月の正体 ② | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

前回のつづきです。

 

 

 

月はいつも同じ面を向けて

地球の周りを回っています。

 

地球からは見えない月の裏側には

宇宙人の基地があるなどという話を

ちらほら聞いていましたが、

 

伊勢白山道さんの発言で

多少真実味を感じていました。

 

 

 

『太陽とは、その中に、地球の

大自然が生み出す機能の管理と、

命を生み出す管理、

温かい心と、

高い精神性を管理する機能が、

内部で稼働しています。

 

太陽に住む管理側の霊人は非常に少なくて、

もし地球に使命で太陽から転生した場合は、

人類の精神性と発明に多大な

良い影響を起こして来ました。

 

 

月が管理する内容は、

犯罪者の管理、

様々な欲望の管理です。

金銭欲、性欲、暴力などです。

 

月は、人類の紛争や戦争にも関係します。

死者が出るような災害も管理しています。

人が死ぬ時間を管理しているのも月です。

 

月を管理している霊人の数は

非常に多いです。

その霊人たちは様々な惑星からの

研究者が集合しており、

その種類だけで100を超えます。

 

様々な異型の存在たちが合同で

地球と人類を監視しています。

 

そして、地球で犯罪を起こした人は、

死後はその魂が月に吸収されます。

 

地獄は、月の内部に在ります。

更には、地球の地下世界と月は、

時空トンネルで接続されています。

 

つまり、月は、生命の誕生と進化と発達、

そして犯罪が起こる過程を

主に記録して分析し、他の惑星で

参考にするための巨大装置なのです。』 

 

 

霊人として存在しているとすると、

目では見えないのかもしれません。

 

 

ところで、マドモアゼル・愛さんは月が

太陽エネルギーを奪う働きがある

と指摘していましたが、

なぜ奪うことになるのかについては

はっきりと言っていません。

 

その代わりに月誕生の経緯を説明しています。

 

 

『月自体は非常に古い天体らしいのですが、

最初から地球を周回していたわけではなく、

どこからか訪れて地球の衛星になりました。

 

それは、せいぜい1万5000年前から

2万年前くらいのことだった、

という考えもあるようです。

 

 

では、月が訪れる前の地球はというと、

「当時の地球はユートピアであった」

との観測があります。

 

2万年前というとすでに

人類もいましたので、

私たちの祖先は月が地球の衛星になる

前と後との変化を体験しており、

私たちの遺伝子の中にもその記憶が

もしかしたらあるのかもしれません。

 

 

月がやってくる前の地球の重力は

今の6分の1程度だったようで、

海も塩辛いというものではなく、

宇宙の情報が詰まった真水でした。

 

 

一瞬にして重力が6倍になるとは、

私たちの祖先は、おそらく

絶望的な気持ちに襲われたことでしょう。

 

それまでは体の重さを感じることもなく、

自由に飛び回れていたのに、

あるときから突然、鉛の服を着たような

動きしかできなくなったのですから』

 

(マドモアゼル・愛著 ビオ・マガジン刊 『月の教科書』第三刷4~5ページ)

 

 

これは木内鶴彦さんの説を

採用したもののようです。

 

大量の氷に覆われた巨大彗星が

太陽の熱で溶け、地球に近づいたとき

その水分が引力で地球に降り注ぎ、

 

軽くなった彗星本体が

地球の衛星になったというものです。

 

月の直径が地球の4分の1と

不釣り合いに大きく、

太陽系のほかの惑星にある衛星に比べて

月が突出して大きいこともあり、

尋常でない成り立ちが想定されます。

 

(直径は4分の1ですが、質量は約80分の1なので月はスカスカの軽石みたいなもののようです)

 

 

この説が真実だと仮定して、巨大彗星が

地球に水分を明け渡して衛星となった月、

 

この月が地球に対してかなりの影響を

与える存在であることはわかりますが、

なぜマイナスの作用をするのか? 

 

月を構成している物質がマイナスの影響を

及ぼしている可能性もありますが、

それだけではないと私は思います。

 

伊勢白山道さんの言う

月にいる異星の存在たちの霊的な力が

原因である可能性が高いのではないか

と考えています。

 

 

地上の人類が本来の能力を

発揮しないように?

 

人類を思い通りに操って利用するために?

 

人間が苦境におちいって、

そこから抜け出すために

貴重な経験を積むことができるように?