東京都 ある某所にて・・・
噂の大御所ある場所に出かけていました。
御所代理「大御所様 久しぶりに来ましたね・・・。」
大御所「んむ・・・」
東京都のある某所にて密会が行われたが
同じく和室で上座にすだれがあり人影しか見えない状態であった
そこに・・・
コツコツコツ・・・
〇〇〇「ゴホン・・我が・・影武者よ・・来たかね」
大御所「はい!【闇御前様】m(_ _"m) ペコペコ」
・・・実はこの闇御前が黒幕であった・・・
が・・・大御所が影武者というのは代理しか知らない
闇御前「ホッホッホ・・何か報告があるかね?」
大御所「はい!西村が戻り、新しく松野を加えてございます」
闇御前「ほほぅ・・そうか」
闇御前「まさか大御所も影武者とは知らんよの?」
大御所「もちろんでございます」
闇御前「よろしい・・」
闇御前「そちもそうだが・・わしの正体も決して知られてはならぬ」
大御所「し・・承知!」
闇御前「わしの正体がバレた暁には・・・我が影武者よ・・わかっておる・・な?」
大御所「は・・はい!!」
闇御前「それで? 絶世の美女とな?いるとか?」
大御所「はい!あの会長のもとに2人おります」
闇御前「ホッホッホ・・なれば手にいれた暁にはお前に1人くれてやろうぞ」
大御所「いえ・・2名とも闇御前様に献上を・・・」
闇御前「そちの気持ちはよくわかった!だがわしは1人いればよい」
大御所「で・・では・・2名を手にいれた暁には・・・」
闇御前「んむ・・1人くれてろう!好きに遊び使ってよいぞ!」
大御所「ありがとうございますぅぅm(_ _"m)ペコペコ」
闇御前「我が影武者よ! 期待しておるぞ!しくじった時は・・・わかるな?」
大御所「ははー!!m(_ _"m)ペコペコ」
闇御前「さがれぃ!」
大御所「はいー!」
・・・・・・・・。
代理「大御所様・・・たまにしかお会いできませんが闇御前様の前では緊張しますね・・・」
大御所「俺もいつどこかに吹っ飛ばされるかわからん・・・」
大御所「代理!その絶世の美女を何としてでも手にいれろ」
代理「承知!!」
トゥルルル・・・
西村「え・・ちょ・・ ビクビクビク・・・も・・もしもし・・」
代理「あのお方からの言伝である」
代理「準備できしだい実行せよ」
西村「し・・承知!!」
代理「さすがに・・・気長に待ってはおるまい・・わかるね?」
西村「も・・もちろんでございます」
代理「何としてでも 絶世の美女2名を連れてまいれ」
西村「し・・承知!!」
ガチャ・・・ツーツーツー・・
西村「・・・・そこまで絶世の美女に欲しいなら拉致ったほうが・・」
松野「拉致りますか?」
西村「いや・・お上はクーデターも成功させねば納得してくれまい」
西村「松野!準備急ぐぞ!」
松野「わ・・わかりました!」
・・・・・・・・・・続
このお話はフィクションです