「引き寄せの法則」のワナ ② | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

-* 「言葉」は心をつくり、人を生かす *-

 

昨日のつづきです。

 

 

『「お金を引き寄せる」とか、
「金運を高める」ということに関して。

うまくいかない人は、

・長財布を使った方がいい
・金運が上がるアイテムを身につけた方がいい
・ビジネスや投資の勉強をした方がいい
・お金持ちに会いに行って話を聞いた方がいい
・思い切ってお金を使って高級なものを経験した方がいい

みたいな情報を同列に見て、
優先度を誤って実践していきます。

人は、自分の心に抵抗があるもの、

過去にあまりやったことのない
新しいことに挑戦するのが苦手なので、

上記のような情報を手に入れると、

「心に抵抗がなく、
取り組みやすいことからやってみる」

みたいなことからスタートします。

結果、

長財布を使ったり、お守りを買ったり、
金運が上がるというパワーアイテムを
購入して身につける、

という人が量産されます。』

 

 

 

『なぜ、それが効果があるのか?

ということの説明も、
きちんと学ぼうとせずに、

なんとなく、目に見えない世界の
法則がはたらくんだろうな、

みたいな曖昧なふわっとした感覚で、
理性で吟味することもなく行動に移します。』

 

(~金山慶允発行メルマガ 【恋愛引き寄せ】02

 『引き寄せ』を起こすための具体的な3ステップ より~)

 

 

「引き寄せの法則」とか

「金運アップ」などに限らず、

 

長財布を使ったり、

という人が量産されます。

 

というのは耳の痛い話です。

ついついやってしまいがちなことです。

 

 

これは「心の持ちよう」の問題ですね。

 

1.どうしても易きに流れてしまう。

 

2.他力本願、または、依存

 

 

 

なんとなく、目に見えない世界の
法則がはたらくんだろうな、

みたいな曖昧なふわっとした感覚で、

 

この言葉も、何か見透かされたようで、

恥ずかしさを覚えました。

 

 

もっと本質的なことを、

 

腰を据えて、

 

徹底的に、

 

取り組む必要がありそうです。