術後、ICUではなく、4人部屋に戻りました。 夕方になっていました。


家族4人が来ていました。


目の前にいることが分かっていても、麻酔で声を出すことができません。

手も指先を動かすのがやっと。


そんな状態だったので、すぐに家族は、部屋から退室してしまいました。


全身麻酔が効いていて、痛みは感じません。


しかし、身体の重さを感じます。 暑さも感じます。



だんだん時間が経つにつれて、意識がはっきりしてくると、ズキズキ痛みを感じてきました。


仰向けに寝ていると、やっぱり腰痛を感じるので、体勢を軽く変えようとすると、身体に痛みの衝撃が走ります。



お腹を20CMも切っているので、ものすご~く痛いガーン叫び


自分で動けないので、看護師さんに体勢を変えてもらう状態です。


一日くらいじっとできるかと思っていましたが、体が重くて、逆に体を動かしたい感じになります。



夜中になると、喉も乾いてきました。


しかし、食事もNG。水分すらNG。


コットンに水を浸して、看護師さんに口を拭いてもらうだけ。(それを飲み込んではいけないんです)


本当につらかったです汗





手術の日を迎えました。


やっぱり緊張します。 表現しきれない不安と恐怖がありました。


麻酔をかけるとは言っても、起きた時にどうなっているのか、本当に怖かったです。


10時と言われていたのですが、スケジュールが30分早まりました。


だから、付添いの家族が到着していない状態。


手術室に移動するところを、ギリギリ姉と姪っ子に会うことができました。


「もう会えないんじゃないか」そんな考えもよぎりました。



子宮、リンパ節切除、卵巣のつり上げの手術。


手術室に入ると、円錐切除と違い、手術服を着たドクターがたくさん。


それだけで大手術なんだと、さらに緊張。


早く寝てしまいたい、早く終わってほしい、そんな気持ちでした。


全身麻酔をかけるので、脊椎から麻酔を入れました。



その先は、記憶がありません。。。


手術が終わった頃に、ゆさぶられて起こされました。


麻酔が効いているので、感覚はもうろうとしています。


ベルトコンベアのような感じで、手術室を出され、ストレッチャーで運ばれた記憶はあります。


後で聞くと手術時間は、7時間。


予定は5時間でしたが、卵巣をつり上げるところで時間がかかったそうです。


とにかく、手術は無事に成功しました。



入院の翌日は、祝日でした。



手術日は翌日だったので、この日の昼から2Lの下剤を飲まされました。


これがまたつらいことガーン


コップ1杯分は一気飲みできます。 でもそれ以上は飲み込めない・・・。


2時間以内に飲めばいいからと言われ・・・。


院内仲間と、しゃべっては飲み、散歩しては飲みを繰り返し。


食事も午後から制限得意げ


いよいよなんだと思ったけれど、院内仲間のおかげで、まだ緊張はなかったです。