株主総会は終わった
司会にインチキをさせ、一時は西村が新会長に?!
でもそうはならなかった!
会長「さて・・問題は岸田君と萩生田君か・・・」
参謀「会長!関東に人をまわして見つけましょうか」
会長「それもまためんどいな・・・」
会長「そうだ!北条君」
北条「はーい♪」
会長「どうだね?君が関東に駐在して萩生田君を監視して岸田君の情報を集めてくれんかね?」
北条「まってましたぁ♪やるやる!」
会長「一人だと大変じゃろ?副参謀補佐」
副参謀補佐「ここにおります!」
会長「君も北条君と一緒に岸田君を探してくれたまえ!こっちは副参謀がおるから大丈夫だ!」
副参謀補佐「御意!!」
北条「わぁ・・ええ男やん♪よろしくね!副参謀補佐♡」
副参謀補佐「うっ・・よ・・よろしくお願いします でへへ」
麗華「こらぁー!(ʘ言ʘ汁)」
副参謀補佐「え゛・・・」
麗華「私をさし置いて 何デレデレしてんの?プンスカ!」
副参謀補佐「き・・君は・・か・・会長がおるし ブツブツ・・」
麗華「女には興味ないんでしょ!?」
副参謀補佐「いんや!お・・俺も男やし」
麗華「んもぉぉ!」
会長「まぁまぁ!麗華君!君は副参謀補佐が良いのかね?ん?」
麗華「ち・・違います」
会長「君が望むなら副参謀補佐の秘書でもええんやで?」
麗華「え・・会長は?」
会長「そりゃぁ・・副参謀補佐が新しくみつけた子を・・新しい秘書に迎えてだな」
麗華「お゛いーっ!(ʘ言ʘ汁)ガルルル」
会長「汗・・・わかったわかった!」
麗華「本間ちゃん!北条ちゃんに手したらダメだからね!」
北条「私から手だしちゃったりして・・てへっ♡」
麗華「こらぁー!!」
副参謀補佐「それはまた最高ですなぁ!アハハ」
麗華「(ʘ言ʘ汁)ガルルル ぬっころしたるどー!」
副参謀補佐「すまんすまん!心配すんなって・・・汗」
参謀「ワハハハ!2人とも副参謀補佐の取り合いですか?」
麗華「ちがうもん!」
北条「私はー別に・・・仕事仲間ですよ♪うふふ」
副参謀補佐「と・・とりあえず会長!自分達は関東へ向かいます!」
会長「あいわかった!何かわかったら連絡してくれ」
副参謀補佐「御意!!そ・・それじゃ・・ほ・・北条ちゃんいこっか」
北条「はーい♡」
麗華「いこっかって・・ワナワナ」
会長「これこれ!麗華ちゃん 大丈夫だって」
こうして副参謀補佐と北条ちゃんは関東へ岸田の情報収集へと向かいました。
一方 関東のほうでは・・・
岸田「おい・・萩生田君・・・あれから全然連絡が来ないぞ」
萩生田「も・・もしかしてクーデターに失敗したのでは・・・」
岸田「勝ってたら君には連絡くるはず・・・」
萩生田「お・・おそらく負けて・・そのままシベリアとか」
岸田「いや・・ゲリナミン直轄の刑務所にぶちこまれた可能性は高い・・・」
萩生田「岸田さん どうしましょう・・・」
岸田「とりあえず君は東京に戻って情報収集と少しずつ仲間を集めるんだ」
萩生田「わ・・わかりました」
岸田「俺も古い仲間に連絡して情報収集させて仲間をつのる」
岸田「萩生田君!慎重にやるんだぞ!女が近寄ってきたら気をつけろ」
萩生田「了解であります!」
・・・・・・・・・続
このお話はフィクションです