岸田・・・人が変わる・・・の巻 | ㍿GERINAMIN (MSFS2020)

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MSFS2020(マイクロソフトフライトシミュレーター)で
架空の会社を立ち上げ全国各地にゲリナミンを輸送しています。
GERINAMINホールディングスを主体に
㍿GERINAMIN、GERINAMIN AIR LINES、GERINAMIN CARGO
青函航空、GERINAMIN製紙の子会社があります。

とある千葉の隠れ家にて

 

トゥルルル・・

岸田「もしもし・・うん・・うむ・・そうか・・わかった」

岸田「・・・・・・。」

岸田「はーーぎえだくぅん!!(ʘ言ʘ汁)」

萩生田「え・・はい!!」

岸田「千葉から移動するぞ!いずれここもバレる」

萩生田「マジっすか」

岸田「萩生田君!あやつらどのみち勝っても迎えは来んかったぞ」

萩生田「え?」

岸田「あの2人・・野心出し追って・・ワナワナ」

萩生田「ど・・どういうことですか?」

岸田「西村が会長になった瞬間、いばりくさりおって」

萩生田「え?か・・勝ったんですか!」

岸田「いんや!インチキがバレて今刑務所だそうだ」

萩生田「ど・・どこからその情報を?」

岸田「(ʘ言ʘ汁)ギロッ」

萩生田「・・・・。わ・・わかりました」

岸田「群馬に移動するぞ!」

萩生田「り・・了解です。」

 

群馬には新しい隠れ家が用意されていた

塩谷「岸田さん!お疲れさまです」

岸田「おおぅ 塩谷 元気でおったか」

萩生田「おっ 塩谷さん!」

塩谷「岸田さんの仲間から声がかかりましてな」

岸田「で?塩谷・・あいつは連れてきたか?」

塩谷「はい!株主Bさんをお連れしました。」

株主B「き・・岸田・・い・・生きてたのか・・・」

岸田「おおぅ!株主B君・・先日はよくも裏切ってくれたの・・えぇ?」

株主B「さ・・さすがに自分は会長には逆らえ・・・」

岸田「あ゛ー?(ʘ言ʘ汁)」

株主B「ひぃぃ・・・」

岸田「株主B君、君の持ってる株全部よこしたまえ」

株主B「え゛・・・」

岸田「萩生田君 俺様の古い知り合いの機長に飛行機を用意させておいた」

岸田「どこかに連れていきたまえ」

萩生田「わ・・わかりました」

株主B「き・・岸田さん!」

岸田「俺様はもう手加減はしない。即刻どこかへ 飛ぶぇっ!(ʘ言ʘ汁)」

株主B「き・・岸田ぁ・・ああぁっ」

岸田「さて塩谷!我が古き友よ!」

塩谷「はい!」

岸田「もっと仲間集めるんや!元島送りのメンバーも集めろ(ʘ言ʘ汁)」

塩谷「わ・・わかりました 汗」

萩生田「あ・・あのー 西村君とかはいかがしますか?」

岸田「あのやくたたずはいらん!(ʘ言ʘ汁)ほっとけ」

萩生田「は・・はい」

岸田「どいつもこいつも・・裏切りやがって・・」

岸田「絶対に!あの秘書どもを手にいれてやる!」

萩生田「(結局女かいな・・)」

岸田「今・・何か言ったか?」

萩生田「い・・いえ 別に何も」

岸田「俺様が会長になったら君にもとびっきりの女用意したるわ!」

萩生田「ま・・マジっすか!」

岸田「だから俺様に忠誠を誓え!(ʘ言ʘ汁)」

萩生田「も・・もちろんです!」

岸田「言葉だけではたりん!」

萩生田「え゛・・・」

岸田「お前の大事なもの・・たしかポルシェ乗ってたな。それを担保にだな」

萩生田「えぇえ?人質でなくて物質ですか」

岸田「そうだ!裏切ったらブチ壊したる!」

萩生田「わ・・わかりました!じ・・自分を信じてください!」

岸田「よろしい!」

岸田「塩谷!・・お前もや」

塩谷「え・・・」

岸田「俺様は誰も信じれん!(ʘ言ʘ汁)」

塩谷「そ・・それじゃ・・じ・・自分は純金の置物を・・」

岸田「よし・・裏切ったら・・わかってんな?」

塩谷「じ・・自分が裏切るなんて・・ありえません!」

岸田「それでよい!お前らもっと仲間を募るんや!そして担保を出させろ必ずや!」

塩谷「り・・了解!」

岸田「ちょっと疲れた・・少し休むぞ」

岸田「塩谷!あとで世耕も呼んでおくんやで」

塩谷「わ・・わかりました」

 

……別室にて

萩生田「岸田さん どうしたんだろうね」

塩谷「だいぶ人間不信になって人が変わっちまったな」

萩生田「と・・とりあえず仲間を集めないとな」

塩谷「おおぅ!」

 

 

GERINAMIN本社

トゥルルル・・・

会長「はい・・もひもひ?」

北条「会長!私です!北条ですぅ」

会長「おおぅ!どうだね?」

北条「本間ちゃんと探ってたら萩生田が週に2度ぐらい千葉に行ってることがわかりました。」

会長「おー 見つけたか?」

北条「本間ちゃんが現地に向かったらものけの空になってました。」

会長「チッ 逃げられたか・・・」

北条「また情報を集めて探してみます」

会長「んむ!頼んだぞ!」

北条「はいな♡」ガチャ・・ツーツーツー

 

北条「さぁて本間ちゃん!」

本間「電話したかい?」

北条「うん!また探さないとね!」

本間「んぅーそうだな、萩生田に目をつけておかんとな!」

北条「とりあえず!それはまた次に動くとして♪」

本間「動くと・・して?」

北条「本間ちゃん 遊ぼ♪あはっ」

本間「えぇ?・・だ・・だめですよぉ」

北条「いいからいいから♪飲みに行こ♪そしたら気分変わるって♪ね?」

本間「で・・でも」

北条「うっ・・私が誘ってるのに・・断るの?ウルウル」

本間「わ・・わかったって・・んじゃぁ・・今夜はオオカミになっちゃおうかなぁん!?」

北条「はい!ヴァカ!」

本間「え?」

北条「簡単に女人の計にひっかかるんじゃないの!」

本間「つ・・・」

北条「ってのは 冗談にしておいて!遊ぼ♪ほらほら」

本間「どっちを信じればいいんだか」

北条「飲みに行こ♪」

本間「オオカミは?」

北条「ヴァカ!笑」

本間「汗・・そ・・それじゃ!ちまっと飲みに行くか!」

北条「わーい♪」

 

 

・・・・・・・・・・・・続

 

 

このお話はフィクションです