「覇気」で周囲を圧倒する人 | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

CHIEさんはまだ若い女性で

チャラチャラした感じに見える

 

かもしれませんが、考えは

非常にしっかりしていて感心します。

 

少し前の記事ですが、

 

揺り戻しが強い芯と覇気をつくる

 

 

『彼女は最近お仕事である芸人さんとご一緒して

その方の持つ「覇気」に圧倒されることがあったそう。

 

そこから「覇気」ってなんなんだ?

どうやって身につくものなんだ?

 

という話になり、私の出した結論は

やっぱり場数が違うと思うのね。

 

困難に直面して、これで本当に良いのか

沢山考えて沢山心を揺れ動かされて

 

揺れた心をその都度立て直して、

そうやって少しずつ「ブレない自分」や

 

「独自性」の軸が形成されていく

のだと思います。

 

揺れた分だけ太い柱が

自分の中に立つみたいなね。

 

覇気って意志の力のこと。

 

身体中をめぐる意志って

血のことだなぁと思って、

 

血圧がぐわっと上がる感覚を感じた時って

人生の大事な瞬間だと思っています。

 

その血が体内を駆け巡って

身体を取り巻くエネルギーに変わり

 

私たちは覇気を感じるのです。』

 

 

「覇気」とは、

 

「ブレない自分」や

「独自性」の軸があって、

 

太い柱が自分の中に立っている人が、

意志の力を発揮したときに、

 

周囲にいる人が感じる

圧倒的なエネルギーのこと。

 

 

そんな「覇気」ある人間になりたい、

そう深く思わせてくれる

 

素晴らしい言葉です。