コミュニケーションが本当の意味で
出来ている場合は、ビジネスが非常
に楽になる。
頼みもしないのに、紹介が生まれ、
それが次のビジネスにつながって
いく。
保険の世界では紹介営業という
ことも以前は行われていたが、
最近では手法はあっても、それが
通じるほど甘い世界ではなくなった。
昔は養老保険に加入するのに、
保険会社の窓口に現金を持参して
行列ができた時代があったそうです。
そんな時代ならだまっていてもモノ
やサービスが売れた時代。
今は行列ができるところはマスコミ
が取り上げた食べ物屋さんとハロー
ワークぐらいです。
それぐらい時代が変わってしまった。
これからもっと時代は変わっていく
でしょう。ますます便利になるように。
それでも人と人とのコミュニケーションの
原則は永遠に変わらないと思う。
大企業が一人の人とコミュニケーション
を取ることは不可能です。
もちろん商品を通じて間接的につながる
ことは可能かもしれません。
でも顔の見えない担当者では、簡単に
乗り換えられてしまうことも普通に起きる
ことです。
ディーラーの支店長が突然他の営業所
に転任になりました。
それを知ったのは定期点検に行った
時に、担当の営業マンから。
僕はもうここのメーカーの車は買う
ことをやめようと思いました。
僕だけではないでしょう。
電話一本でも「転任のあいさつ」ぐらい
できたはずです。
彼は義理を欠いてしまった。
もう一度ゼロからコミュニケーションを
勉強しなおしたほうがいい。
残念です。
今日も一日楽しく過ごせますように。
ジョージ
No.1272
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30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター
経営・マーケティングコンサルティング
アウトソーシング受託(経理・給与計算・販売管理)
ファイナンシャルプランニング
460-0002
名古屋市中区丸の内2丁目17-26-303
合同会社フロンティア CEO 後藤昭一
上海オフィス
上海睿德进出口贸易有限公司
副総経理
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