「私、邪魔なら去るけど」とゴリラの車に乗っている元カノが言った。Mは別にいても構わないといい、そしてゴリラに向かってもう一度、これはどういうことなのかと問いただした。


ゴリラはタジタジになる様子もなく「なんの権利があってそんな事聞くわけ?」


うーん、確かに言われてしまえばそれまでだな。と私だったら思うけどMはそうじゃなかった。


「はぁ?っていうか(元カノ)別れたっていったじゃん。どーいう事だよ?」


「やっぱ私行くわ。。。」と元カノはゴリラの車からさる。




確かに自分の事を目の前で攻められても気まずいだけですよね。


それにしてもMは相当頭にきてたんですね、その子の存在を無視して問いただすなんて。はたから見れば面白いことだけど、現場はさぞかし氷ついていた事でしょう。


ゴリラも激怒するMを残して保育園に戻った。っていうか逃げたのかもしれない。



こんな事が先生同士の間で起こっているなんてしったら園児達もびっくりですね。


そうして子供達も親の迎えが来て、Mも帰ろうとした、ちょうどその時にゴリラ出くわした。気まずい顔をすることもなく、Mの言葉と態度をまねてMをからかってきたらしい。どんな神経してんだか。


ゴリラが怒ってない安堵感と、自分の真剣な怒りをからかってくる不快感にMの心は複雑だった。。。と勝手に解釈しています。


しかし、この出来事があってからMの心は次第にゴリラから離れていき、そして夏も終わり秋が来た。


そしてハロウィーンの夜、ゴリラ離れを決定ずける事がMに起こった。

あれは夏の終わりだった。


Mは昼休みということで車でスタバに行こうとして駐車場へ。


あっ、ゴリラ発見☆・・・!!!隣にいるのはどちら様?


あれは、同僚で昔ゴリラと付き合っていたという噂の女。


っていうかMはちょっと前にゴリラの車にのってスキンシップ最中に、その子の裸の写真を車の中で発見していた。


ゴリラ『彼女とは、もう終った。』


そりゃそうだよね、ふつー「彼女とはまだ続いている。」なんてバカなことは言わないもんね。まぁ、Mはちょっと嫉妬を覚えつつも、ゴリラの言葉を信じた。


のに、これはどういう事なのか。M、激怒。自称:ガラスのハートの乙女、M。・・・・はヤクザに変身!


そしてゴリラの車に直進して、彼の車のドアをあけ、言い放った、


「おまえら、付き合ってんのかよむかっむかっ!!??」

カリフォルニアから帰ってきたMが私にさりげなく言った。


「私、大人の階段のぼっちゃったよ。」


冗談だと思ったら、どうやら本気らしい。詳しく聞かずともMは詳細を語ってきた。どうやら観光地をタクシーで回ったらしい。そして、そのタクシーの運転手と仲良くなる。おそらく助手席に座っていたものと思われる。


タクシーの運転手がホテルにMをドロップするときに言いました、「今夜Mの部屋にいってもいい?」


M,「えぇ~いいけど別に。」


もちろんMは何をされるかなんてことは了承していて、いったんです。Mは後に私にこう語りました、「だってさ、ゴリラがなにもしてこないからさ、ムラムラするじゃん。っていうか、Hしたくならないの??私はHが好きだからさー。」


ここでは汚い話なので書きませんが、そして最中の詳細をいろいろと生なましくまた言ってきた。そんなに自慢げに話されても。。。


M「っていうかHした次の日は肌がほんとツルツル。ほんと大事だと思うよ、セックスは」


・・・そうだね、性欲を晴らすのは大事な事だと思うよ、確かに。肌がキレイになったとはあまり思わんけど、でも、タクシーの運転手でいいのか?

そのタクシーの運転手は彼女と別れたばかりでさー。なんて情報はいらないよ、Mちゃん。。。私はあなたが心配だゎ。ワンナイト・スタンドは危険ですよ。


と言おうと思ったけど、それが彼女の欲求不満の晴らし方ならまぁ止めることも無いだろう。と思い直したので、まぁ気をつけて。とだけ言っておいた。Mは○○にいったら絶対にドン引きされるだろうなぁ~とかいいながら私のもとを去っていった。


えっ!私は引かないとでも思ったんだろうか。・・・まぁ確かに驚いたけど、あまり引きはしなかったな。


その数日後、Mは耐え切れなくなって、Mの数少ない友だちにそれを報告。引かれると心配しながらも言ってしまうもんなんですね。私だったら結構恥かしくて言えんわ。


でも相変わらずゴリラの話は、かなり出ていたが、なんとなくMは明るくなったというか、吹っ切れたというか。そんな感じだった。


これが起こったのが9月の始め。そしてまたもMは。。。