会長達は麗華４人を助けに
東京の山奥にある旧防空壕跡地Aカンパニー拠点Aに入って
救出に入った・・・が？
麗華は偽物だった。
そして坑道は爆破されて閉じ込められてしまった。
森「さあ 会長達は閉じ込めた！ククク」
会長「貴様ぁあああ！(ʘ言ʘ汁)」
森「おっと 会長！わしを殴る前にこちらのモニターをご覧くだされ」
会長「ぬぅ？モニター？」
会長「あ・・あれは・・麗華！！」
参謀「麗華さん！！」
旧防空壕跡地Aカンパニー拠点B内
代理（甘利）「やぁ・・会長！罠にはまってしまいましたなぁ！ハハハ」
会長「お・・おのれぇ・・・」
森「代理！成功ですな！！ハハハ！これでいよいよお上に献上を！」
代理（甘利）「森くぅん でかした！よくやったぞ！」
会長「森・・お前何も知らんようだな・・」
森「え？」
会長「お上ってのはな コイツだ！」
森「えぇ？」
甘利（お上）「クックック・・さすが会長 よくお気づきになりましたね・・・」
森「だ・・代理が・・お上？」
甘利「そう！余がお上！森 でかした！ちゃんと麗華を献上したではないか！」
森「は・・はい！！」
会長「Aカンパニーってのは AMARIのAなんだろ？」
甘利「まぁ そうともいえるが 我がAカンパニーのシステムはちと違っての」
会長「なんだ・・・」
甘利「Aカンパニーは名前で階級がわかるシステムなのだ！」
会長「ほほぅ・・それでAのAMARIか」
甘利「さよう！ 相沢 相田 赤坂・・あが付く名は最上級 渡辺になると最下級」
森「・・じ・・自分は・・も・・森」
甘利「森くぅん 今気づいたかね？えぇ？」
甘利「もともと先日失敗したときに処分するつもりだったが今回は使えたな ハハハ」
森「お・・お上・・」
甘利「まぁ 会長と一緒に閉じ込められてるからそのままでいていいぞ」
会長「森・・捨てられたな・・・」
森「くっ・・・」
甘利「さて・・麗華がそろそろ起きるころかね」
麗華「ん・・・ぅ・・ん？こ・・ここは？」
・・・・・・・・・・・・・・続