金曜日は曇っている。(226事件) | シジンの日記

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つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしことを、だらだらと書かせていただいてます。

曇り空の金曜日です。
気温は低いのにそれほど寒さを感じないのは身体が寒さに慣れてきているのでしょう。
今朝はきちんと起きられました。
今日は 226事件が起きた日(1936年)です。
事件の朝は雪だったそうですが、今朝は降っても雨のようです。
やっぱり地球温暖化なのですかねぇ。



ときどき国会中継なるものを目にすることがあります。
今の国会って時間と費用の無駄じゃありません?
国会が大切なのは間違いないのだけれど、中身がね。
とても薄い。
でも一日当たり三億円の費用が掛かっているのですよ。
国会議員がいろいろと無駄遣いをしているのに社会保障費やらなにやらをさらに削る、財源が足りないから増税だ、とか言い出したら、他国だったら暴動が起きますよね。
質疑にしても原稿を読むのもおぼつかないし、与党は提灯質問ばかりだし、野党は横柄な上から目線で明後日の方向から文句を言って騒いでいるだけ。
もっと生産的、効率的な国会運営ができないものなんですかねぇ。
国会のための国会になっているようにみえます。
あれが国民の代表でいいのか?
せめて野次くらいは禁止してほしい。(あれが国民の範となるべき国会議員では恥ずかしいですから)
でもそれを決めるのは国会議員の人たちですから、ね。
野党の議員がもっと優秀できちんと正攻法で与党の政策に突っ込みを入れてくれたらいいな、と思ったりもします。(ブーメラン突込みは得意みたいですけど)
でも残念なことに野党の皆さんは国政よりも政局がより大切なようで、多額の費用が掛かっている国会を止めることしか考えていないみたいだし、………、おっと誰かが来たようだ。

226事件が起きた昭和初期や幕末は同じような雰囲気だったように思います。
退廃して行き詰まった国政と将来を憂いて志を持った若者。
実際に現場にいて見ていたわけではないのですけれどね。
今はどうなのかな?

蒲生邸事件が読みたい。

野党の皆さんにはもっと根性を入れて正しい方向から頑張ってもらいたいと思います。


やっぱりこのOPはかっこいい。:-)

さて、そんなわけで曇り空の金曜日。
気が付けば 2月も日曜日まで。
今日を一日ガンバロー。

 

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無人島に持っていくなら何?

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ナイフと軍手とライター、ロープに毛布、スコップ、懐中電灯、テントにシュラフ、ストーブ、コッヘル、米、ランタン、………、釣り道具もあるといいかな? :-P
これじゃただのキャンプだな。
あ、帽子もいるな。:-P

今日はナポレオン・ボナパルトがエルバ島おから脱出した日(1815年)だそうです。
どうやって島から脱出して、そのあと何処で誰と接触して皇帝にまで復活したのか気になります。