麗華・・・とうとう闇御前に屈服か・・・の巻 | ㍿GERINAMIN (MSFS2020)

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麗華と姫子は軽井沢の山奥の別荘へ連れて来られた

 

別荘で姫子は別室に案内され

 

麗華の前で・・とうとう闇御前が姿を現した!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

麗華「あぁ・・あ・・あなたは・・・・」

 

闇御前「や・・やっとだ・・!ククク 麗華ちゃんを手にいれたぞ!フハハハハ!!」

 

麗華「そ・・そんな・・わけ・・なぜあなたが・・・何故ここに・・・?」

 

闇御前「長年待ったぞ!この時を・・・やっと麗華ちゃんとヒャッハーできるのだぁ!!」

 

麗華「あなたは・・岸田!!! なんで!!?」

 

岸田(闇御前)「フハハハハ!! そうだ・・私が闇御前!」

 

麗華「あなたは・・警察に捕まって・・ムショの・・はず」

 

岸田「私の権力を使えば・・・警察なんぞ手の内ぞ!ハァーッハッハッハ!」

 

麗華「くっ・・・」

 

岸田「そうだ!麗華ちゃん。ま・・まず着替えておくれ!これに・・」

 

麗華「へ・・変な服はいや!!」

 

岸田「変な服じゃない・・着物なのだよ」

 

麗華「き・・きもの?」

 

岸田「おい!誰か!!この者に着替えをさせよ!」

 

召使「かしこまりました!」

 

召使「着替え終わりましたm(_ _"m)」

 

岸田「よろしい!お前は下がれぃ!」

 

召使「はい!」

 

麗華「こ・・・これは・・・?」

 

岸田「ふむ・・・あの孔雀のドレスも最高によかったが・・・」

岸田「孔雀柄のきものも実に素晴らしい!!フハハハハ!」

 

麗華「な・・何をする気なの?・・・ま・・まさか・・」

 

岸田「そうだ!そのまさかだ!知ってるだろ? えぇ?あれだよ!御代官様 アーレー!やな!ハァーハッハッハッハ!」

 

麗華「い・・いやっ! こんなメガネオヤジなんかに・・・」

 

岸田「誰がめがねオヤジだぁ!(ʘ言ʘ汁)ウガァ!」

 

麗華「キャァァア!!」

 

岸田「この帯をひっぱれば・・ クルクルーーっとな!(゚∀゚)b!」

 

麗華「や・・やめて!」

 

岸田「さっき・・何と言ったか覚えておるかね?ん?」

 

麗華「うっ・・・あなたとちぎりを・・あなたの女に・・」

 

岸田「ククク・・・ハハハ・・ハァーッハッハッハ!」

 

岸田「さあ!!綺麗にまわるがよいぞ!!そして私のものとなるのだ!」

 

岸田「甘美の蜜を私にささげるのだ!!!」

 

岸田「ハァーッハッハッハ!ハァーッハッハッハ!ハァーッハッハッハ! (ʘ言ʘ汁)オラァァ!!」

 

麗華「ああぁっ!!」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(ガバッ・・・ふすまが開く!)

 

会長「あ゛ぁーーーーれ゛ぇぇーーーーえ!!(ʘ言ʘ汁)」

 

‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶへぁっ ‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶほへっ

 

岸田「ぶほっ・・・・き・・貴様は・・」

 

麗華「このぉぉお!! くそ変態めがねオヤジ!!!ほんと!最低!!」

キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(ʘ言ʘ汁) キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(ʘ言ʘ汁)

 

岸田「んがっ・・・ぐほっ・・」

 

麗華「なぁにが あぁーれぇぇだ!変態オヤジぃぃ!」

キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(ʘ言ʘ汁)オラァ

 

岸田「ぶほっ!!」

 

小泉「召使以外全員捕らえろ!!」

 

小泉の部下たち「ハッ!!!」

 

会長「あぶねぇ・・・間一髪やったな!麗華ちゃん♪」

 

麗華「会長ぉぉ♡あはっ!んもぉ!遅いぃぃい!危なかったんだからね!」

 

会長「すまんすまん・・途中でGPS切れたからな・・やべぇとおもってIT情報部で衛星写真から探しあてたんだ」

 

