自分がしてもらいたいことを相手にしてあげる | GEORGE TIMES

GEORGE TIMES

30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター

私は、ここ数日つらい日々を過ごしていました。

それは「花粉症」です。去年まで何ともなかったのに、
今年は飛散量が去年の10倍とかで悲惨です。

そんな冗談を言いつつ、先週の金曜日には
信じられないようなことが起きてしまいました。

人生には3つの坂がある、
とよく結婚式のスピーチなどで聞いたりします。

「上り坂、下り坂、そして まさか」です。

まさに、「まさか」という事態が起きてしまいました。

国内観測史上最大級のマグニチュード9.0
(阪神大震災のM7.3の1000倍)

本当に、東北や関東地域の方は大変な事態に
直面してしまいました。

このメルマガの読者の方にも東北の方がいらっしゃるので
本当に心配です。

対岸の火事で知らん顔をするのではなく、
自分が被災したら何をしてほしいかと考えて、
できるだけ援助や協力できることをしてあげましょう。

すべてを失ってしまった人たちが何十万人もいます。

復興計画といっても、
途方も無い時間とお金が必要になってくるでしょう。

テレビでも言っていましたが、
「日本国民全員が痛みを分かち合う覚悟が必要だ」と。

自分がして欲しいと思うことを
被災した人々にもしてあげよう。


ジョージ

No.555