小さいときのケガの功名? | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

 

今日も、モゲさんの本から、

 

モゲさんの不思議な体質について。

 

 

『実は5歳の頃、僕は高いところから落ちて

脳の前頭葉の部分に大ケガをし、

 

本当は死んでたはずなのに、

奇跡的に助かったということがありました。

 

どうやら今でも脳の一部が死んでいるらしいのだけど、

手術後、僕はおとなしかった性格が一変して、

 

後に「幸せしか感じられない男」

というキャッチフレーズがつくほど、

超ポジティブ人間に生まれ変わることに。

 

その頃から自分の中にモヤモヤとした声を

感じることは気づいていました。

 

でも、起業後、仕事もお金もなくて

どん底のときには、自分の思考とは別に、

もう1つの声(メッセージ)がはっきりと聞こえました。

 

「車を買いなさい!」

「えっ、車?僕は車に興味がないからイヤだよ」

「レクサスを買いなさい!」

 

レクサスといえば高級車。

お金もないし、買えるわけなんてない。

 

すると、「とにかく次に伝えるアドバイスを

実践しなさい!」と、

新たなメッセージが聞こえてきました。

 

半信半疑だったけど、その声のとおりに試してみたところ、

本当に仕事がうまく回り始め、

 

な、なんと、2ヶ月後に

現金でレクサスをゲット!

 

それからというもの、メッセージにフォーカスして

毎日を過ごすようになったら、

仕事がどんどんうまくいくように。

 

もしかしたら、すべてを知っている自分自身、

成功している未来の自分が、

 

時空を超えてメッセージを

伝えてくれているのかもしれません。』

 

(~モゲ(森瀬繁智)著 マキノ出版刊

『お金持ちスイッチ、押しちゃう?』より~)

 

 

 

人の性格というものは、

魂の性質と、体の持つ性質との組み合わせ

によって作られる、と考えています。

 

妊娠5ヶ月ごろ、母親の子宮の中で

育ちつつある体に魂が入り、人生が始まる。

 

だから、最初の性格は体と魂の

両方の組み合わせで決まる。

 

でも、どちらかというと、

体の性質の方が優勢だと思います。

 

魂の性質とは違った性質を

生き、身につけていきます。

 

それで、魂と現実の人格との間に

葛藤が生まれます。

 

この葛藤は何十年と続き、

解決することなく死ぬ場合もある

と思います。

 

 

モゲさんは、5歳のときの大ケガで

体が優勢の人格が死んで、

 

余計な、邪魔する人格がなくなって、

魂が自由に活動を始めたのかも

しれませんね。

 

死ぬ可能性もあったけれども、

ラッキーなことに、

 

葛藤を体験することなく、

天性を発揮することになった

のかもしれません。

 

 

 

それと、

 

もしかしたら未来の自分が、

メッセージを伝えてくれている

かもしれない

 

とモゲさんが言っていますが、

私もそうではないかと思います。

 

バシャールも、ダリル・アンカが

未来の自分からメッセージを

受けていると、聞いたことがあります。

(本当かどうかはわかりませんが)

 

 

それはともかく、

人間というものについて考える

新たな機会を与えてもらえました。