子宮摘出の手術&入院日の説明を受けました。


しかし、「摘出しなくてすむ病院もあるんじゃないか?」という思いがありました。


即答を避け、家で泣き伏せるばかり・・。

食欲もなく、未来も光が途絶えた気がしました。


余命について初めて考えました。


悲しみと恐怖です。



「何をしたい」 「何をしなければならない」 そんな考えには及びません。



女性の本能なんでしょうか。 

子宮を守りたい、お腹に傷を残したくないという考えがあって、

生命よりもその比重は大きかったです。



兄から「自分の命の方が大事じゃないのか!?」と言われました。


それでも簡単に手術するなんて思えません。


そこでセカンドオピニオンを受けることにしました。



2日の入院。


退院の朝、担当医から退院診断。



・・・のはずが、そのまま検査結果を言われました。


母親と検査結果を聞く予定だったのに・・・。


「結果は悪性ですね。しかも、タチが悪く、確率の低い浸潤型。Ib1期です。その中でもリンパの入り口にまで発見されました。

浸潤でなければ、もう一回円錐切除可能ですが、でも、あなたの場合は、それができません。

臓器を取ります。」


「・・・・・・・。」


言葉が出ません。 放心状態です。 なにがなんだか分かりません。


その場では気丈だったのか、理解できなかっただけか。



病室に戻り、看護師さんに「だいじょうぶですか?」と声をかけられたら泣き伏せてしまいました。


涙があふれて止まりませんでした。



母が来て、また入院の担当医から、説明がありました。


「このまま手術しないと、1年後は保証できません。」と。


この言葉を聞かされて、平常心を保てる人はいないですヨ。


親子で泣きながら、「子宮を残せませんか?」と皆無の知識で懇願しました。


正直、誤診じゃないか、そんな気もありました。



ここから、私のがんとの闘いは始まりました。











何度かだるさを感じる日がありました。


私のボスと、ママ的存在の同僚に、家まで送ってもらった日もありました。


それでも、「私は、大丈夫!」そんながんばれる強さもありました。



しかし、検査結果が出る2日前。


仕事帰りに、下腹部に異変が・・・汗


「円錐切除10日後に、かさぶたが剥がれて大量出血することがある」


とネット情報を見ました。



1か月近くなって、大量出血・・・あせる 


歩くと、立ち上がると、くしゃみをするとこぶしくらいの血の塊が・・・。 もう動けないですヨ。


2リットル以上は出たでしょう。


「夜だし、朝まで待つ、いや待てない。 急患で病院に行きました。


車いすで運ばれ、即入院。 輸血の同意書まで渡されました。