今の仕事の先にゴールがあると思わない | GEORGE TIMES

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30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター

これからのビジネスをしていく上で
大事な考え方だと思います。

企業の寿命は30年と言われていました。

これからはその寿命がどんどん短くなる。

同じことを繰る返しているだけでは、先がない。

常に創意工夫をして、改善を繰り返し、
お客さま満足を高める。

ついでに言うと、働きながら
自分が楽しめる環境をつくることもとても大切。

会社に行かなくても、仕事ができるような環境は
ホワイトカラーの人たちを中心に広がっています。

何もつらい思いをして
満員電車にゆられて通勤する必要はないのです。

でもまだまだほとんどの人が
毎朝同じ電車に乗っています。

恐れずに言えば、それは何も考えていないから。

つまりそれが楽だから。
楽だと信じ込もうとしている。

脳機能学者の苫米地さんは、
「今の仕事の先にゴールがあると思うな」
と言っています。

都市銀行の行員のゴールが頭取になることだとしたら、
数千人に一人の確率です。

上場企業の経営者もそうです。

だとすれば、ほとんどが無理。

なのに、なのに、みんな自分で限界をつくってしまっている。

どげんかせんといかん!
(なぜか宮崎弁)


ジョージ

No.609