本当のマーケティング(和佐大輔) | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

-* 「言葉」は心をつくり、人を生かす *-

 

「言葉の力と念」という文章に感銘を受けた

和佐大輔氏ですが、

 

マーケティングについても

刺激的なことを言っています。

 

 

『本当のマーケティングとは、

「相手に合わせて商品を売ること」

ではなく、

 

「自分の生み出す魅力に

相手を引き寄せること」です。

 

つまり、追いかけるのではなく、

求められる存在になることが、

 

本当のマーケティングの目的であり、

効果です。』

 

(~和佐大輔著 幻冬舎刊

 『テトラボッドに札束を』より~)

 

 

ありきたりのマーケティングとは

一線を画した、

 

ハイレベルな考え方です。

 

プッシュではなく、

プルの営業とも言えますね。

 

相手のニーズよりも、

 

自分の魅力を磨き、

それを相手に伝えること。

 

魅力を出し伝えるには、

 

1.役に立つこと

2.わかりやすいこと

3.面白さがあること

4.信頼性があること

 

といったことでしょうか。

 

 

 

あと、目立つ、際立たせる、

ことも重要ですね。

 

ありふれたものならば、

大量の情報の中に

うずもれてしまいます。

 

興味を持たれなければ

素通りされてしまいます。

 

飛び出ているところ、

尖ってるところが必要です。

 

だからといって、奇をてらっても

すぐに正体はバレてしまいます。

 

近道をしようとせず、

焦ることなく、

 

自分のコアの部分を

じっくりと積み重ね、

磨き上げていくことですね。

 

 

昨日と同じ結論になりました。

 

本質的なことを、

 

腰を据えて、

 

徹底的に、

 

取り組む必要がありそうです。