私たちはみなそれぞれ、自分の
考え方を持っています。
それは、生まれ持った性格や
育ってきた環境に大きく支配
されている部分があります。
性格を変えることも、育ってきた
環境を変えることもできません。
先日テレビで21歳の女の子が
余命半年のがん宣告を受けて
も、積極的に「いま」を生きること
を楽しんでいる様子が放送され
ていました。
人は毎日死に向かって生きている。
健康で普通に日々暮らしていると、
そんな感覚はなかなか持てません。
ただ、命には限りがある。
それは間違いのない事実です。
それを彼女から言われると、ものすごく
説得力があります。
彼女は自ら積極的に「命の講演」を
しています。
命の大切さや尊さを学生たちに伝える
活動です。
命の尽きる最後の最後まで自分の
できること、したいことを続けること
が自分の使命だと言っていました。
テレビの中の彼女はすごく明るくて
活発そうな印象でした。
ナレーションには、現実を受け入れて
から強く、前向きになったとありました。
性格や環境を受け入れること。
そこから、次の一歩が進みだす。
受容れることは、自分を認めること。
自分を認めて、ほめれば、少しずつ
考え方は変わっていくはずです。
今日も一日楽しく過ごせますように。
ジョージ
No.1309
**************************
30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター
経営・マーケティングコンサルティング
アウトソーシング受託(経理・給与計算・販売管理)
ファイナンシャルプランニング
460-0002
名古屋市中区丸の内2丁目17-26-303
合同会社フロンティア CEO 後藤昭一
上海オフィス
上海睿德进出口贸易有限公司
副総経理
ジョージのブログ
http://ameblo.jp/georgegoto
まぐまぐ登録 http://archive.mag2.com/0001286538/index.html
**************************