すべての常識をぶち壊す!大麻規制 | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

大麻「麻薬」として危険視されていますが、

「縄文」とも関係が深いらしいと

 

漠然と考えてきました。

 

昨年11月にある方がブログでそのことを

書かれたのをきっかけに、

 

以前から気になっていた中山康直さんの

 

『麻ことのなはし ヒーリングヘンプの詩と真実』

(評言社)を読みました。

 

そこに重要なことが書かれています。

 

 

 

麻の実を搾ったオイルが

自動車の燃料になること。

 

有望視されていた麻が

世界的に衰退していった原因は、

 

アメリカで石油を普及させたい勢力が、

ライバルとなる麻を危険なものとして

 

排除させたからのようです。

 

日本では古来から神聖なものとして

生産されてきた麻が禁止されたのは

 

アメリカ占領中で、日本を弱体化する

という意図があったことは明らかでしたが、

 

これは日本だけではなく

全世界的な出来事でした。

 

おそらくロックフェラーあたりが仕掛けた

陰謀だったのでしょう。

 

 

それを知って満足してしまったのか、

本も途中で中断してしまったのですが、

 

最近偶然にまた

麻について関わるようになりました。

 

 

先日健診だったのですが、待ち時間が長いので

いつも文庫本を持っていって読みます。

 

今回は文庫本がなくて、以前買ったまま読んで

いなかった新書があったので持っていきました。

 

それが環境問題のウソを告発している

武田邦彦氏の

 

『大麻ヒステリー 思考停止になる日本人』

(光文社新書)でした。

 

これで視界がさらに広がりました。

 

 

 

①大麻が精神的に作用するのは

カンナビノールという成分で、

 

「インド大麻」に多く含まれるが、

その他の大麻にはあまり含まれてはいない。

 

そのカンナビノールの及ぼす影響を調べる

調査委員会が4回報告しているが、

 

「麻薬」と認定するものはなかった。

 

インド大麻はタバコの一種であり、

モルヒネやヘロインのような「麻薬」ではない

 

 

②インド大麻(マリファナ)を吸う嗜好は

メキシコなど米国の南からの移住者がもたらし、

 

ヒスパニック系移住者が増えるにつれて

反感が醸成され、大麻を吸うことにも

 

悪感情が持たれるようになっていった。

 

 

③1920年に施行された禁酒法により

酒取引を取り締まったが、

 

13年後の1933年に廃止され、

取り締まり捜査員が失業した。

 

 

④捜査員の失業対策のためにもあり、

4年後の1937年に「大麻課税法」が成立した。

 

 

④法成立の前に

「マリファナ追放キャンペーン」が展開された。

 

それにはマリファナを吸った若者が狂暴になって

犯罪を犯すような動画が利用されたが、

 

本物ではなく俳優に演じさせて大麻が危険だ

というイメージを定着させることに成功した。

 

(さすが、ハリウッドの国!

フェイク創作には長い伝統があるようです。) 

 

 

⑤その裏には、

 

合成繊維の実用化の目途がついてきた

石油化学業界からの圧力があった。

 

(やはり、石油です) 

 

 

麻は縄文土器にも繊維の痕があり

古くから使われてきた

 

麻は灯りの材料、繊維、屋根を葺く材料、

食用、それと神社の注連縄や鈴縄など

 

多方面に使われてきた

 

 

⑦麻は生育が早く半年くらいで収穫できるので、

環境にも負荷がかからない。

 

 

結論:

 

大麻は石油を推進する勢力から「麻薬」

の濡れ衣を着せられて排除されてきた。

 

 

石油は産業革命以降の工業社会を

象徴する資源でしたが、

 

その完成形と言ってもいい

資本主義経済社会の崩壊により、

 

主要な資源の座から

降りていくものと思われます。

 

 

穢れを祓う大麻が規制され

穢れをため込んできた社会

 

穢れを象徴する石油を軸に

繁栄を謳歌した工業社会が崩れたあと、

 

麻の生産・活用が少しずつ回復していき、

少しずつ地球も

 

浄化されていくのではないでしょうか。

 

 

 

《気分転換コーナー》

 

健診があったちょうどその日に、

最近注目しているMule先生のブログで

 

麻のことが取り上げられ、

 

 

 

精麻で麻まもりを作る講座を紹介していました。

 

 

 

精麻がどうなのか実物に触れてみたいのと、

麻についての話も聞けるようなので、

 

5月の麻まもり講座を受講することに決めました。

 

これから具体的に何か動き出しそうで、

期待しています。