麗華と姫子は軽井沢の山奥の別荘へ連れて来られた
別荘で姫子は別室に案内され
麗華の前で・・とうとう闇御前が姿を現した!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
麗華「あぁ・・あ・・あなたは・・・・」
闇御前「や・・やっとだ・・!ククク 麗華ちゃんを手にいれたぞ!フハハハハ!!」
麗華「そ・・そんな・・わけ・・なぜあなたが・・・何故ここに・・・?」
闇御前「長年待ったぞ!この時を・・・やっと麗華ちゃんとヒャッハーできるのだぁ!!」
麗華「あなたは・・岸田!!! なんで!!?」
岸田(闇御前)「フハハハハ!! そうだ・・私が闇御前!」
麗華「あなたは・・警察に捕まって・・ムショの・・はず」
岸田「私の権力を使えば・・・警察なんぞ手の内ぞ!ハァーッハッハッハ!」
麗華「くっ・・・」
岸田「そうだ!麗華ちゃん。ま・・まず着替えておくれ!これに・・」
麗華「へ・・変な服はいや!!」
岸田「変な服じゃない・・着物なのだよ」
麗華「き・・きもの?」
岸田「おい!誰か!!この者に着替えをさせよ!」
召使「かしこまりました!」
召使「着替え終わりましたm(_ _"m)」
岸田「よろしい!お前は下がれぃ!」
召使「はい!」
麗華「こ・・・これは・・・?」
岸田「ふむ・・・あの孔雀のドレスも最高によかったが・・・」
岸田「孔雀柄のきものも実に素晴らしい!!フハハハハ!」
麗華「な・・何をする気なの?・・・ま・・まさか・・」
岸田「そうだ!そのまさかだ!知ってるだろ? えぇ?あれだよ!御代官様 アーレー!やな!ハァーハッハッハッハ!」
麗華「い・・いやっ! こんなメガネオヤジなんかに・・・」
岸田「誰がめがねオヤジだぁ!(ʘ言ʘ汁)ウガァ!」
麗華「キャァァア!!」
岸田「この帯をひっぱれば・・ クルクルーーっとな!(゚∀゚)b!」
麗華「や・・やめて!」
岸田「さっき・・何と言ったか覚えておるかね?ん?」
麗華「うっ・・・あなたとちぎりを・・あなたの女に・・」
岸田「ククク・・・ハハハ・・ハァーッハッハッハ!」
岸田「さあ!!綺麗にまわるがよいぞ!!そして私のものとなるのだ!」
岸田「甘美の蜜を私にささげるのだ!!!」
岸田「ハァーッハッハッハ!ハァーッハッハッハ!ハァーッハッハッハ! (ʘ言ʘ汁)オラァァ!!」
麗華「ああぁっ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ガバッ・・・ふすまが開く!)
会長「あ゛ぁーーーーれ゛ぇぇーーーーえ!!(ʘ言ʘ汁)」
‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶへぁっ ‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶほへっ
岸田「ぶほっ・・・・き・・貴様は・・」
麗華「このぉぉお!! くそ変態めがねオヤジ!!!ほんと!最低!!」
キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(ʘ言ʘ汁) キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(ʘ言ʘ汁)
岸田「んがっ・・・ぐほっ・・」
麗華「なぁにが あぁーれぇぇだ!変態オヤジぃぃ!」
キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(ʘ言ʘ汁)オラァ
岸田「ぶほっ!!」
小泉「召使以外全員捕らえろ!!」
小泉の部下たち「ハッ!!!」
会長「あぶねぇ・・・間一髪やったな!麗華ちゃん♪」
麗華「会長ぉぉ♡あはっ!んもぉ!遅いぃぃい!危なかったんだからね!」
会長「すまんすまん・・途中でGPS切れたからな・・やべぇとおもってIT情報部で衛星写真から探しあてたんだ」
麗華「よかった♡」
岸田「くっ・・・お・・おのれぇぇえ(ʘ言ʘ汁)ぐぬぬ・・」
会長「誰か岸田を厳重に縛って青森へ連行せよ」
部下「御意!!」
会長「岸田!細かい話はあとだ・・!!連れてけ!(ʘ言ʘ汁)」
岸田「お・・おのれぇぇ・・・あぁああぁっ!」
会長「ん? おろ・・そこの召使さん」
召使「は・・はい・・・」
会長「ヒソヒソ・・ゴニョゴニュ・・・どうだね?」
召使「わ・・わかりました」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一方姫子のほうはというと?
ゆっくり食べ物を食べてくつろいでる姫子
そこに・・・闇御前の代理がいきなり部屋に入ってきた
タッタッタッタッタ・・・
ガッ・・・・
姫子「え?何?」
代理「姫子君!俺はもう我慢できねぇぇ!!」
姫子「は・・はいぇ?」
代理「俺とちぎりを交わすんだ!!今すぐ!!」
姫子「は?ポカーン・・・」
代理「これを見ろ!お前が直筆で書いた同意書だ!」
姫子「え・・こ・・これは!まさか・・騙したのね!!」
代理「ククク・・・だからお前は何も言えまい!」
姫子「いやっ!やめて!」
代理「おっとそうだ・・もう一ついい話がある!お前がつけてるGPSはきかんぞ!」
姫子「えぇええ!?そ・・そんなぁ・・」
代理「もちろん!会長達が助けに向かってることも知ってるが・・無駄だったようだな」
姫子「た・・・助けて・・お願い」
代理「だが断る!!(゚∀゚)」
姫子「うっうっ・・・さ・・参謀さん・・」
代理「んなもんはいないんだYO! クケーッケッケッケッケ!」
代理「さぁ たっぽりかわいがってやんよぉぉ!ウヒャヒャヒャ」
姫子「い゛ゃぁぁあ!!」
代理「こよいは たっぽり 楽しもうぜぃぃ!オラァァ!!(ʘ言ʘ汁)」
ガシッ・・・代理の腕を誰かがつかんだ・・
代理「え?」
「・・・おんにゃの子は優しく扱わんといかんねぇぇ」
代理「お・・お前・・・は」
参謀「んやぁ・・んなもんがいるんだな!俺が参謀なんだYO!(ʘ言ʘ汁)」
参謀「俺の姫子に手出すんじゃねぇよ!ヴォケ!(ʘ言ʘ汁)クワッ」
‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶへぁっ‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶへぁっ
代理「ぐはっ・・・んごっ・・・」
姫子「この変態!!」
キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・皿・ )ノハイヒールかかと蹴り
代理「うぎゃぁぁあ!!目が・・目がぁぁぁあ!!ぁぁあっ!!」
参謀「こいつも捕らえて連行しろ!!」
小泉の部下「御意!!」
姫子「さ・・参謀さん♡」
参謀「姫子さん♪大丈夫だったかい?」
姫子「うん♪ あはっ!参謀さん♪ 俺の姫子って♡」
参謀「ぶっ・・・汗笑」
姫子「ねねね!いつからあなたの姫子になったの・・かなぁ?」
参謀「そ・・・そうだな・・鼻血出なくなってからかな♪」
姫子「あはっ!嬉しい♡チュッ」
参謀「んがぁぁ・・!は・・鼻血がぁぁあ がはっ(ピクピク)」
姫子「んもー!いいところなのにぃぃ!!バカ♡」
姫子「帰ったらまた特訓しようね!」
参謀「と・・・特訓・・ウン♡」
参謀「よし!会長と合流して帰ろう!」
姫子「はいな♡」
こうして・・闇御前は岸田とわかり・・捕らえられ
青森に連行された・・・・
・・・・・・・・・・・・・続
このお話はフィクションです