む、念入りにソフトにマッサージする!」


これは基本です。



何度も言葉に出していますが、「がんで臓器を切除する」


ステージ(病状の段階)が進んでいると、リンパ節も切除したり、放射線、抗がん剤の治療をします。



私の場合は、リンパ節の入り口に、がん細胞が見つかっていました。


「リンパに転移している可能性がある」ということで、リンパを20程切除しました。



【リンパを切る=リンパの流れる道がふさがる=リンパ液の渋滞が起こる=リンパ浮腫になる】


その可能性が出るということになります。



リンパ浮腫になると、脚でいえば、高熱が出て、片脚がパンパンに痛みとともに腫れる。

治療はできるけれど、一度なると完治することはない。。。




リンパ浮腫になるのを予防するには、マッサージが一番効果的な方法です。



脚だから、脚のマッサージ。


・・・これは間違いです。 クイックマッサージのような一部の感覚ではありません。



リンパは、たんぱく質も混ざっていて、ドロドロになりやすい。

そして、リンパの流れる道(管)が少なくなったので、手を使って流れを促してあげます。


もう少し分かりやすく言うと、水道管を思い出してください。

きれいな状態だと、水を流すと、そのままスムーズに水が流れます。


ゴミやヘドロがあると、水はスムーズに流れません。

掃除をしてあげて、水がまたきれいに流れる。

そんな感じですね。


詰まりやすくなってしまった管を、流してあげる。


そして、きれいな上半身のリンパを、下半身に促すことにより、短期間だけど流れをスムーズにできる。



だから、リンパマッサージが必要になります。


リンパを切った患者の全員がなるわけではありません。


すぐに発症する人もいれば、10年後に何かの拍子で発症する人もいる。


一生ならない人もいます。


それが分からないので、楽観視はできません。。。



健康な人は、「2,3年でなければ大丈夫でしょ」と言う人もいます。


ポジティブに考えたいけれど、「発症すると怖い」これだけはハッキリ言えます。


だから、日ごろのケアが大切になります。









買い物も、膣の液体だけではありません。


歩くと、体調、気温などによるのでしょう。

カートを押しながら、ものすごく疲れを感じることがありました。



すると、足首がボッテリ、ふくらはぎがパンパン。


私本人だけでなく、家族が見てもはっきりと、「むくみ」が分かります。



例でいえば、買い物をする前は、ふつうの足。

30分歩きまわると、1.2倍になっている感じです。


「歩いてはいけない」そんな合図のようにも見えます。



家にいるときは、「むくみ対策ソックス」を履いていますが。


外に行くときは、夏ということもあり素足、ソックスだったというのも原因でしょう。


とは言っても、やっぱり、外では、おしゃれと無縁な「むくみ用ソックス」を履く覚悟ができていません。。。



車を降りるまで履く、パンツウェアの時に履く。


素足でいても、家に帰ったら、即、足を上げて休ませる、そういった処置をしていました。


これが一生続くと思うと、ダイエットと違い、手を抜くことができませんネ。