東京 Aカンパニー本社内 お上の部屋
有賀「総参謀長！秘書の件はどうなっておるのか！」
相沢「も・・申し訳ありません！」
有賀「見てみぃや！秘書の面接に20人も来て、みんなしょっぺぇやつばかりだ！(ʘ言ʘ汁)」
相沢「は・・はい 汗」
有賀「A級のよかったあの子は？採用したはずだが・・・」
相沢「そ・・それがー 向こうから辞退の連絡が入り・・」
有賀「なんだと！？このヴァカたれがぁぁ！(ʘ言ʘ汁)」
(ﾉ゛ʘ言ʘ汁)ﾉ゛☆彡┻━┻ ‾͟͟͞)Д`)･∴'.いでっ
相沢「い・・今しばらく・・お・・お待ちを・・・汗」
有賀「相沢くぅぅん！ 僕は気が短いんだ！わかるね？」
有賀「上玉のおんにゃの子を用意できなかったら・・君も処分される！」
相沢「ぎ・・・御意！！」
・・・・・・・・Aカンパニー重役室・・・・・・・・・
相沢「はぁ・・・困ったな・・」
井上「どうしたんだ？」
相沢「いあ・・秘書が集まらなくてな」
井上「まぁ・・理由はわからんでもない」
相沢「うん・・まさにそれだ・・・汗」
上野「あのお方は頭もキレてリーダー向きではある・・が・・・」
江差「ちと容姿がですねぇ・・ひどいからなぁ・・」
岡田「なるほど・・それでA級の子は辞退を？」
相沢「そうだ・・・」
井上「むむ・・相沢君！ ここは５人役員の完全一致で交代もいいかと？」
上野「そうだな！Aカンパニーの規定は５人の役員の完全一致であれば譲位も可」
相沢「そうか・・江差君と岡田君はどうか？」
江差「同意します。」
岡田「意義はありません！」
相沢「では 役員５人の完全一致ということで緊急役員会議を開く」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
有賀「ん？ 緊急役員会議？」
相沢「はい！我ら５人の完全一致であります！」
有賀「え？・・・まさか？」
相沢「はい！役員５人の完全一致により Aカンパニーの規定で有賀さんは代表を解任」
有賀「お゛いーーーっ！相沢！貴様ぁぁあ(ʘ言ʘ汁)」
井上「有賀さん！これは相沢君がクーデターを起こそうとしたわけではないのです」
上野「我々５人の意見が一致したので m(_ _"m)」
有賀「くっ・・そ・・そうか・・・俺は・・処分か・・」
井上「いえ！有賀さんはAカンパニーにおいてもキレ者ですから！」
有賀「んーむ・・わかった！これより代表職とお上の位を相沢君に譲位する」
相沢「謹んで承りますm(_ _"m)」
有賀「井上殿！ 自分に名前を与えてください」
相沢「有賀さん すみませんが、これより名前を角田にする」
角田「わ・・わかりました」
相沢「作戦本部にいた加納君を昇格させ名前を奥野とし役員に列席せよと伝えよ」
上野「わかりました！」
相沢「それと井上君を総参謀長に任命する」
井上「謹んで受けたまわりますm(_ _"m)」
角田「で・・では私は移動を・・・ｼｸｼｸ」
相沢「Aカンパニーの新しい態勢を整えようぞ！」
井上「御意！！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・続