Mとの出会いは友達のホームパーティだった。確かクリスマスだったか年明けカウントダウンだったか。初めてあったときはマリオカートをして楽しんだという記憶がある。


Mはかなり英語が上手く、性格もものをかなりハッキリいうタイプだったので、アメリカ育ちの日本人なのかと思えるような人だった。言い換えれば、一体日本でどうやって生きてきたんだろう。というような人だった。


最初はお互いシャイなタイプなので喋らなかったけど、彼女は一回コイツは話を聞いてくれると思ったら一気に心を開く方で、すぐに毎日のように電話がかかってきてご飯を食べようとかコーヒーのみに行こうと誘ってくれるようになった。


そして来ました、恋愛相談。


Mは短大付属の幼稚園の先生のバイトをしていて、そこで働いているB系?というのか、かなり強面顔というかゴリラ顔というか。。とにかくラテン系と思われる男に2年以上の片思い。この男をそうだね、ゴリラと呼ぶ事にします。


ゴリラはその保育園で唯一男だったので、モテた。っていうかゴリラはとりあえずいろんな人に手を出していたらしい。案の定、ゴリラはMにもチョッカイを出してきた。自動保育の授業中にゴリラはMの太ももを触ったりしてきて、Mは一気に恋に落ちた。


やっぱりスキンシップ効果はすごいっす。


ゴリラは保育士としてはかなり信頼度高めで尊敬できるやつらしいが、女関係に関してはかなり落ちぶれていた。


でも、とある子が言っていたが、「惚れたもん負け。」 恋に落ちた瞬間からMは期待と裏切りで2年以上翻弄されていた・・・というか欲求不満に陥っていった。

電話をかけた先は・・・香港男だった。H君はその時実家(違う州)に帰っていたからなんだけど。


香港男に事故現場に再度いってもらって写真をとりにいくってことで電話したみたいだが、なぜ香港男?他にも頼める人はいるだろうに。そういうのを見ていると、本当にY子が好きだというか、頼りにしている存在はH君ではなく香港男なんでしょうね。以前Y子が韓国少年と付き合っている時にいっていた名言、


「この歳になるとさ、好きだけじゃやっていけないんだよね~」を何故かふと思い出す。


まぁ、それはともかく香港男に電話をかけたあと、H君に電話。Y子はシクシク泣きながら何が起こったのか話していた。実家に帰っていたH君はY子のためにちょっとでもそばにいてあげる事を決意、3時間戻るのにかかるのなんてへっちゃらさ! スイートですね。


でもここで問題発生。H君が戻ってくるまでの3時間に香港男と会って現場写真をとってまた家にもどらねばならない。電話中にないていたY子、豹変してテキパキ動いてた。すげー。これもある意味恋の力ですね。


ほどなくして香港男が来て、彼は私を私の家でおろしてくれ、そしてY子と事故現場へ。


そしてなんとかH君が帰ってくる前に香港男と別れ、まにあった様子。


後日その時のお礼ってことでまた香港男と食事へ。


H君と結婚すると言い張っていたY子。でも、おそらく本当に一緒にいたい、そして安らげるのはその香港男。。。


現在Y子は帰国しH君とは遠距離恋愛。続くかどうかはわからないけど、もしH君が寂しさを和らげるための代用ならきっと続かないでしょうね。


でも、ちょうど付き合い始めて一年が経った今、彼らはまだ続いているっぽいので、これからも上手くいって結婚に辿りつけるといいですね。


ということで長かったY子も帰国とともに、Y子への私のカウンセリング(?)は終了しました。次回はY子と同時進行して話を聞いていた子の話に移りたいと思います。タイトルはずばり


「ケース5:欲求不満女、M」


ヒマだったら読んでくださいね♫

H君:「Y子、前に付き合っている人いたの?」


Y子:「いたよ~。」


H君:「でも俺が初めてだよね、付き合うの?」


キターーーーーーーーーーーーーー!なんて人なんだ。過去は変えられないって、20歳。それくらいわかれよ。


そしてY子、まだ香港男とつながっているのがバレてしまうんですね。私からの電話だと思ってY子の携帯をあけてしまったH君。見知らぬ名前が。。。その名前は香港人の元カレでした。


「俺、そいつ嫌い。」


なんつー単純な。でもY子も未だに繋がっているとゎ。


そんな過去も否定されるY子からある電話が入った。


「ねーねー、今度○○(香港男)とご飯食べにいくんだけどさ、○○ちゃん(私)と食べにいったことにしてもらえるかな??」


えっ、まぢ?結局了承したけど、Y子よ良いのか、それで?


と疑問に思う最中、Y子が運転中にトラックに車をぶつけられるという事故が起こる。私もその場にいたけど、そのトラックの運転手はレーンチェンジしてきたのは、うちらの方だという言いがかりをつけてくる。Y子、凹む。そして電話をかけた。。。。でも、かけた先はH君ではなかった。