ビジネスとスピリチュアルの両面から
成功法則を追求している金山慶允さん
金山さんのメルマガの言葉に打たれました。
あることをやると決めて、やり続けたら、
大きく変わったそうです。
『僕が始めたのはコンビニや飲食店でお金を払うとき、
精算を終えてレシートを受け取るときに、
相手の目を見ながら笑顔で
『ありがとう』と伝えるという習慣でした。
爽やかにそういうコミュニケーションの取り方が
普段からできる人間、というのが僕の『理想』だったので、
『私は爽やかに挨拶をする人間です』
なんてことを言葉のアファメーションで呟くのじゃなく、
そういう人間の『実践』をしました。
自分の行為によって自分がどういう人間であるのかを
示し始めたってことです。
この習慣が自分の一部になった
(意識せずとも自然にできるようになった)とき、
僕自身がそれまでの自分とは
『別人』に変わっていました。
僕を取り巻く周りの人たちも変わったし、
僕が、自分が生きる世界に対して持つ
印象も変わりました。
世界がとても可能性に満ちた
素敵な場所だと感じるようになったんです。』
相手の目を見ながら笑顔で
『ありがとう』 と言うのは
けっこう大変です。
相手の目を見ながら、なおかつ、
笑顔でとなると、照れてしまいます。
金山さんも元々は人見知り
だと言っていますから、
勇気のいることだったと思います。
でも、この行動をし続けて
習慣にまでなったとき、
『別人』に変わっていた。
自分が生きる世界に対して持つ
印象も変わっていた。
人は表面で考えていること、
また言っていることと、
本心、潜在意識では
違っていることがよくあります。
口はウソをつくことがあるが、
行動はウソをつけないと言っています。
自然に出てくる行動が結局、
潜在意識、本心を表わしているようです。
これを逆手にとって、
新たにやろうとした「行動」を
繰り返し、繰り返し行い、
自然に出てくるまで習慣化したら、
それが、本心になります。
ということは、思ったとおりに
「変わった」ということになります。
「行動」がやはり
鍵になりそうです。
外から内へ、ですね。
金山さんのブログ: