関東地区大会議・・・の巻 | ㍿GERINAMIN (MSFS2020)

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会長が関東にて河野君を処分したあと

ディズニーランドで満喫後

 

関東地区で大会議が開かれた

 

GERINAMIN関東支社 大会議室にて

 

参加者

 

会長

参謀

参謀補佐     本間

生産部   部長 菅

品質管理部 部長 世耕

総務部   部長 麻生

建築部   部長 大原

建築部   課長 

 

参謀補佐「まもなく会長がこられる一同起立して向かえよ!」

各部長「御意!!」

 

コツコツコツ・・・ギィィ・・

参謀「会長!どうぞ!」

会長「んむ・・諸君!ご苦労である」

会長「先日の不祥事だが、河野君のよけいな手間でこうなった」

参謀「河野君はヤンゴン支店へ行くことになりました。」

参謀「また同じ部署の課長と係長もヤンゴン支店へ異動となりました。」

会長「さて!諸君!本日、わしと参謀で関東地区内をヘリで視察してきた」

会長「やはり関東の内陸部に我が工場ないし支店が欲しいところだ」

菅「んーぅ・・会長!内陸のほうといいますと・・・」

会長「んむ、高崎か前橋付近だな!あの付近は我が工場も支店もないのだ」

総務部「高崎といったら・・たしか・・建築部の課長!地元でしたな!」

建築部課長「(ギクッ)え・・あっ・・はい」

会長「おおっ 君の地元かね!よいではないかー!」

建築部課長「いあ・・あ・・あのー・・」

会長「ぬ?」

建築部課長「た・・高崎ももちろんではありますが!千葉のほうも何もないのであります」

会長「君は・・・高崎に建設するのは反対だというのかね?(ʘ言ʘ汁)ワナワナ」

建築部課長「い・・いえ!けっしてそのようなことは!」

会長「大原くぅぅん!!(ʘ言ʘ汁)クワッ」

建築部部長「は・・はひ!!」

会長「わしからの直々の命令だ!君と課長で高崎付近に建設を進めるのだ!」

建築部部長「ぎ・・御意!!」

会長「完成したあとの生産の管理は・・菅君!頼むぞ!」

菅「御意!!m(_ _"m)」

会長「麻生君!君は建設に際して予算をおおめにまわし早期建設に協力するのだ!」

麻生「御意!!m(_ _"m)」

会長「世耕君は品質管理の徹底だ!」

世耕「御意!!m(_ _"m)」

 

建築部課長「か・・会長!お待ちください!せめて自分の意見を・・」

参謀補佐「課長!上司を飛ばしての発言は控えなされ」

建築部課長「うっ・・・」

会長「まぁよい!建築部課長 君の意見も率直に聞こうではないか!申してみよ」

建築部課長「あ・・ありがとうございます!」

建築部課長「関東には木更津・柿崎・羽田と工場があり供給は十分にあると考えます」

会長「ほむ・・・」

建築部課長「高崎方面に工場を建てるとなると新たに滑走路が必要になります」

建築部課長「工場と併設して滑走路となると広い土地が必要ですが・・」

建築部課長「買収にも時間がかかり、住民から反対運動があれば!我が社のイメージダウンとなります。」

会長「おーっ!君はよく考えるではないかぁん!」

建築部課長「ありがとうございます!ゆえに!自分は建設には反対なの・・・」

会長「は・・反対・・(ʘ言ʘ汁)ワナワナワナ」

建築部部長「こら!!控えんか!!」

建築部課長「す・・すいません 汗」

会長「ふむ・・これは決定事項とする」

建築部部長「え゛・・・」

会長「参謀!!」

参謀「はい!!会長は 何が何でも工場と併設して滑走路を建設しろ!今!すぐ!ニダ!とおおせです」

会長「んむ!」

建築部部長「え゛ぇぇえっ!!」

建築部課長「ちょ・・・」

会長「君の地元だ!なんとかなる!」

建築部課長「か・・会長!さすがにすぐに・・・・」

会長「さっき問題は君がいったとおりだ!買収の時間!広い土地!住民の反対!すべて解決すればよい!」

建築部課長「そそそそそそそんなぁ・・・」

会長「課長!君は!もっと上にあがりたいかね?」

建築部課長「はい!!」

会長「なれば!今回の件 全て解決してみせよ!結果によっては昇進・昇給を約束しよう!」

建築部課長「ぎ・・御意!!m(_ _"m)」

建築部部長「会長!自分も早期建設にむけて計画するであります!」

会長「んむ!頼んだぞ 大原くぅぅん!」

建築部部長「御意!!m(_ _"m)」

 

会長「さて・・参謀!帰るど!」

参謀「御意!」

参謀補佐「自分は少し関東に残って建設への手伝いをしたいと思います」

会長「おおっ!よくぞ申した!なれば建設部に協力してやんなさい」

参謀補佐「御意!!」

 

そして・・・会長と参謀・麗華と姫子は帰っていきました。

 

・・・・・・・・・

北条「ねねね!本間君!関東に残るなら、ディズニシーもいけるよ♡」

参謀補佐「これこれ!w自分が遊んでたら、建設部に怒られるぞ」

北条「そ・・そうね えーん 汗」

参謀補佐「北条君!君はとりあえず建設部に元気をあげるんだ!」

北条「え?元気?あげる?」

参謀補佐「その美貌を使って!」

北条「あはっ!はいな!」

 

建設部課長「・・・・って どうしたらいいんだか・・汗」

建設部部長「いあ・・・困ったなぁ・・汗」

 

参謀補佐「とりあえず住宅の少ない土地から探しますか!」

部長「御意!」

課長「御意!」

 

参謀補佐「麻生さん!まずは買収費用の予算をまわしてほしいんだが・・・」

麻生「任せとけ!」

 

参謀補佐「よーし!無事買収から建設まで進んだら、みんなでパァっと飲みにいこうや!」

部長「おーっ!はい!」

課長「がんばるであります!」

参謀補佐「麻生さん♪ ニマァ」

麻生「わ・・わかった ちゃんと交際費から出すようにしとく」

参謀補佐「さすがでーす!」

北条「私は?なぁにをすればいいのん?」

参謀補佐「住民の男どもを骨抜きにする役目だぞ!」

北条「あっ!なるほど!保険の姉さんの策だね!」

参謀補佐「そそそ!得意分野だろ?」

北条「もちろん!」

部長「参謀補佐殿!助かります!」

課長「やる気が出てきました!」

参謀補佐「よし!まずは前に進むべ!」

 

 

・・・・・・・・ってことで 高崎地区に建設計画が決定しまつた

 

 

このお話はフィクションです