映画、「岳-ガク」を見てきました。
いやー、泣けました。
お勧めです。
山にはまったく縁のない日々を過ごしています。
登山といえるものは修学旅行で岡山の大山(だいせん)に
登ったぐらいです。
富士山に登ろうと誘われていますが、
いまだにそれも実現していません。
読書でも、映画でも、ドラマでも、
自分の体験したことのないことを知ることは
すごく新鮮です。
岳を見て、山で死んだらフォール
(死んだ地点から遺体収容がしやすい低地へ落とされること)
されるということを知り、ますます怖くなりました。
冬山は死んでも行かないと決心!しました。
でも、物語の核心は真冬の北アルプスで起こります。
三歩(小栗旬)と、久美(長澤まさみ)の命をかけた
救助シーンは見る価値大。
映画はそもそも物語りです。
どんなシナリオを描くか、
それによって面白くなったり、つまらなかったりする。
最近、個人的には三国志にはまっています。
DVDを全巻見た感想。
「うーん、面白い」
昔見たときは、別に面白いとは思わなかった。
だから途中で挫折してしまった。
でも、今回は兵法の使い方にうんうんと納得したり、
諸葛孔明の計略に「すばらしい」と独り言を言っていたりする。
年をとったせいでしょうか?
いいえ、気のせいです。
と、ひとり金子みすずを演じています。
新:八卦で占う今日の行動のポイント
16 雷地豫(らいちよ)-(初)
陽気が急によくなったように物事が
早く進展する時、しかし慢心して脱線
しやすい時。油断大敵。
今日も一日楽しく過ごせますように。
ジョージ
No613