レムリア人とアトランティス人 | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

前回は、

 

 

 

「現在の地球人の大多数は良からぬ宇宙人が

連れてきた囚人の子孫であるが、

 

その前には大いに繁栄した

文明人たちがいた。

 

しかし、彼らのほとんどははるか昔に

海の下に沈んでしまっていた。

 

それがレムリア人(=ムーの人たち)であり

アトランティス人である」

 

ということでした。

 

 

ところで、

レムリアアトランティスというと、

 

レムリア大陸はアトランティス人によって

沈められたという話が普及していて、

 

両者は相いれない

敵国同士のような印象ですが、

 

前回採りあげた優花さんの本によると、

そうではなかったそうです。

 

両者はもともと同一のムーの人たちであり、

アトランティス人はそれから

派生していった人たちだと言います。

 

 

(レムリア人たちは)調和を愛し、

共有共鳴することを大事にしていた。

起こることすべては完璧だと信じていた。

 

だから次元が落ちていっても

「それが完全」だと、

危機感を抱かずそのままにしていた。

 

そこで危機感を持ったのが

アトランティスや。

 

レムリアから離れ、

アトランティスを作った。

 

次元下降によって使えなくなる

レムリアの力を科学技術で

保とうとしたんや」』

 

(優花著 VOICE刊 『新しい世界 レムリアとアトランティスの統合』60~61ページ) 

 

 

アトランティスを作った人たちは

ムーの中から出てきた改革派のようです。

 

レムリア人たちは

『地球が次元降下していくのは

決まっていた。

ムーの人間は知っていた。

 

次元が下がると霊的な力は弱まっていく。

自分達の本来の姿や魂の記憶も忘れていく。

 

あらかじめそれがわかっていても

何もしなかったんや。』

 

(同上59ページ)

 

 

没落していく運命を甘受して

何もしようとしない同胞と違って、

 

何とかしようとしたのが

アトランティス人ということですが、

 

レムリアが沈んでからも長い間

存続したようですから、

彼らの努力の甲斐はあった

ということになると思います。

 

いずれにしても、

 

レムリア人とアトランティス人の根は

同一ということです。

 

 

そして、

 

レムリアは先に沈没してしまいますが

全滅ではなく、一部の人たちは

船に乗って脱出し

小さな島々にたどり着いて生き延びた、

 

という話はよく聞きます。

 

そのたどり着いた島の一つが

日本列島であり、

その人たちが原日本人となり、

後の縄文人になっていくようです。

 

 

これが本当だとすると、われわれ日本人

ムー・レムリアの直系ということになります。

 

このことが日本人の国民性の特徴と

日本語の特殊性を説明してくれそうなので、

事実であると確信しています。

 

 

あと、優花さんは

 

レムリアとアトランティスの統合

新しい世界への鍵」だと言っていて

大いに賛同するものですが、

 

実はわれわれ日本人はすでに過去に一度

その統合を果たしていた

とも考えています。

 

このことについては次回に。