麗華「よかった♡」

 

岸田「くっ・・・お・・おのれぇぇえ(ʘ言ʘ汁)ぐぬぬ・・」

 

会長「誰か岸田を厳重に縛って青森へ連行せよ」

 

部下「御意!!」

 

会長「岸田!細かい話はあとだ・・!!連れてけ!(ʘ言ʘ汁)」

 

岸田「お・・おのれぇぇ・・・あぁああぁっ!」

 

会長「ん? おろ・・そこの召使さん」

 

召使「は・・はい・・・」

 

会長「ヒソヒソ・・ゴニョゴニュ・・・どうだね?」

 

召使「わ・・わかりました」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

一方姫子のほうはというと?

 

ゆっくり食べ物を食べてくつろいでる姫子

 

そこに・・・闇御前の代理がいきなり部屋に入ってきた

 

タッタッタッタッタ・・・

ガッ・・・・

 

姫子「え?何?」

 

代理「姫子君!俺はもう我慢できねぇぇ!!」

 

姫子「は・・はいぇ?」

 

代理「俺とちぎりを交わすんだ!!今すぐ!!」

 

姫子「は?ポカーン・・・」

 

代理「これを見ろ!お前が直筆で書いた同意書だ!」

 

姫子「え・・こ・・これは!まさか・・騙したのね!!」

 

代理「ククク・・・だからお前は何も言えまい!」

 

姫子「いやっ!やめて!」

 

代理「おっとそうだ・・もう一ついい話がある!お前がつけてるGPSはきかんぞ!」

 

姫子「えぇええ!?そ・・そんなぁ・・」

 

代理「もちろん!会長達が助けに向かってることも知ってるが・・無駄だったようだな」

 

姫子「た・・・助けて・・お願い」

 

代理「だが断る!!(゚∀゚)」

 

姫子「うっうっ・・・さ・・参謀さん・・」

 

代理「んなもんはいないんだYO! クケーッケッケッケッケ!」

 

代理「さぁ たっぽりかわいがってやんよぉぉ!ウヒャヒャヒャ」

 

姫子「い゛ゃぁぁあ!!」

 

代理「こよいは たっぽり 楽しもうぜぃぃ!オラァァ!!(ʘ言ʘ汁)」

 

ガシッ・・・代理の腕を誰かがつかんだ・・

 

代理「え?」

 

「・・・おんにゃの子は優しく扱わんといかんねぇぇ」

 

代理「お・・お前・・・は」

 

参謀「んやぁ・・んなもんがいるんだな!俺が参謀なんだYO!(ʘ言ʘ汁)」

 

参謀「俺の姫子に手出すんじゃねぇよ!ヴォケ!(ʘ言ʘ汁)クワッ」

 

‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶへぁっ‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶへぁっ

代理「ぐはっ・・・んごっ・・・」

 

姫子「この変態!!」

キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・皿・ )ノハイヒールかかと蹴り

 

代理「うぎゃぁぁあ!!目が・・目がぁぁぁあ!!ぁぁあっ!!」

 

参謀「こいつも捕らえて連行しろ!!」

 

小泉の部下「御意!!」

 

姫子「さ・・参謀さん♡」

 

参謀「姫子さん♪大丈夫だったかい?」

 

姫子「うん♪ あはっ!参謀さん♪ 俺の姫子って♡」

 

参謀「ぶっ・・・汗笑」

 

姫子「ねねね!いつからあなたの姫子になったの・・かなぁ?」

 

参謀「そ・・・そうだな・・鼻血出なくなってからかな♪」

 

姫子「あはっ!嬉しい♡チュッ」

 

参謀「んがぁぁ・・!は・・鼻血がぁぁあ がはっ(ピクピク)」

 

姫子「んもー!いいところなのにぃぃ!!バカ♡」

 

姫子「帰ったらまた特訓しようね!」

 

参謀「と・・・特訓・・ウン♡」

 

参謀「よし!会長と合流して帰ろう!」

 

姫子「はいな♡」

 

 

こうして・・闇御前は岸田とわかり・・捕らえられ

 

青森に連行された・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・続

 

 

 

 

このお話はフィクションです