※ これは、私の体験・主観なので、病院の是非とは関係ありません。
セカンドオピニオンに通いました。
簡単にセカンドオピニオンと言いますが、これは結構お金がかかります。
正直、紹介状をもらわずに、内緒で初診を受ける方が安上がりです。
だけど、深刻な状態であれば、資料を揃えてもらって行くのがベストでしょう。
東大病院:
こちらは放射線治療の名医がいます。
開腹をしなくてすむ。これに関して、適当な言葉ではありませんが魅力を感じました。
ただし、☎をすると、診察だけで1か月待ち。
予約をしたものの、やっぱり気持ち的に待てず、他の病院での見解を聞き、キャンセルしました。
成田日赤病院:
日赤には、親戚の知り合いが、温存の治療をしたと聞きました。
それに期待して予約をしましたが、千葉のがんセンターと日程が重なり、
検討を重ねた結果キャンセルしました。
有明がんセンター: HPで見ても、先進医療の病院だと思えました。
「婦人科ならず、術後の合併症・後遺症にも、他の科がチームとなり対応してくれる」
それに期待ができました。
・再診断
細胞プレート・レントゲンを持ち込めば、再診断(再判定)をしてくれる(別途料金発生)
「誤診であってほしい」そんな気持ちから、事前に再診断を依頼しました。
・病院のイメージ
がんセンターだけど、かなり大病院です。
イメージと違い、明るい雰囲気。
かなり待ち時間があるせいか、PHSを渡されます。
診察時間が近づくと、PHSで知らせてくれます。
それまでは、院内のソファ、コンビニ、スタバなどで待つことができます。
・セカンドオピニオン
診察が始まると、時間単位で課金されます。
診断結果は、TMDUとほぼ同じ見解。 広汎手術が、准広汎手術で大丈夫でも大丈夫だろうと。
10取るところが、7~8くらいで済む。
術後の生活は、プロのスポーツ選手でない限りは、さほど支障をきたさない。
それでも、開腹治療であることには変わらず・・・。
高度治療の期待が大きかっただけにピンときませんでした。
そして、私より重症な患者さんが出たら、手術は後回しになると言われました。
まるで魚をさばくような軽い雰囲気で言われたのも、気になりました。
病院からすれば、私の状態はそれほど深刻ではないのでしょうが、私自身は落ち着きません。
なので、この病院での治療はしないことにしました。
千葉がんセンター:
千葉駅からバスに乗っていきます。 通院がつらいかなと思いました。
病院は、ちょっと年季を感じます。
・セカンドオピニオン
ドクターは、懇切丁寧に、噛み砕いて説明をしてくれました。
TMDUと同じ見解。 知り合いから聞いた「特殊なCT」がここにあります。
しかし、これは、私の段階だと見えないそうです。
「私は一般から見ると病気だけど、この病気の患者からすると初期段階だから」だそうです。
しかも、乳では発見しやすい、子宮は発見しにくいようです。
このドクターに手術をお願いしても良かったのですが、最低1か月待ち。
有明と同様で、私より重症な患者さんが出たら、私は後回しになると。
こちらの病院は、仮押さえだけしてきました。
済世会中央病院:
麻布にある病院です。 会社に近いので、通院は一番しやすいです。
規模は中規模。 高度医療という感じではないです。
だけど、医療関係の友人が紹介してくれたドクターだったので期待はできます。
予約の取れにくいK病院出身のドクターなので、かなり大きな期待を抱きました。
ふつうの総合病院で、麻布の土地柄 外国人も多く、受付はかなり混雑をしていました。
・セカンドオピニオン
やはりTMDUと同じ方法での手術になると言われました。
K病院出身でも、私には「子宮温存はできない」そういう結果でした。
私が心配している、後遺症に関して、症例を説明してくださいました。
ドクターとクランケとしての相性は良かったと思います。 しかし、こちらでの手術は2か月待ち。
最終的に、「手術日、治療設備を含めた上で、TMDUに戻った方がいい」という診断。
約3週間、セカンドオピニオンを受けました。
総合的に私は
・放射線治療ができない
・子宮温存ができない、ただし、範囲をせまくできる
・リンパは切らなくてはならない
・抗がん剤は、検査結果次第で追加
という結果。
結局、検討を重ねた結果、TMDUに戻ることにしました。