月の正体 ④ | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

「月の正体」の最終回です。

 

 

 

 

 

 

マドモアゼル・愛さんの輪廻について

の指摘は興味深いです。

 

『月の影響が強い人生は、

太陽の反射光による

仮の人生です。

 

太陽意識による生涯は

自己実現であり、

光そのものの存在となるため、

もう二度とこの世に生まれてくる

必要がなくなります。

 

輪廻と月は決定的な関係にあります。』

 

(マドモアゼル・愛著 ビオ・マガジン刊 『月の教科書』第三刷50ページ)

 

 

太陽意識で生きれば

生まれ変わる必要がない。

 

月のように生きるから

仮の人生ばかりで完結しない。

 

月が出来てから

輪廻転生が始まったともとれます。

 

 

ここで思い出すのが

『エイリアン・インタビュー』での

証言です。

 

 

 

『「良からぬ宇宙人」が地球に

バリアを張り、

肉体を離れた霊魂を捕まえ、

強烈な電磁エネルギーのようなものをかけ、

強制的に記憶を抹消させてきた…』

 

良からぬ宇宙人がどこから

これらの操作しているのか

わからないと言っていましたが、

 

ひょっとしたら月の内部に

秘密の基地があるのかもしれません。

 

 

それはさておき、

 

マドモアゼル・愛さんは今が

「月の文明」だと言っています。

 

『自分が輝くことをあきらめた人は、

その代替として、輝いているように

見せることばかりに関心が向かいます。

 

見栄と作り物、コピー、

まねごとの多い今の世界は、

まさに月の文明であると言えるでしょう。

 

 

月は太陽の光を反射して光りますので、

その光はイミテーションです。

 

 

月は太陽のまねをし、

コピーする力は確かにありますが、

それでは月並みで人生を終えます。』

 

(同上46~49ページ)

 

 

今の世が、事なかれ主義がはびこる、

生気のない人間社会になっている原因は

「月の文明」だから、

ということでよく理解できます。

 

所詮、

イミテーションに過ぎない。

 

自分で光ることができないので、

他者の光を受けて反射するしかない。

 

なので、

本物の力がない。

 

 

日本を含めて全世界が

同じ状態だと思いますが、

 

日本にはその象徴的な事実があります。

 

それは、

 

太陽の化身である男神「アマテル」が

隠されて、

 

正后「セオリツ」が高天原の主宰神である

天照大御神に据えられていることです。

 

セオリツは太陽神アマテルの光を

受けて輝く「月」です。

 

日本はとっくの昔から

「月の時代」だったのです。

 

 

今月の初めに

 

不二阿祖山太神宮の近くにある山神社

北口本宮富士浅間神社、それと

富士山本宮浅間大社に行ってきました。

 

これらの神社のご祭神は

後付けのもので、

本当は「アマテルカミ」であり、

隠されていると考えています。

 

隠している蓋をずらす試みをしました。

 

 

先日は富士山二合目にある

冨士御室浅間神社奥宮に登ってきました。

 

ここの本尊も同じだとみていて、

本来のお力を回復するのに資する

と思われるものを奉納してきました。

 

 

意図したわけではありませんでしたが、

そういう意味だったのだと思います。

 

アマテルの復権が

なされるものと思います。

 

まがいものではない、

みずから光を発する、

陰気でなくて陽のエネルギーにあふれた、

力強く生きる人たちの時代が

やってきます。